雑誌カイゾウ 160003213

改造 第5巻第8号(大正12年8月)

サブタイトル
著者名
出版者
改造社
出版年月
1923年(大正12年)8月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
225、83p
NDC(分類)
051
請求記号
051/Ka21/5-8
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

改造 八月號 目次
或る友への夏期通信(卷頭言)
藝術的錯覺と其社會的意義(長谷川如是閑)
大社會と自由(室伏高信)
田舍と都會との分裂(河田嗣郞)
勞農露西亞に於ける藝術と文學(スキターレツツ)
黑人解放運動の現勢と傾向(赤松克麿)
勞農露西亞勞働法(山川均譯)
有島氏の問題
有島さんの最後(厨川白村)
社會思想家としての有島氏(千葉龜雄)
有島武郞氏の死(平林初之輔)
武郞さんの死(武者小路實篤)
『永遠の反逆者』有島君(長谷川如是閑)
ミラー逝いて滿十年(野口米次郞)
一茶と芭蕉(荻原井泉水)
黑鯛の目玉(賀川豐彦)
雪のサンタマリア(新村出)
一茶小研究(近江益代)
現代詩壇鳥瞰
夏(千家元麿)
癡歌(百田宗治)
精神の靑い(佐藤惣之助)
親密な詩四つ(尾崎喜八)
嵐の森(福田正夫)
歪んだ市民(白鳥省吾)
夜の法會(日夏耿之介)
室内(川路柳虹)
うつけものゝ歌(室生犀星)
時評
對支經濟政策の根本的改造(堀江歸一)
世界の安定と日露關係(鶴見祐輔)
赤化防止と白化防止(山川均)
創作
惡夢(豐島與志雄)
或る男(武者小路實篤)
兄を捜す(廣津和郞)