雑誌クレシ カイジ レキシ カガクカン ケンキュウキヨウ 160003114

呉市海事歴史科学館研究紀要 第1号-第5号(平成19年~23年)

サブタイトル
著者名
出版者
呉市海事歴史科学館
出版年月
2007年(平成19年)3月
大きさ(縦×横)cm
30×
ページ
1冊
NDC(分類)
069
請求記号
069/Ku59/1
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
和書
目次

創刊号
呉市海事歴史科学館紀要 発刊にあたって(戸髙一成)
論文
終戦直後に計画された、海軍技術史編纂事業について(戸髙一成)
研究ノート
・就役からミッドウェー作戦出撃までの戦艦「大和」の艦内整備・訓練の展開過程~電路員 樫内清一等水兵の活動を通して~(桑原功一)
大和ミュージアム来館者は展示室でどう動いているのか?
-アンケートでは判明しない部分からの博物館評価-
(齋藤義朗)
資料紹介
「大和」建造計画のころの海軍軍縮交渉(Ⅰ)-資料紹介を兼ねて-(高橋衛)
戦艦「大和」沖縄特攻生還者の回想録
-細谷太郎「戦艦『大和』の思い出」(石本正紀)

第二号
論文
昭和初期、呉における『新日本音楽』運動の展開
~元呉海兵団付軍楽長 河合太郎の『新日本音楽』に関する提唱を通してみる~(桑原功一)
研究ノート
大和ミュージアム来館者は展示室でどう動いているのか?
-展示室の通信簿と新たなワークシート開発の試み-(齋藤義朗)
史料紹介
「大和」建造計画のころの海軍軍縮交渉(Ⅱ)
-資料紹介を兼ねて-(高橋衛)
駐満海軍部「乾岔子島方面蘇軍不法越境事件報告」(石本正紀)
参加記
呉市海事歴史科学館の資料収集に参加して(高武淳夫)

第3号
論文
日露戦争・戦中戦後の軍縮軍拡(1)(高橋衛)
参加記
造船もアナログからデジタルへ(高武淳夫)
報告
呉市海事歴史科学館第二回特別展
「戦艦大和の道をひらいた東大総長-軍艦設計の天才平賀譲」実施報告(道岡尚生)
教育旅行から見た「大和ミュージアム」(報告)(臼井敏夫)

第4号
論文
日露戦争戦中戦後の軍縮・軍拡(2)(高橋衛)
論文
海軍の兵器国産化に果した新造兵廠(兵器製造所)の役割(千田武志)
報告
仲渡道夫先生顕彰記念碑について(奥本泰久)
来館者アンケート自由記述から見た「大和ミュージアム」(報告)(臼井敏夫)

第5号
開館五周年を顧みて(戸髙一成)
論文
ワシントン海軍軍縮再試考(Ⅰ)(高橋衛)
海軍の兵器独立に果たした呉海軍造兵厰の役割(千田武志)
研究ノート
ドイツ海軍武官が急報した「大和」建造(大木毅)
参加記
欧米の造船風土(高武淳夫)
報告
「はやぶさ帰還カプセル特別企画展」を巡る来館者アンケート(臼井敏夫)
年報
呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)年報【平成一七~二一年度】