雑誌カイゾウ
160003204
改造 第2巻第10号(大正9年10月)
サブタイトル
著者名
出版者
改造社
出版年月
1920年(大正9年)10月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
104、56、60、50、135、39p
NDC(分類)
051
請求記号
051/Ka21/2-10
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次
改造秋季增大號
新人材の深さ廣さ高さ(卷頭言)
國家主義の解剖(阿部次郞)
フエビアン社會主義の功過(小泉信三)
二種の人權宣言(森戸辰男)
政治の理想(遺稿)(中澤臨川)
單純生活
單純生活と能率生活(法學博士・森本厚吉)
無産生活の享樂(賀川豐彦)
住の生産方法の改造(工學博士・佐野利器)
文化的分業生活は簡易生活の根本義(醫學博士・戸田正三)
住宅改造の根本義(工學士・本野精吾)
新マルサス主義の研究
産兒調節と新マルサス主義(山川均)
新マルサス主義と貧困避妊搾取(高畠素之)
日常生活に於ける迷信(文學博士・野上俊夫)
銀座は汚ないところ(元祖日本一のユーモリスト・貝塚澁六)
世界日曜學校大會に就いて(沖野岩三郞)
赤色露國を踏破して
極東西伯利の視察を終えて(昇曙夢)
レニンの革命戰畧(布施勝治)
新らしき村にて(武者小路實篤)
殘れる手記より(中澤臨川)
中澤臨川君(吉江弧雁)
評論 藝術一家言(谷崎潤一郞)
彼の朝鮮行(柳宗悅)
(創作)
□反抗と否定(長谷川如是閑)
□悔恨(正宗白鳥)
□酒亂(細田民樹)
□或る海邊の町(廣津和郞)
□歸去來(宇野浩二)
□潮風(里見弴)
(社會講談)
□奧女中江島(大庭柯公)
□勘平の最後(生方敏郞)
□石川五右衞門(上司小劍)