雑誌ホーム ライフ 160003344

ホーム・ライフ 復刻版 第8巻

サブタイトル
第3巻第9号-第12号(昭和12年9月-12月)
著者名
出版者
柏書房
出版年月
2008年(平成20年)1月
大きさ(縦×横)cm
37×
ページ
316p
NDC(分類)
590
請求記号
590/H83/8
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
和書
目次

ホーム・ライフ
九月號目次(第三年代九號)
昭和十二年九月一日發行
「虫」(表紙畫・野間仁根)
記事欄 カツト(曾宮一念)
網目版 「北平北海公園」(石川忠行)
「エツフエル塔」(塩谷成策)
「モンパルナス所見」(同)
「虫」(三浦寅吉)
グラヴユア版
新裝成れる甲子園プール
自然に還る女學生のお嫁修業
ボン・ヴォーヤージュ
日本女學生の比島訪問
衣裳會議
世界教育會議の風俗
ながつき抄(令嬢集)
林菊江さん(東京)/薄田和子さん(大阪)
涼超
サンダルと下駄
網目版 「榮光」(高田正雄)
「海」(出春繁吉)
記事
東北の旅にて(大谷智子)
掌上の四季(松平頼壽)
新涼の朝
日本犬(安井曾太郎)
漁村にて(川崎小虎)
散歩(堂本印象)
酸漿と露草(辻永)
選手生活の樂しみ・苦しみ・悲哀(村社講平)
事變と軍歌(奥屋熊郎)
風土病(古澤一夫)
グラヴユア版
香月將軍の家
木曾の渓流に釣る
鐡の肉體
日米レスリング選手
映畫月旦
夏の虫除け
婦人服モード集
顔を修正する
した
登山用品アラモード
記事
新人待望の舞踊界(光吉積男)
ベランダ清閑(佐藤春夫)
芦屋日記・勿體ない(下田將美)
富士見高原(久保田空穂)
潮海日記(水原秋櫻子)
カメラ交換の話
珍島「八色鳥」の蕃殖地(内田清之助)
「新日本文化の會」の仕事(中河與一)
暑中東京劇信(三宅周太郎)
網目版 「海鳴」(佐藤成夫)
「シマタニワタリ」(松尾邦藏)
グラヴユア版
大谷光暢氏夫妻
はだか體操
箆の舎(アイヌ蒐集)
山小屋の娘
ピアノを作る
島のアンコ
夏は都心を放れて
デパート・ハンテイング
編輯だより
鶴見祐輔氏令嬢・・・寫眞百年祭カメラ行脚・・・近衛秀麿子と澤蘭子さんの渡米・・・ロールス嬢と大澤政代さん
 
ホーム・ライフ
十月號目次(第三年第十號)
昭和十二年十月一日發行
「女兒」(表紙畫・野間仁根)
記事欄 カツト(里見勝藏)
網目版 「開院式行幸」(小林貞世謹寫)
「休息」(木村定秋)
「居庸關」(石川忠行)
「近衛内閣閣僚」(唐澤貫一)
グラヴユア版
商船の非常時風景
赤十字旗の下に
思ひははるか戰線へ
戰火を余所に
上海風景
神戸風景
千人針風景
慰問袋の急造
英文解説目次
網目版 「射光」(松尾邦藏)
「夕陽に行く」(中村長次郎)
記事
非常時生活の設計(氏家壽子)
銀狐(林安繁)
支那夫人に就て(林芙美子)
芦屋日記「日清戰爭」(下田將美)
南支北支
居庸關(太田喜二郎)
昔のピクニツクコース(木村莊八)
上海(正宗得三郎)
横塘の月(橋本關雪)
九月劇壇雜信(三宅周太郎)
グラヴユア版
緊張と森巌
深夜の臨時議會
プラネタリユーム
秋の雲(六甲ゴルフリンクス)
事變映畫が出來るまで
石庭
父は日本海國の守り
高橋照子さん/藤田明子さん/長谷川康子さん
兜とその年代
燈台生活
肉體の新生
記事
美術雜感(武者小路實篤)
秋の感想(野口米次郎)
美術月旦(大隅爲三)
音樂月旦(野村光一)
心境随筆
「歸家穏座」(荻原井泉水)
支那の都市
北平回想(小杉放庵)
古都南京(入澤達吉)
上海のこと(横光利一)
慰問袋を整理して(長谷川壽麿子)
網目版 「爆音」(佐藤成夫)
「南口」(陸軍貸下)
グラヴユア版
空軍
サーヴィス電話
今に大きくなつたら軍器のおもちや
音樂家として
映畫月旦
家庭マツサージ
讀書克暑
秋の魚
編輯室
 
ホーム・ライフ
十一月號目次(第三年第十一號)
昭和十二年十一月一日發行
「沼の秋」(表紙畫・野間仁根)
記事欄 カツト(硲伊之助)
網目版 「易縣入城の日」(石川忠行)
「馬厰に入る」(石川忠行)
「猛火」(藤本健爾)
「保定へ保定へ」(木村定秋)
グラヴユア版
秩父宮殿下ベルリン御訪問
各宮妃殿下繃帶製作に御精勵
軍樂隊の軍國リズム
世界の耳へ、ニユース放送
日本國旗
非常時婦人服
大同の石佛寺
英文解説目次
網目版 「大進軍」(中村長次郎)
「連絡兵」(佐藤振壽)
記事
未亡人論(田中吉左衛門)
日本再戰夢物語(隈部一雄)
戰場の神經(名村大尉)
芦屋日記・落穂拾ひ(下田將美)
秋興
彼岸の鯊(山村耕花)
霧島の紅葉(梅原龍三郎)
秋草の色(津田青楓)
小椋鳥(高間惣七)
美術月旦(大隈爲三)
音樂月旦(野村光一)
グラヴユア版
愛馬を送る
血清をつくる
書齋と書齋人
松本烝治氏/丹羽保次郎氏/深井英五氏/服部宇之吉氏
もみぢする頃
(東京令嬢アルバム)小野喜代子さん、安藤明子さん
後樂園スタヂアム
ラグビー練習
軍用鳩の練習
とり入れの秋
軍裝
記事
戰爭と流行(藤田嗣治)
手の神祕(石井漠)
指の表現(藤蔭靜枝)
戰爭と藝術と(中島健藏)
茶の間を中心として(山田醇)
十月劇壇雜信(三宅周太郎)
ニユース映畫檢討
その實寫性(岡邦雄)
ニユース映畫雜感(新居格)
最前線の撮影(森本社特派員)
南北支那料理(村松梢風)
網目版 「保定城門外」(木村定秋)
「救恤」(石川忠行)
グラヴユア版
八重ちやんの新家庭
擬製砲火
流行衣裳軍國調
手の言葉
七寶燒
映畫月旦
戰爭と自由畫
もうどみりてえる
編輯室、女給聯合體操、アメリカン・ラグビー試合
 
ホーム・ライフ
十二月號目次(第三年第十二號)
昭和十二年十二月一日發行
「晩秋」(表紙畫・野間仁根)
記事欄 カツト圖(鳥海青兒)
網目版 「平定入城」(石川忠行)
「蘇州河敵前渡河」(橋本芳藏)
「呉淞碼頭風景」(藤本健爾)
「江南の秋」(佐藤成夫)
グラヴユア版
木戸新文相の家庭
歸國するシヤム公使
田村秋子さん・・・故加納部隊長の遺族
日獨庭球
青春を射る
女學生の弓術
銃後に働く女學生
スイス風の家
相撲攻撃體操
繪筆に親しむ頃
梶原緋紗子/生田花朝/上松松園/秋野不矩女史
英文解説
網目版 「大行嶺進撃」(石川忠行)
「黄昏の空襲機」(佐藤成夫)
記事
平時の文化宣傳(谷川徹三)
東京の生活(新居格)
裝幀雜話(山田珠樹)
子供の顔【繪と文】(木村莊八/池部釣/太田三郎/小穴隆一)
富士見の晩秋(吴泉)
グラヴユア版
出陣
サラゼン模範ゴルフ競技
生ける修身書(棚橋絢子刀自)
畫廊の表情 帝展出品の人物畫表情
金と銀(令嬢アルバム)
松平和子さん/安保竹代さん
眼がねの蒐集
映畫月旦
輸血=血の系統=
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記事
北支の寒氣と抵抗力(田澤瞭二)
將來の戰爭と新兵器(富田幸)
天から=新しき軍歌=(北原白秋)
芦屋日記罐詰(下田將美)
十一月の東京劇壇(三宅周太郎)
美術月旦(大隈爲三)
音樂月旦(野村光一)
心境随筆・冬を待つ心(馬場孤蝶)
逝く秋の果物(大島代次郎)
國産品時代(矢野忍)
飛躍する絹(岡本英太郎)
網目版 「喪家の犬」(橋本芳藏)
「捨てられたこども」(木村治一)
グラヴユア版
力士連の祈願
感謝と赤誠
華燭の典、非常時調
あつぱれ娘子軍
流行を裁斷する
どれがあなたに靴と手袋と
カメラはいきんぐ
銀座眞夜中
編輯室より・・・園山綾子さん、千田孝子さん・・・滿洲國公使、辻井捕手