雑誌イデミツ ビジュツカン ケンキュウ キヨウ 160003366

出光美術館研究紀要 第17号(2011年)

サブタイトル
著者名
出光美術館 編者
出版者
出光美術館
出版年月
2012年(平成24年)1月
大きさ(縦×横)cm
31×
ページ
188p
NDC(分類)
705
請求記号
705/I19/17
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
和書
目次

長谷川等伯の草花表現(黒田泰三)

狩野常信筆「波濤図屏風」——探幽、長谷川派との関連をめぐって(宗像晋作)

物語絵の往還——近世初期の源氏絵と伊勢絵を中心に(廣海伸彦)

池大雅による光の描写と黄檗美術——黄檗山萬寿院蔵「書画禅冊葉」の体験(出光佐千子)

仙厓交友録(一)良寛と豪潮——仙厓筆「牡丹画賛」、豪潮筆「十六羅漢画賛」をめぐって(八波浩一)
「あがた切」に関する考察[補遺](別府節子)

現代書における水墨表現の受容——一九五〇年代の思索(笠嶋忠幸)

明初の龍泉窯青磁——出光美術館の“官窯”様式の青磁について(金沢陽)

三代 山田常山の急須制作における古典研究(柏木麻里)
英文要旨