雑誌カイゾウ 160003202

改造 第1巻第7号(大正8年10月)

サブタイトル
著者名
出版者
改造社
出版年月
1919年(大正8年)10月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
123、76、205p
NDC(分類)
051
請求記号
051/Ka21/1-7
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

改造秋季特別號目次
赤の三等室(卷頭言)
□社會主義研究
如何に改造する(法學博士・河田嗣郞)
基督敎と社會主義 (慶大敎授・高橋誠一郞)
マルクス 價値説・剩餘價値説及其批判(高畠素之)
社會主義と敎育(稻毛詛風)
社會主義と進化の關係(賀川豐彦)
修正派社會主義(室伏高信)
國家社會主義と勞働問題(山川均)
社會主義者の社會主義評
佛敎社會主義(佛敎大學敎授・羽溪了諦)
□思想と評論
勞働問題を描ける文學(文學博士・厨川白村)
道德の勝利と世界思潮(文學博士・桑木嚴翼)
經濟時評 
關西勞資界の傾向(近藤泥牛)
時評 △東洋製鐵の建株
△京濱土地の前途
△多摩川水電進捗
△銀行會社の合同と課税
△不成立の幸福
△東京信託增資
△中華紡績の近状
△山下炭?の出炭
日本社會主義運動史(山口弧劍)
夜の五丈原(高須梅溪)
山村哀語 何處へ(滋野行人)
國祭勞働委員評― 委員への要求
理解せよ(阿部秀助)
凡て相談づく(某省參事官)
世界改造の鍵鑰を握れ(惠美東?)
官選勞働委員の愚(鈴木文治)
紺屋のあさつて掛り(山本實彦)
勞働者の代表者へ(山田わか)
二科と院展(岡本一平/鍋井克之)
大阪財界消息
咬豆茶話
文藝漫語
□□□秋季特別號創作□□□
■耕右衞門の改名(宇野浩二)
■一つの存在(舟木重信)
■ある手紙の返事(島田淸次郞) 
■二つの微笑(近藤經一)
■砂丘の爲めに(厨川白村)
■戯曲 砂丘(高倉輝)
■放蕩兒(中戸川吉二)
■大西洋・地中海・蘇士運河(三島章道)
■二階の客(加能作次郞)