暮しの手帖 [第1期]第49号(昭和34年5月)
暮し
ただいまお話中
共かせぎ落第の記 ある日本人の暮し23
奇妙な結婚風俗 悲劇と喜劇7(浦松佐美太郎)
すまい・台所
調理台を斜めにとった台所
キッチンの研究22(暮しの手帖研究室)
公団アパートの台所は使いにくいという批評について
(本城和彦)
家をつくる職人たち(清水一)
服飾
カシミロンとエクスランを着てみました
新しい生地3(暮しの手帖研究室)
流行色だけが色ではない(花森安治)
料理
さかなのサンドイッチ
ブリテキ・しめサバときゅうり・アジのフライ・
のりマグロ・アジのゆうあん漬・アジの塩焼・鮭と
セロリ―・鮭とピーマン・サーデンと玉ねぎ・いわしの
オイル焼き・イカのうにあえ・イカときゅうりの
マヨネーズあえ・むしガレイ・イクラと玉ねぎ・タラコ
のペースト・魚のかす漬・ナマリのマヨネーズあえ・
ナマリの煮つけ・貝柱とピクルス・クジラの生姜焼き・
ハンペンとのりの佃煮・シラスと大根おろし・魚のみそ
漬・カキとレタス
ただ1つの油 暮しの手帖の料理学校
かにたま
おそうざい十二月その16(小島信平)
とうふのフライ・いわしのみそあえ・うろぬきごぼうの
油だき・牛肉のつくだ煮
歓迎されざる紳士
買い物
クレヨンとパスをテストする
日用品のテスト報告その24(暮しの手帖研究室)
9人の画家がえらんだクレヨンとパスの色
阿部展也・梅原龍三郎・小磯良平・兒玉善三郎・
鈴木信太郎・三岸節子・南大路一・宮本三郎・脇田和
目ざまし時計は1ねんもったでしょうか
いわゆるソース
作る料理がちがえば使う小麦粉もちがう
丁番
どうぞこんなふうに
こんなものがほしい
その後の報告
こども
神さまが腹を立てた
お母さまが読んで聞かせるお話(富本一枝・藤城清治)
健康
虫の読本(松林久吉)
あれこれ
13人の友情 組写真入選作品(伊藤均)
馬にさんすうを教えたオステンさん
お母さまのさんすう2(矢野健太郎)
先生とおくすり(瀧澤敬一)
積みすぎた箱舟7(ジェラルド・ダレル)