雑誌コクリツ レキシ ミンゾク ハクブツカン ケンキュウ ホウコク 160003330

国立歴史民俗博物館研究報告 第167集

サブタイトル
著者名
国立歴史民俗博物館 編者
出版者
国立歴史民俗博物館
出版年月
2012年(平成24年)1月
大きさ(縦×横)cm
30×
ページ
167
NDC(分類)
069
請求記号
069/Ko49/167
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
和書
目次

国立歴史民俗博物館研究報告 第167集

春秋戦国期の燕国における初期鉄器と東方への拡散(石川岳彦/小林青樹)

瓦からみた7世紀の日羅関係についての予察(高田貫太)

東京湾岸・「香取海」沿岸の前方後円墳[5~7世紀の東国統治の一事例](広瀬和雄)

鉄道利用の魚行商に関する一考察[伊勢志摩地方における戰後のカンカン部隊と鮮魚列車を事例として](山本志乃)

[研究ノート]
房総半島における非在地系土器について[縄文時代中期後葉の曽利式系土器のあり方](大内千年)

学制期諸県に及んだ静岡藩小学校の影響(樋口雄彦)

▶表紙図版=表:復元された茨城県三昧塚古墳。霞ヶ浦に面した前方後円墳。
      裏:茨城県岩屋乙古墳。片岩の板石を組み合せてつくった横穴石室。