雑誌シン ショウネン
160003653
新少年 第3巻第5号 附録(昭和12年5月)
サブタイトル
龍虎八天狗(第一巻)
著者名
出版者
博文堂
出版年月
1937年(昭和12年)5月
大きさ(縦×横)cm
15×
ページ
NDC(分類)
051
請求記号
051/Sh69/Z3-5
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次
第一篇 高野呪咀矢篇
御止山の闖入者-空に踊る西班牙短銃-紀乃川の伏刄-窓に立つ手裏劔文-紐作り眞田細工場-亂離氷雨の投槍
第二篇 解説者
血しおの洗禮-解説火龍の卷
第三篇 双術篇
來喬太郎の溜息-三角になって-よく喋舌るやつ-虫使いと魔風流-六部の腰の笛袋-知らざる本體
第四篇 華火篇
地風-天風-勝敗いづれか-五彩の怪光-法螺か眞面見か-留守を預かる者
第五篇 蟲盜篇
舌で外す閂-夜の太陽蟲-屋根を彷徨う音-暗鬪三つ巴-蛾を斬る懷劔-兩敵仇間違い-つるぎの涙
第六篇 門出篇
打たれぬ苛責-苦難の旅へ-蝙蝠紋の曲者
第七篇 石陣篇
迅い逃げ足-十二の石-捨てた折れ矢-本能寺の人の輪-凄い道化役者-烏を飼う家
第八篇 會約篇
小判か、首か?-筆談三すくみ-名槍も空しく-妖歌神風踊-會約天狗錢
第九篇 道中篇
澁柿の行方-刺客の大天狗-伊吹塔之助の執着
第十篇 細作篇
鍔を投げて-白花蛇の毒-眞ツ赤な角鷹-くらやみの盜兒-空家の奇遇