雑誌ホーム ライフ 160003337

ホーム・ライフ 復刻版 第1巻

サブタイトル
第1巻第1号-第3号(昭和10年8月~10月)
著者名
出版者
柏書房
出版年月
2008年(平成20年)1月
大きさ(縦×横)cm
37×
ページ
242p
NDC(分類)
590
請求記号
590/H83/1
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
和書
目次

第一年創刊號目次
表紙-海(高岡徳太郎)
歸り行く太陽(網目版)(寺田保)
いたどり(同)(小石清)
犬(同)(松尾邦藏)
ヨツト(同)(堀野正雄)
グラヴュア版
日光中禪寺湖のヨツトレース
岩肌の魅力=女性クライマー
女性美の創造=東京女子體育専門学校
緑蔭の集ひ=ヴエランダパーティー
犬の流行
日本棋院訪問
正門玄關口=男子部=喜多文子さんと金井康子さん=少年棋客=女子部
住宅への考案
クラブの午後
テント村風景(洛北大悲山)
打出の家=谷崎氏夫人松子さん=網目版(北尾鐐之助)
小魚圖(網目版)(矢田貝正壽)
宮城道雄氏
洋畫を習ふ令嬢=龜高文子氏塾
蘭の香りの中に=加賀正太郎氏夫人千代子さん
音楽學好調唄科
ピアニスト井上園子さん、勝太郎さんの小唄塾
趣味と研究の家=廣瀬博士邸=
名スプリンター吉岡君
伊達正男君の家庭
白い猫=木谷千種女史方にて=
お稽古=秋山靑磁=
藤野きみ子さん、靍殿男夫人輝子さん
玩具は年齢にしたがつて
潮の花=房州白濱海岸
女と波(網目版)(安井伸活)
椅子(同)(同)
海のアラベスク=濱寺水練學校=
青春の夏
松竹歌劇部芦原千津子さん、雲井八重子さん、美鈴あさ子さん、芦原千津子さん
スカールと海=阪神スカールクラブ=
海洋の旗=浅間丸船中から=
茨木カンツリークラブにて
百貨店の茶席
アパートの近代性
あるくふあつしよん=東京銀座と神戸元町にて=
季節の魚菜膳
フツドのある台所高橋義雄氏邸
瓶花と盛花=小原六合軒=
記事
令嬢ばかりのヴエランダパーティー
近代女性の作法(菊池寛)
創法と健康美(北村西望)
クラブ二十年(大谷光明)
髪への考察
男の髪(佐伯米子)
女の髪(佐野繁次郎)
寺院家具の家庭化(宮本孝雄)
洋館と床の間(西川一草亭)
夏の随筆・琵琶湖(横光利一)
をんなの肌・幽かな黄色(竹内逸)
東西「ぐりる」板前ばなし
東京・AI主人
京都・濱作主人
ビールの飲み方
UWASAばなし
男の箏と女の箏
創刊號の編輯を終つて(北尾鐐之助)
 
九月號目次=第一年第二號
表紙=九月の花(高岡德太郎)
扉畫=窓(宮本三郎)
網目版 舞台に立つ影(三上孝子さん)(藤本健爾)
爆音(石川忠行)
大空(黒川勝)
ダリヤ(半田義士)
グラヴュア版
賀陽宮殿下御一家
比叡山へロケーシヨンの大谷光暢師夫妻
山林を開拓する笹部新太郎氏夫妻・・・全大阪チームのスター選手弘世正方氏夫妻
ダイヴイング
關西學院西尾選手のフオーム・・・神宮プールの水中撮影
クラブの午後
日本綿業會館・・・大阪クラブ・・・清交社クラブ
輕井沢初秋
鈴木喜三郎氏、芳沢謙吉氏令息令嬢
はたち前後
山本誠一博士令嬢晴子さん、愛子さん=竹原友三郎氏令嬢えいさん=今井安太郎氏令嬢久惠さん
ラヂオ體操時代
小鳥と遊ぶダリアの咲態=藤内紫郎博士=
寂しいお盆の灯
藤井前藏相夫人と令息
記事
月次雑記・離婚(菊池寛)
近代建築私觀(河井寛次郎)
挿繪のモデル
答ふべきすべを知らず(岩田專太郎)
個性なき女性を描いて(小村雪岱)
デパート新風景(川勝堅一)
わたしの時間=諸家回答=
家庭美容術
三部逸品老舗脤
「はきもの」東京・長谷川 「半えり」京都・えり萬 「化粧品」大阪・いづ勘
最近の婦人讀書界一瞥(東林子)
8ミリ映畫制作の注意(島崎清彦)
四人姉妹の騎手
高岡巖氏の令嬢・・・日本唯一の室内馬場
高雅典麗「佐賀錦」
同好會大阪支部の研究場・・・お家庭での佐賀錦織・・・佐賀錦で作られた袋物類・・・佐賀錦に用ひる半金紙と絹糸・・・佐賀錦を織る粗台、竹ベラ、あぐり、手本台・・・佐賀錦の織りはじめ
魚拓(松尾邦藏)
明石沖の釣り・・・魚拓のつくり方・・・出來上つた魚拓
舞踊界の新人=新響樂團を覗く=
大自然を教室に=大阪市立六甲郊外學園=
鈴虫=閨秀歌人茅野雅子さん=
無心=子供の表情=
東京山本泰辰氏長女壽美子さん=大阪松村豊太氏長男眞君=兵庫縣松方義雄氏次男康君
伊達結兵兒帶モード(吉田謙吉)
制服の處女=南海高島屋から=
網目版 船影(藤井竹藏)
窓外(安井仲治)
寳生新氏
支那の集團結婚、呉清源氏の家庭
世界のお人形=O氏蒐集品から=
秋に灯す
寫眞に撮られる髪の形(井深徴)
メロンの栽培、九月の茶料理
家庭に納つた小唄の市丸さん・・・朝顔・・・
溺れる人を救ふには=松本楢雄氏=
ミスビハ子
廣岡九右衛門氏令嬢允子さん
網目版 とんぼ(上田備山)
途上(北川藤松)
記事
家庭本位の健康法(田邉尚雄)
龍安寺石庭(室生犀星)
クオター随筆
朝顔(堀口大學)
季節の花(薄田泣菫)
食事(辰野隆)
秋の感覺(吉田絃二郎)
アパートを語る(高田市太郎)
レコード、珍盤コレクシヨン(野村光一)
小説・男だらけの世界(片岡鐡兵/繪・鈴木暢太郎)
九月の園藝(永富保二)
婦人界消息
 
十月號目次-第一年第三號
表紙=秋空(高田徳太郎)
扉畫=朝(藤田嗣治)
久邇宮朝融王殿下御撮影=ゴルフリンクス・クラブハウス=網目版
網目版 ポートレート=鍋島重子婦人像(一條實基)
白鷲(正見二郎)
ナイト(武山侍郎吉)
すゝき(安井仲治)
レリーフ・フオト(大阪中之島附近)(大毎寫眞部)
グラヴュア版
本因坊秀哉氏
高原に鍛ふ オリンピック派遣選手菅平合宿練習場にて
美術の秋 河井寛次郎氏=小林古徑氏=黒田孝子さん=加藤敏子さん
彫塑
女博士=福井繁女史、吉原りゆう女史
はたちまへあと 小山昌子さん=川端紀美子さん=岡本美子さん
法隆寺壁畫の實物撮影
六甲山の秋
名馬「さゞなみ」
記事
月次雜記(菊池寛)
翠川女史の場合
一番安いもの
良寛の書の個性(津田青楓)
秋・秋・秋
花の色彩(川口軌外)
秋のイナずし(木下謙次郎)
秋と釣(土師清二)
秋のデパートを診る
クオター随筆
丹浪(太田喜二郎)
秋と犬と猫(東郷青兒)
お台所哲學(富田渓仙)
眼(中川一政)
男の裝身具
ステツキの輕快性
ネクタイの調和性
近ごろのわが劇界を觀て(山本修二)
能樂藝談(寳生新)
秋の虫
天體觀測
月の美(理學博士・山本一清)
大倉燁子女史=大島ホテル=松澤一鶴氏の家庭
官休庵の半日
千石船の茶室
菊池幽芳氏=西川一草亭氏
高山植物の挿花
働く制服の處女
ぶどう
網目版 葱(辰馬嘉子)
銀橋=寶塚大歌劇場=(半田義士)
記事
木の話(佐佐木信綱)
松茸出はじむ
武者小路千家「官休庵」を訪ふ(仙波生)
お洒落道(田中敏男)
犬と猫(藤井浩祐)
壁紙の新工藝
私の書齋
仕事部屋(中河與一)
書齋と雨(長谷川伸)
小説 翳ある舞台(舟橋聖一/繪・福澤一郎)
小麥色の魅力(吉行あぐり)
黒猫とやもり(大倉燁子)
市川中車丈
古時計を蒐める=近藤猶氏
大衆作家の書齋風景 白井喬二氏、三上於莵吉氏、長谷川伸氏、吉川英治氏
原智惠子さん=山田康子さん=荒木和子さん
シャポオ ア・ラ・モオド
光りと肉體の言譜
ボクラの世界=九月の幼稚園訪問
秋の味覺=十月の西洋料理
婚礼用のお菓子
サイクル・レース
へうたん、高山植物園
編輯室より、社告