雑誌ガホウ キンセイ サンビャクネン シ 160003260

画報 近世三百年史 第2集

サブタイトル
1579~1598
著者名
出版者
国際文化情報社
出版年月
1955年(昭和30年)11月
大きさ(縦×横)cm
30×
ページ
146p
NDC(分類)
210.6
請求記号
210.6/G13/2
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
和書
目次

画報 近世三百年史 第二集 目次
口絵 唐獅子図屏風 狩野永徳筆
祖国の中の異国=ナガサキ教会領となる
安土宗論=信長と仏教
民主主義革命の元祖=オランダの独立
アジアをおおう伝道線=マテオ・リッチの中国伝道
心頭滅却すれば火もまた凉し=惠林寺の火攻めと高松城の水攻め
本能寺溝の深さは幾尺ぞ=天目山・洞ガ峠
法王に誓う忠節=天正遺欧少年使節
賎ガ嶽の七本槍=柴田勝家の敗北と大阪築城
秀吉、家康に兄たり=小牧・長久手
〝それでも地球は動く〟=グレゴリオ暦の制定と地動説の勝利
南蛮屏風
統一の布石=四国・九州征伐
民衆をよろこばせた福音=キリシタンの社会事業
日本は神国なり=秀吉のキリシタン禁制
北野の杜の大茶会
小田原評定=北条征伐と東北平定
無敵艦隊の敗北=イスパニア・イギリスの爭いとブルボン王朝のはじまり
大江戸のはじめ=家康入府
強力支配への抵抗=千利休の自刃
貿易・外交・侵略=朱印船
利益はアジアから=オランダ・イギリスの植民開始
聚楽第
職人盡図屏風
太閤政府=五奉行と五大老
誰にも少しも御吸わせ候まじく候=淀君秀賴を生む
桃山風俗点描
漢方医学の新風=金・元医学の輸入
文祿の役=第一次朝鮮侵入
「太功記」=東西の桧舞台から
ヌルハチ満洲に立つ=清太祖実録
「エソポ物語」=キリシタン版活字印刷
殉教史の第一ページ=長崎二十六聖人の処刑
智積院障壁画
大陸征服の野望もむなし=慶長の役
醍醐の花見=一代の豪遊
なにわのことも夢のまた夢=秀吉の死