雑誌ガホウ キンセイ サンビャクネン シ
160003259
画報 近世三百年史 第1集
サブタイトル
1550~1578
著者名
出版者
国際文化情報社
出版年月
1955年(昭和30年)7月
大きさ(縦×横)cm
30×
ページ
78p
NDC(分類)
210.6
請求記号
210.6/G13/1
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
和書
目次
画報 近世三百年史 第一集 目次
口絵 たはらかさね耕作絵巻
はるかなる東、金銀の島あり
都は野べの夕ひばり=応仁の乱
下剋上=守護大名から戦国大名へ
日本開白いらい土民蜂起の初め=土一揆
「山城国一揆」とその背景=国衆と民衆
地球はだんだん円くなる=相つぐ地理上の発見
パンカド=ポルトガルの東方貿易
西へ伸びる日本の力=前期倭寇と勘合貿易
金閣と銀閣=東山文化のモニュメント
風狂の大德=一休ものがたり
天才が画? 雪舟
動乱をいろどる文化=一期は夢よ、ただ狂え
西をむかえる日本の扉=南蛮渡来
ハンマーを持った男ミュンツァー=農民戦争と宗敎改革
胡椒と靈魂のために=キリスト敎の伝来
貿易のための改宗=西南キリシタン大名
戦国・末法の世=祭りと踊りと念仏と
お伽草子と狂言=民衆の夢とユーモア
風雲月山城=毛利と尼子の死闘
鞭声肅々夜河を渡る=川中島の戦い
信心爲本から王法爲本へ=本願寺敎団の歩み
倭寇図巻
燃える南京安定門=嘉靖三四年の大倭寇
中原に鹿を追って=生き残りの?豪たち
死のうは一定=桶狹間の奇襲と三河一向一揆
政略結婚のいけにえとなって=戦国女性の悲劇
天下布武=信長についに上洛
舞台と銀幕に生きる「戦国時代」
鳴かぬなら殺してしまえ、ほととぎす=「自由都市」堺の屈服
御用絵師・狩野法眼元信
福音、東へ=近畿のキリシタン
くずれ去った共同戦線=姉川の戦いと比叡山の燒打
雄図ついにむなし=三方ガ原と信玄の死
フェリペ王の島フィリピン=イスパニアの黄金時代
血に染まった新旧敎の戦い=ユグノー戦争とエリザベス朝のはじまり
萬?赤絵=景德鎭官窯の歴史
近代兵器鉄砲の偉力=長篠の戦い
はたらく民衆の生態
統一の根拠地なる=安上城
大領本願寺の末路=石山戦爭