雑誌SPレコード 160003449

SPレコード 第86号-第90号(平成20年)

サブタイトル
著者名
出版者
家庭通信社
出版年月
2008年(平成20年)5月
大きさ(縦×横)cm
25×
ページ
1冊
NDC(分類)
760
請求記号
760/Sp1/86-90
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
和書
目次

目次
*敬称略
≪読者サロン≫
平成20年4月11日より5月10日までの着信分
柴田晤郎/山本英雄/金尾一郎/渡邊守
片江欣夫/荒井健一/佐藤陸雄/辛島昌夫
矢崎裕加子/吉田勇/安部嘉郎/御世征夫
野村勁/堀田龍弘/原田裕朗
・自作EMGで鑑賞会 78RPM愛好会(山吹光彦)
≪日米お国柄特集≫
レコード社 第38回「クレデンザSPコンサート
□音盤役者顏見(れこおどやくしゃかおみせ)(選曲とお話・関川勝夫)
七世幸四郎/六世梅幸/五世歌右衛門
四世松助/一世雁知郎/二世延若
十四世勘弥/七世訥子/六世菊五郎
十五世羽左衛門/二世猿之助/一世吉右衛門
澤田正二郎/河合武雄/曾我廼家五郎
三笠萬里子/十七世勘三郎
日本の音楽遺伝子を探る
□「流行歌謡集」(2)[四]日清役時代
(一)日清談判~欣舞節 藤本二三吉
(二)雪の新軍~徳山璉
(三)赤十字<婦人従軍歌>~奥好義
(四)勇敢なる水平~黄海海戦(佐々木信綱)
AUDIO PARK第132回SPレコードコンサート
□Benny Goodmanサウンドと彼が奏した楽曲の原点(石井修)
Rose Room Sing Sing Sing
Peckin Tea For Two
Oh'Lady Be Good! Dinah Crazy Rhythm
Dipper Mouth Blues Suger Foot Stomp
It Had To Be You Liza
Somebody Lkves Me Rosetta
「新 映画の中に歌と曲を求めて」(42)
□アメリカ交響楽
Rhapsody in Blue(The Story of George Gershwin)(挿絵も・清水英雄)
≪連載≫
□「音盤記録の世界」
映画『君の名は』の原風景3
[古関裕而の音楽。そして『愛染かつら』抄録。](木村喬)
2.映画「君の名は」概要
(1)ストーリー (2)見どころ勘どころ
3.松竹二大メロドラマ
「愛染かつら」「君の名は」の特徴
(1)すれ違い
(2)理屈に合わない場面
(3)セリフ頻出語
□≪昭和館だより≫(38)
「こんなレコードが!」(郡修彦)
上田小唄 真田音頭 植物音頭(近衛八郎)
植物音頭(三門順子) 私の抱負 武道の徳
社是五綱示達 中部配電社歌
華北大日本国防婦人会々歌 現地女性奉公の歌
□{聴きくらべシリーズ}2
「熊ん蜂の飛行」あれこれ クラシック篇(上村要)
<バイオリン>ユーディー・メニューイン
マイケル・レビン、<チェロ>ピエール・フルニエ
オーフラ・ハーノイ、パスカル・カサード、パブロ・カザルス、
(コントラバス)ロディオン・アザルヒン、
(トランペット)チモフェイ・ドクシツエル、
(クラリネット・アンサンブル)横川清児、磯部周平、村井祐児、森川修一、(ピアノ)セルゲイ・フマニエフ。
※「聞き書き~日暮怜司」は次号に掲載。
≪寄稿≫
◎「歴史的音盤アーカイブ推進協議会」の現状(麻野勉)
◎世界音楽旅日記「薈庭楽話」上 ももひきの豪酒
◎甦るアコースチックサウンド
蓄音機によるSPレコード・コンサート(佐藤陸雄)
◎おんぼろ蓄音機を蘇らせる(安武利治)
◎我流で音盤を楽しむ法
収納・SP洋ラック自作(猪野周也)
◎石巻千石船の会
「ふるさとのかたりべ」第38号(本間英一)
≪ティータイム≫
○ポーランドの女流ピアニスト
ナタリア・ヤノータ(クリストファ・N・野澤)
≪掲示板≫
≪編集後記≫
≪「読者サロン」追加≫(飯田雅三/林大地)
 
目次
*敬称略
≪読者サロン≫
平成20年5月11日より6月15日までの着信順
石川秀 メール「馬関の年増」の文化的広がり
志甫哲夫 FAX「小沼宏作品集」の反響
金尾一郎 書信「流行歌謡集」関連情報
安武利治/林大地/本間英一
御代征夫/原田裕朗/竹山昭子
安部嘉郎
≪ヒューマニティー特集≫
□ジョセフ・ローゼンストックの活動と業績(1)(クリストファ・N・野澤)
・まえがき ・指揮者とピアノ
・来日前の活動~トスカニーニに憧れて
・78RPMレコードへの録音
□橋本国彦の作品と演奏記録(木村喬)
・はじめに ・略伝
□ショーペンハウエルの音楽観
剣豪 宮本武蔵の歌
宇宙に生まれた我等が命
ホルスト「惑星」木製の曲に作詞
「ゴンドラの唄」曲に咲く市(白神孝男)
≪連載≫
□「音盤記録の世界」
映画『君の名は』の原風景4
[古関裕而の音楽。そして『愛染かつら』抄録。](木村喬)
3 映画「君の名は」の主題歌
1音楽監督(主題歌作曲者)
古関裕而の素描
□日本人の音楽遺伝子を探る
「流行歌歌謡集」(3
[五]日清役後期
(一)あなうれし (二)有明
(三)春は嬉しや (四)さのさ節
□「新編 邦楽まわり舞台」(三)
豊竹呂昇サワリ集
太功記十段目
女義太夫
長谷川時雨「豊竹呂昇」
□「新 映画の中に歌と曲を求めて」(43)
アメリカ交響楽 Part-2
Rhapsody in Blue(The Story of George Gershwin)(挿絵も・清水英雄)
□{聴きくらべシリーズ}3
「身も心も」
ベニー・グッドマン・トリオ集(上村要)
・最初の録音V25115
・「ALL HIT SONG FEROM 1001」
・SP・C(M-323)
・フェリッチャー・ヘンダーソン フンド
≪取材≫
オーディオ・パーク第133回SPコンサート
スイング時代の曙 ハーレム黄金ビックバンド(瀬谷徹)
≪寄稿≫
◎世界音楽日記「薈庭楽話」下 ももひきの豪酒
◎只管打聴 非常持ち出しレコード(御代征夫)
≪ティータイム≫
○久野久の「月光ソナタ」(クリストファ・N・野澤)
≪巻末セクション≫
「音楽取調掛」の探究
▼伊沢修二の提案 ▼音楽取調掛の創業
▼音楽取調掛の編集事業
同人誌『SPレコード』回想記
≪掲示板≫
●「最後のカンパお願い」 ●次号(87号)掲載予定
≪編集後記≫
 
目次
*敬称略
発行所移転カンパ御芳名
≪読者サロン≫
平成20年6月17日より8月25日までの着信順
岩崎實/渡邊守/御代征夫
清水英雄/河内和男/原田裕朗
野村勁/荒井健一/押部敬一郎
林大地・金尾一郎/落合康興
加藤雅行/片江欣夫/安武利治
●ラッパ型蓄音機画(水沼孝義)
≪ヒューマニティー≫
□感慨をもって読みました(荒井健一)
□「秘曲洞」の思い出と「らいてい楽話」余聞(金尾一郎)
□「山国隊軍楽のレコード」(押部敬一郎)
□「続信」ショウペンハウエルの音楽観の補足など(白石孝男)
≪特集≫
#レコード社第39回「クレデンザー・コンサート)('08.03.17)
「SP名曲・話題盤聴き比べあれこれ」(加藤玄生)
第1部サウンドボックスの聴き比べ
第2部話題盤の聴き比べ
第3部私の愛聴盤より
#AUDIO PARK第134回SPコンサート('08.06.28)
1940年代のジャズ散策(柳澤安信)
第1部 ニューオリンズ・リバイバルとモダンジャズの夜明け
第2部 ディキシー対ビ・バップ、バンド合戦
≪連載≫
□「橋本国彦の作品と演奏記録」2
1ヴァイオリン専攻と学内演奏(木村喬)
□「音盤記録の世界」
映画『君の名は』の原風景5
3 映画「君の名は」の主題歌
2古関サウンド音楽帳(木村喬)
□日本人の音楽遺伝子を探る
「流行歌謡集」(4)
[六]明治中期
(一)鉄道唱歌 (二)青葉繁れる
(三)ストライキ
□「新編 邦楽まわり舞台」(四)
豊竹呂昇サワリ集
鈴ケ森(戀娘昔八丈)
長谷川時雨「豊竹呂昇」続編
□「あるレコード・プロデューサーの話」(8)
「聞き書き~日暮怜司」
三之助の「勧進帳」(福田修)
□「昭和館だより」(40)
「こんなレコードが!」(郡修彦)
陸軍被服廠廠歌 行進曲陸軍被服廠廠歌
誉れの白襷 蓄音器宣伝盤 悲しみの別れ路
人生サーカス ベートーベン交響曲第8番
シューベルト交響曲第8番
□{聴きくらべシリーズ}4
「ラモーナ」
ドロレス・デル・リオ ガルデルなど(上村要)
※休載「新 映画の中に歌と曲を求めて」
≪寄稿≫
◎第13回SPレコードコンサート(春日井市・吉田勇)
≪ティータイム≫
○昭和初期の来日したヴァイオリニスト
ナウム・ブリンダー(クリストファ・N・野澤)
≪資料再見≫
▽「長谷川時雨 その華麗なる生涯と業績」
東京都中央区立郷土天文館提供
≪巻末セクション≫
「鉄道唱歌」
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
≪インターホン≫
*フランス音楽文化愛好会
*赤坂小梅生誕一〇〇念記念映画
≪SPコンサート・マップ≫
レコード社「クレデンザ・コンサート」
■第39回 SP名曲・話題盤
聴き比べあれこれ(加藤玄生)
■第40回 タンゴ演奏
小編成楽団の魅力(島崎長次郎)
≪掲示板≫ ≪編集後記≫
 
目次
*敬称略
発行所移転カンパ御芳名 その二
≪読者サロン≫
平成20年8月16日より10月5日までの着信順
矢崎裕加子/原田裕朗
御代征夫/吉田勇
安部嘉郎/片江欣夫
野村勁/林大地
◆発行後の追加訂正(大森茂)
≪連載≫
□「橋本国彦の作品と演奏記録」3
1 歌曲
(1)初期の作品
(2)荻野綾子と深尾須磨子
(3)民謡風歌曲(木村喬)
□「音盤記録の世界」
映画『君の名は』の原風景6
3 映画「君の名は」の主題歌
3主題歌解説
(1)主題歌、歌詞の特色
(2)映画「第1部」の音楽(木村喬)
□日本人の音楽遺伝子を探る
「流行歌謡集」(5)
[七]日露役時代
(一)ラッパ節
創生期の演歌
演歌師を視点にすれば
添田唖蝉坊
(二)戦友
真下飛泉
(三)間がいゝソング
栄螺の壺焼き
二〇三高地髷
小山作之助
□{聴きくらべシリーズ}5
「告白」 I'M CONFESSIN
ドリス・ディ ジョセフィン・ベーカー
レス・ポールとメリー・ファード(上村要)
※繰上げ発行のため次号へ
「新 映画の中に歌と曲を求めて」
「新編 邦楽まわり舞台」
「あるレコード・プロデューサーの話」
「聞き書き~日暮怜司」
「昭和館だより」こんなレコードが!
≪寄稿≫
◎ジョセフ・ローゼンストックの活動と業績(2)
日本へ
常任指揮者となる
新響のコンサート(1936年~1944年)(クリストファ・N・野澤)
◎粗論・リートの世界の新即物主義 股引の豪酒
◎[芭蕉庵談義]リズムについて(白神孝男)
≪ティータイム≫
○ヴァイオリニストとしてのユージン・オーマンディー
レコード・リスト レーベル(クリストファ・N・野澤)
≪巻末セクション≫
「演歌」
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
≪インターホン≫
フランス音楽文化愛好会会報第19号
<お知らせ>
・「ヴァイオリンは語る」第2版
・新忠篤氏監修のダイレクト・トランスファーCD-R
<記事>
・新発見!エネスコのテスト・レコード
・スクリンエンダム社のムランヴィンスキーのCD
・SHM-CDについて
*オーディオ・パーク新製品速報
●水森亜土ジャズスタンダードカヴァー集
COW COW BOOGIE カウ カウ ブギー
水森亜土 ヴォーカル
高浜和英 ヴォーカル・コーラス・ピアノ
酒井一郎 ベース
八城邦義 ドラム
中西俊博 ヴァイオリン
●スイング・ピアニストの饗宴
●ブルースのど自慢
●カウント・ベイシー第一集(1937~1939)
●カウント・ベイシー第二集(1936~1942)
≪掲示板≫ ≪編集後記≫
 
目次
*敬称略
≪読者サロン≫
平成20年10月6日より11月15日までの着信順
賛 木村喬氏 竺群三 岩堀実
金尾一郎エッセイ(風に揺れるは影ばかり) 余香
卓見(荒井健一)
サロンは談笑、知識向上の場
進歩でなく退化ではないか?
寸評(落合康興/御代征夫)
芳情(原田裕朗/林大地) ●蓄音機画(水沼孝義)
≪企画≫
「SPレコード」とは・・・そもそも「レコード」とは・・・
意図 「SPレコード誌」を音楽文化のロゼッタ・ストーンたらしめる
#「SPレコード」
概要 録音(機械式吹き込み 電気録音)
日本での生産
#「レコード」
前文 目次 略史 レコードの生産
レコードの諸形態 記録特性
他の類似媒体との比較 トピックス
CD時代のレコード 脚注
≪脚注≫
□「SPレコード覚書1」
一〇インチレコ―ドの直径(前田守一)
□「橋本国彦の作品と演奏記録」4
3新興作曲家聯盟に加入
4映画主題歌・流行歌(木村喬)
□「音盤記録の世界」
映画『君の名は』の原風景7
3映画「君の名は」の主題歌
(3)映画「第2部」の音楽
(4)映画「第3部」の音楽(木村喬)
□日本人の音楽遺伝子を探る
「流行歌謡集」(6)
[八]明治後期
(一)ハイカラ節
(二)真白き富士の根
(三)まっくろけのけ
□ろまねすく芳談
昭和歌謡メモリー(24)
ラジオ歌謡 歌手・高峰秀子
超希少盤 「敵性音楽」 音名「はにほへと」
聴音訓練 もう一つの理由?(野尻守利)
□「新編 邦楽まわり舞台」(5)
菅原伝授手習鑑 寺子屋の段
四代目竹本大隅大夫(ビクター)
四代目竹本南部大夫(タイヘイ)
床本 演奏者について
そもそも「菅原伝授手習鑑」とは
「寺子屋」を再認識しては
「義理」と「人情」の葛藤ドラマ
□{聴きくらべシリーズ」6
サン=サーンス/歌劇「サムソンとデリア」
「あなたの声に心は開く」
ユリア・クルプ、レアーシュ
オネーギン、クローゼ、カラス
「FMいるか」放送プログラム(上村要)
※「新 映画の中に歌と曲を求めて」
「聞き書き~日暮怜司」
「昭和館だより」
≪寄稿≫
◎ワグネリアンそして義太夫節大夫(竹本越京)
◎グスタフ・マラーと私(ごくごく私的な体験と感想) 股引の豪酒
◎芭蕉庵談義 交響詩「ツアラツウストラはかく語りき」(白神孝男)
≪資料再見≫
全国なつメロ愛好会会報より
▽藤山一郎から聞いた歌手挿話(1)
徳山璉/楠木繁夫/淡谷のり子/小林千代子(会長・柴田吉之)
▽なつメロ愛好会選定 戦前・戦中ベスト一〇〇
▽ベスト一〇〇曲を分析(小林隆則)
▽青葉笙子さん卒寿おめでとう(林昭伸)
≪インターホン≫
*新刊『ヴァイオリンは語る』
ジャック・ティボー著(西条卓夫/石川登志夫訳)
≪SPコンサート・マップ≫
■金沢蓄音器第7回タンゴ・コンサート
「往年のタンゴ名演集」(島崎長次郎)
≪掲示板≫ ≪編集後記≫