雑誌カイゾウ 160003210

改造 第4巻第1号(大正11年1月)

サブタイトル
著者名
出版者
改造社
出版年月
1922年(大正11年)1月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
156、96、64、361p
NDC(分類)
051
請求記号
051/Ka21/4-1
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

改造新年號目次
南國の哲人に呈するの書(卷頭言)
レニンの國家理論(法學博士・福田德三)
結婚の眞理(文學博士・西晋一郞)
間接行動の存在權(杉森孝次郞)
資本主義は恢復するか(山川均)
宣言一つ(有島武郞)
獨逸大統領ヱーベルトと語る(本社特派員・室伏高信)
華盛頓會議に就て我國民に警告す(法學博士・堀江歸一 )
生活意識としての民族的精神の價値(長谷川如是閑)
經濟的權力より政治的權力へ(コール)
獨逸共和國の政治及社會問題を論ず(ベルンシュタイン)
DIE POLITISCHEN UND SOZIALEN PROBLEME DER DEUTSCHN REPUBLIK(von Eduard Bern tein)
POWER, POLITICAL AND ECONOMIC.(C.D.H.COLE)
文藝管見の前書(里見弴)
案内者(吉村冬彦)
百人一首類の色々な意味(穗積重遠)
犬の近吠(高畠素之)
自傳(片山潜)
平賀源内の死(村松梢風)
愛犬物語(澤田撫松)
一九二二年以後の人々
聖雄ガンデー(山名信敏)
ミハヱル・カリニン(山川均)
愛蘭大統領デヴァレラ(新居格)
黑人ガーヴェー(美土路昌一)
アインシュタイン(竹内時男)
詩人ベールイ(昇曙夢)
ピグー敎授の厚生經濟學(加田哲二)
陳獨秀より胡適へ(柏城學人)
一九二二年以後の趨勢(上田貞次郞/山川均/堺利彦/帆足理一郞/高田保馬/桑木彧雄/加藤一夫/鷲尾正五郞/土田杏村/千葉龜雄/宮島資夫/新居格/?生久/高島米峰/小川未明/和辻哲郞/三井甲之/山川菊榮/大西猪之助/高畠素之/久津見蕨村)
列國の國粹會(山川均)
雀取り(土田杏村)
?の喧嘩(小杉未醒)
流作家と流行書物(佐藤春夫)
改造(千葉龜雄)
筑紫の女王から日米戰爭に及ぶ愚談(水島爾保布)
勞農ロシアの監獄生活(山口菊榮)
(新年號創作)
雲の柱(賀川豐彦)
將軍(芥川龍之介)
綾皷(野上彌生子)
暖國のいで湯にひたりて(石原純)
片方の心(有島生馬)
或る男(武者小路實篤)
冬夜に(室生犀星)
或る罪の動機(谷崎潤一郞)
屋根裏の戀人(宇野浩二)
黑髮(近松秋江)
茅の屋根(菊池寬)
暗夜行路(後篇)(志賀直哉)