雑誌カイゾウ 160003205

改造 第2巻第11号(大正9年11月)

サブタイトル
著者名
出版者
改造社
出版年月
1920年(大正9年)11月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
104、56、85p
NDC(分類)
051
請求記号
051/Ka21/2-11
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

改造十一月號目次
滿鮮赤化對應策(卷頭言)
新國民主義(吉江孤雁)
遺言(大杉榮)
レニンユトピア(室伏高信)
他人に働きかける心持の根據について(倉田百三)
勞働運動の集中化と國家社會主義(高畠素之)
外交の失策と排日の前途(法學博士・堀江歸一)
日米葛藤は終に解決さるべきか(法學博士・末廣重雄)
英國炭坑罷業問題 第二回東京新聞職工罷業事件(室伏高信)
科學の窮局・人生の極致
樂天論(理學博士・新城新藏)
鸚鵡のイズム(理學博士・有平糖)
太陽系の粉碎と生物の窮局(石井重美)
ヘラクリタスとデモクリタス(賀川豊彦)
地球の死(利學博士・横山又次郞)
自然科學と精神科學(帝大講師・得能文)
生物進化の奬來(理學博士・石川千代松)
自然科學と哲學の不可分(醫學博士・永井潜)
天地壞散の圖(工學博士・伊藤忠太)
生殖器崇拜敎の話(上田恭輔)
女子國有と性的戀愛(醫學博士・羽太鋭治)
今日は帝劇明日は三越(元祖日本一のユーモリスト・貝塚澁六)
(創作)
□一つの恐怖(田山花袋)
□喧嘩別れ(近松秋江)
□碎かれたる小さき魂(武者小路房子)
□?きり(久保田万太郞)
□好奇心(德田秋聲)