ホーム・ライフ 復刻版 第12巻
ホーム・ライフ
一月號目次(第五年第一號)
昭和十四年一月一日發行
表紙畫「カーネーション」(東郷青兒)
記事欄カツト(中川一政)
網目版 「黄塵」(三村幸一)
「快翼」(仲田光縁)
グラヴュア版
雪の聖壇(冬の富士)
お正月のまどい
朝霞ゴルフ場
カレッヂライフ
大阪女子藥專
白衣の勇士
大阪陸軍病院の生活
冬構へ慰問袋の内容選擇
英文目次
網目版 「猫を抱く女兒」(河野龍太郎)
「風景」(中川憲)
記事
ある日とある日(長谷川時雨)
早春(繪と文)(金島桂華)
梅ケ畑の女(繪と文)(山口華揚)
おしえ(木村莊八)
戰爭と文學に就いて(富澤有爲男)
せきぞろ蜜柑(喜多村進)
正月の遊び(兼常清佐)
歳末東京劇信(三宅周太郎)
網目版 「暮秋」(井村恭助)
「黄昏近く」(川口正一)
グラヴュア版
朝香宮孚彦王妃殿下
天象儀
書齋と書齋人
芦田均氏、山口誓子氏
新しく樂壇へ
昭和十三年音樂コンクール
映畫月旦
春ひらく(令嬢あるばむ)
福井華子さん/高橋立子さん
丸ノ内の新威容
第一生命保險相互會社の建築
最初の女弁護士
傳傑氏夫妻
記事
惣菜養殖瑣談(獅子文六)
繪馬を見る(芦澤銈介)
カロリ・メーター(藤本薫喜)
國々の生活(田澤千代子)
外畫輸入解禁(岩崎昶)
からつ風に吠る(松山文雄)
音樂月旦・素晴らしき辻久子嬢(野村光一)
美術月旦・一水會と新制作派展(荒城季夫)
追ひ羽子(繪)(藤田嗣治)
冬の寢室をかたる
冬暖かし(土方寧)
暖房無用(嘉悦孝子)
網目版 「曉」(手束安助)
「ほのかなる追想」(淺野洋一)
グラヴュア版
貝谷八百子嬢
弓始め
榮養病院
三ツ兒誕生
つるし柿
繩とび運動
子供の軍國調
正月料理の献立
編輯室より・・・桑港の萬國博
ホーム・ライフ
二月號目次(第五年第二號)
昭和十四年二月一日發行
表紙畫「花の中の少女」(東郷青兒)
記事欄カツト(吉原治郎)
グラヴュア版
君が代謹書
裏日本の雪
關門トンネル
世界民謠と舞踊
書齋と書齋人
橋本凝胤師、常磐大定氏
北京姑娘の日本研究
英文目次
網目版 「雪晴れ」(小山英)
「仔犬」(冨江洋次)
記事
岳陽樓と洞庭湖(佐佐木信綱)
冬籠り(森田たま)
美術月旦(荒城季夫)
日本の冬(ドロシー・エドガース)
太原であつた姑娘(繪と文)(伊原宇三郎)
無題(繪と文)(中村研一)
國民服の理想(倉田英)
借家建築の變遷(渡邊靜)
食堂車(竹村一治)
初春東京劇信(三宅周太郎)
網目版 「飛雪」(小野進)
「猫と子供」(河野龍太郎)
グラヴュア版
坐漁莊を辭す湯淺内府
處女雪を踏んで
いとはん連のスキー練習
神の前の表情
鳴らずの鐘
合唱團
ラグビー練習
令嬢アルバム
吉村篤子さん(大阪)澁澤花子さん(東京)
新大臣の家庭
廣瀬新厚生相、石澁新藏相の家庭
網目版 「淺春」(河野徹)
「ストーブ」(櫻田金二)
記事
戰場の短歌(土屋文明)
味増漫考(田中覺造)
靴と冬(新田潤)
パーマネントの問題
失はれた自然(吉岡彌生)
昔話になる(藤川千榮子)
是非論は尚早です(齋藤佳三)
美容師の立場(小幡惠津子)
是認致し方なし(永井隆介)
支那の資源と家庭生活への影響(佐倉潤吾)
天ぷらの味(羽田薫兵)
女優生活三十年(森律子)
網目版 「手の表情」(高坂春光)
「冬近し」(須原都智路)
グラヴュア版
二ツの結婚式
小蔵鐡樹翁と溝上遊龜女史
市川段四郎丈と高杉早苗さん
街頭の婦人外套
住宅街
滑る風景
兎を飼ひませう
映畫月旦
少年警官
走る食堂
編輯室
西住大尉の母堂上京・・・富士雪中登山祈願隊・・・スキー船・・・献金の辻占實・・・オペラ嬢の風邪引き
ホーム・ライフ
三月號目次(第五年第三號)
昭和十四年三月一日發行
表紙畫「すみれ」(東郷青兒)
記事欄カツト(恩地孝四郎)
グラヴュア版
人口雪國
第二回スキージヤムプ東京大會
銀盤に舞ふ
自由學縁北京生活學校
春聯
新工學博士李升基氏
兎と兵隊
ドイツ人の演劇
緋威大鎧
英文目次
網目版 「ヒヤシンス」(眞繼不二夫)
「階段」(安保久武)
記事
天才少女の行く途(山田耕筰)
奇術漫筆(阿部徳藏)
住宅難の春(石川達三)
兵隊さん(小堀杏奴)
洋服事變考(矢崎一孝)
生活の無駄
工夫の積極性(羽仁もと子)
記憶の節約(村岡花子)
裁屑のロープ(中村とく子)
節約と趣味性(市河晴子)
時間の利用(杉村春子)
東京二月劇信(三宅周太郎)
網目版 「揚子江」(矢作保次)
「紫禁城の春」(石川忠行)
グラヴュア版
光榮の乳人
おかつぱの勤勞隊
甲南高等女學校
やよひ月(令嬢集)
松井和子さん/山田恕子さん
大陸行進曲
櫓太鼓
亡き人の錦繪姿
愛育醫院
再生ゴムの工程
八十歳のスキーヤー尾崎氏
網目版 「洞庭湖の朝」(露木正成)
「シベリペデューム」(小林貞世)
記事
體量と年齡(東荻秀一)
春光(繪と文)(川口軌外/福澤一郎)
釣魚二年生(石川欣一)
蒙古の土俗(鳥居きみ子)
音樂月旦(野村光一)
美術月旦(荒城季一)
關取衆の生活(西内松子)
網目版 「湖畔の朝」(筑紫敏男)
「はたきこみ」(中村長次郎)
グラヴュア版
茄子
日本放送會館
熱帶植物の花
映畫月旦
水に浮く世帶
小學校の日光浴
童心藝術
非常時五分間化粧
編輯室
グライダー滯空記録・・・百万ドルの平和鐘・・・室内立三段跳のレコード・・・乳人着京・・・献納機愛國相撲號命名式
ホーム・ライフ
四月號目次(第五年第四號)
昭和十四年四月一日發行
表紙畫「麥藁帽子」(東郷青兒)
記事欄カツト(海老原喜之助)
グラヴュア版
戰車學校を見る
阪大病院新館
超音波の實驗
令嬢かゞみ(麗春譜)
中村衣子さん/皆川尚さん
天王寺五重塔
春の活花
救はれて來た支那のこども
英文目次
網目版 「春のをどり」(藤居義一郎)
「南風」(小林貞世)
記事
河豚漫談(福田得志)
「さしえ」の參考書(木村莊八)
櫻の手帖(生田花朝)
春の色(安井曾太郎)
春のひと(繪と文)
蝶と少女(大橋文子)
春の香の街(菅能田爲子)
春の溜息(遠山陽子)
機織る人(深澤紅子)
沖繩の芭蕉布(柳宗悦)
網目版 「海南島風景」(石川忠行)
「風光る」(辰馬嘉子)
グラヴュア版
魚の玩具
湖畔の春の雪に
スキーを遊ばさるゝ久邇宮恭仁子女王殿下
柔道體操
國策万年ペン
支那の鵜飼
兵隊さんの手で作られた日本茶室
幼き工藝家
日本字タイプ
水無瀬神宮とお二方
網目版 「春光」(吉岡友藏)
「靜物」(堀惠美子)
記事
“戰爭”を撮る(田坂具隆)
音樂月旦・日本國民歌(野村光一)
美術月旦・一陣の清風(荒城季夫)
小鮎(繪と文)(福田平八郎)
柳花(李如雲)
三月東京劇信(三宅周太郎)
スフの將來
實驗の結果は(商工省調査)
まづ習慣を(金子角太郎)
輸出も有望(片倉三平)
洗濯と染色(上田柳子)
氷雪の富士山頂(深田久邇)
網目版 「祈念殿」(平田外喜二郎)
「凧」(國平幸男)
グラヴュア版
集團謹行
大和路の民家
書齋と書齋人
西川義方博士/森繁夫氏
映畫月旦
前菜
不用な品は手放しませう
春の婦人帽
榮養食配給所
編輯室
内親王殿下御誕生の祝賀行列、渡歐歌劇團歸朝、女史青年團の體力檢査