雑誌コウチ ノ センソウ ショウゲン ト チョウサ 160003758

高知の戦争 証言と調査 第18号(2012年11月)

サブタイトル
著者名
戦争遺跡保存ネットワーク高知 編者
出版者
平和資料館・草の家
出版年月
2012年(平成24年)12月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
60p
NDC(分類)
210.75
請求記号
210.75/Se73/18
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

高知県内の忠霊塔、忠魂碑の基礎調査(一)(馴田正満)
生誕100周年 反戦・革命詩人、槇村浩の生涯(下田城玄)
小説 南満州の青春② 南満州新立屯飛行基地での初飛行訓練に臨む(三本好文)
表紙の写真 安芸市伊尾木の「忠魂碑」の碑文の削られた部分(藤原義一)

トピックス
高知城の山の戦争壕の展示「私も逃げ込んだ」の証言も

【裏表紙の写真】
高知県東端の安芸郡東洋町甲浦にある戦没者慰霊施設「平和塔」。
1953年4月に青年団が建立。同時期に建てられた県内の戦没者慰霊施設が「忠霊塔」を名乗るなかで、平和を希求した塔はここだけ。門柱(二本)の揮毫は、寺田寅彦の最初の妻・夏子の父・阪井重季。