ホーム・ライフ 復刻版 第11巻
ホーム・ライフ
九月號目次(第四年第八號)
昭和十三年九月一日發行
表紙畫「新秋」(海老原喜之助)
記事欄カツト(松山文雄)
グラヴュア版
藤三町に盟邦の旗翻る
海洋に鍛へる
(國防體育海洋訓練大會)
オリンピツクの父
嘉納翁を偲ぶ
日傘(街頭スナップ)
日米學生會議
戰ひと憩ひと
名人引退圍碁戰
夏座敷
英文目次
網目版 「富士山頂の防共旗」(中村長次郎)
「蒙古風景」(小林貞世)
「新秋」(眞繼不二夫)
記事
スポーツ・讀書(副島道正)
昭和十三年の夏
プロフィル(里見勝藏)
ロマイヤーの女客(妹尾正彦)
サンダルの夏(池部釣)
下駄と簡單服(中川紀元)
熊の傳承(平岩米吉)
東京八月劇信(三宅周太郎)
最近の日本映畫(飯島正)
グラヴュア版
和服姿の近衛首相
女學生の集團謹行
書齋と書齋人
醫博宮川米次氏法博神戸正雄氏
帝室博物館
まいぺつと
國寶燈籠集
代用新製品
梅小路子の新家庭
網目版 「鈴虫」(藤田健爾)
「北支の鵜飼」(安保久武)
記事
和洋寫眞考(小野賢一郎)
時局下の舞踊界
將來への考察(津田信敏)
或る舞踊(寒永多久茂)
私の希望(テイコ・イトウ)
將來の子供の踊(花柳壽鑷)
水漫語(松澤一鶴)
氣象觀測州八年(前田末廣)
靴と草鞋(小笠原道生)
日本との縁(王守善)
音樂月旦・蓄音器レコードの今後(野村光一)
美術月旦・文展開催の意義を檢討(荒城季夫)
網目版 「カヌー」(中島清)
「水浴び」(高田正雄)
グラヴュア版
永野修身大將
ニユーグランドホテル
令嬢アルバム
小立多惠子さん/西尾礼子さん/和田豊子さん
調髪小異變
カツトグラス
虫賣り
海のカーニバル
日本の履物
編輯室
大林組社長の金献・・・寫經・・・西園寺老公・・・荒鷲母の會
ホーム・ライフ
十月號目次(第四年第十號)
昭和十三年十月一日發行
表紙畫「生の力」(海老原喜之助)
記事欄カツト(初山滋)
グラヴュア版
風を記録する
合戰競技
日本への旗
夏山のいわばと闘ふ
帆走飛行大會
國民健康調査
書齋と書齋人
牧野富太郎博士/川田嗣郎博士
英文目次
網目版 「高原の秋」(西山清)
「ウインドの秋」(半田義士)
「東洋の踊」(同)
記事
義足の生活(田村剛)
秋らしい鳥(内田清之助)
鯨(藤田巌)
爽秋點描【慧と文】
魂を撫でる(木村斯光)
京郊(三宅凰白)
虫と女(板倉星光)
初秋の詩(池田遙邨)
東京九月劇信(三宅周太郎)
グラヴュア版
万歳ヒツトラー青年
万歳ナチス
東洋の踊
テイコ、イトウ
階段を中心に
蒸氣熱療法
わが家の部隊長
水上日本の精鋭
運動家の胸
婦人非常時報
網目版 「並木道」(古河成俊)
「波の詩」(山口節三)
「秋の實り」(加藤恭平)
記事
戰爭と氣象(三浦榮五郎)
新劇考(村山知義)
日本人と米食(柳澤信實)
生活は變る
この世界觀(龜井貫一郎)
酒と煙草(大江スミ)
服裝轉換期(武島一義)
“べからず”は困る(新居格)
まづ時間(關正雄)
眞の改善(平林治徳)
運動競技者の心臓(笹川久吾)
代用品の實用價値とその將來性(榊原二郎)
日本の秋(盆丸思案)
美術月旦(荒城季夫)
音樂月旦(野村光一)
グラヴュア版
秋の野菜料理
石炭の液化
こすもすの花(令嬢アルバム)
道明登代子さん/金井由紀子さん
菜ッ葉服の女性
東海道を走る(國防自轉車競走)
筆
待つ(女性風俗時評)
國策製品
編輯室
原千惠子さん、第三圖南丸進航、自轉車競技大會、盲學生の墓掃除
ホーム・ライフ
十一月號目次(第四年第十一號)
昭和十三年十一月一日發行
表紙畫「秋」(海老原喜之助)
記事欄カツト(水谷清)
グラヴュア版
ドイツ展覧會
東日庭球トーナメント
跳躍(全日本陸上競技)
公園風景
黄菊白菊(令嬢アルバム)
三島昌子さん、謹子さん/庄川淑子さん
書齋と書齋人
林安繁氏/北原白秋氏
娘人形の渡米
英文目次
網目版 「傷病兵慰問音樂會」(濱谷浩)
「加茂純子嬢」(中島清)
私の日本觀
ケネス・ピー・カークウッド
小説・狩獵物語(鶴田知也/さしえ・福田新生)
戰線有情(松村益二)
囈言二題(熊谷久虎)
舞ひ姫(ブブノワ)
Der Tanz(ゲルトルード・大木)
時間節約と新生活(上野陽一)
初冬・季節の魚(小泉國次郎)
網目版 「海の公園」(中村長次郎)
「ある海岸にて」(大原秀屯)
グラヴュア版
金展覧會から
寶塚海を渡る
古きもの、新しきもの
水産皮時代
秋を彩る葉
子供の銃後
年齢による服裝お見立て
東洋音樂の集ひ
網目版 「秋空」(藤本健爾)
「花岡岩と犬」(山下義夫)
記事
寶塚渡歐風景(吉岡重三郎)
もみぢ綜合學
紅葉と衣裳(齋藤佳三)
色彩と文藝(室生犀星)
描けぬ美しさ(梅原龍三郎)
色素の謎(小松茂)
音樂月旦・音樂部隊
出陣その他(野村光一)
美術月旦・三つの展覧會に見る戰時色(荒城季夫)
十月東京劇信(三宅周太郎)
萬國礼儀風景(伊集院齊)
今後の百貨店の行くべき道(小林八百吉)
網目版 「花と影」(齋木幸子)
「雨後」(國平幸男)
グラヴュア版
踊る田澤千代子
面を作る親子
菊藝術
茶の間の設計
襟もとの魅力
生かせ家庭の死藏品
季節の魚
風呂敷の使ひ方
編輯室
ヒットラー・ユーゲント、ペルー使節團、軍國母の會
ホーム・ライフ
十二月號目次(第四年第十二號)
昭和十三年十二月一日發行
表紙畫「冷徹」(海老原喜之助)
記事欄カツト(棟方志功)
網目版 「冬枯れ」(越智正五)
「照宮さま」(中島清謹寫)
「順宮さま」(二村次郎謹寫)
「戰場は秋晴れ」(小林貞世)
グラヴュア版
空の港雁ノ巢
乾物から女性ホルモン
近視眼と闘ふ女博士
書齋と書齋人
醫學博士近藤次繁氏、中山正善氏
ピアノに倚る
松田榮子さん、瀧田菊江さん
公園風景
全日本撞球選手權
英文目次
網目版 「とうもろこし」(國平幸男)
「戰車驀進」(唐澤貫一)
記事
來るべき流行(今和次郎)
人の知らない樂しみ(宇野浩二)
故國を見た子供達(百々靜子)
雪の淺間山(繪と文)(熊岡美彦)
冬(繪と文)(青山義雄)
美術月旦・多少の轉換(荒城季夫)
江戸壽司の話(勝木士郎)
音樂月旦・本年の回顧(野村光一)
十一月東京劇信(三宅周太郎)
グラヴュア版
仰木茂氏夫妻
團樂
島津久範伯の家庭(松平直頴子の家庭)
東京婦人會館
門と玄關
繪馬
女學生鼓笛隊
脚
電燈サービス車
音樂コンクールを目ざして
網目版 「小猫」(辰馬醉郎)
「万三郎翁の關寺小町」
記事
洋書飢饉(馬場孤蝶)
スポーツの脈搏(白石謙作)
近視を葬る(前田とも子)
新劇三十年(長田秀雄)
獨立と女形(花柳章太郎)
小説・或る型(尾崎一雄)
失明の勇士へ(今井慶松)
グラヴュア版
万三郎翁古稀能
令嬢アルバム
鳥山みどりさん/橋本淳子さん
硝子から糸紐
金髪麗人野球
食卓の花
江戸ずし
カーテンのかけ方
お針屋
編輯室