雑誌マブタ ノ チチ ニ アッテ 160003023

瞼の父に會って 第3集(昭和33年8月)

サブタイトル
著者名
出版者
社団法人高知市遺族福祉会
出版年月
1958年(昭和33年)8月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
62p
NDC(分類)
369.37
請求記号
369.37/Ko15/3
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

遺族福祉會叢書 第四集 〝瞼の父に会つて〟 目次
土佐ツ子の魂を発揮して(衆議院議員・林譲治)
祖父の精神をついで(参議院議員・坂本昭)
気高い犠牲を誇りとして(衆議院議員・浜田幸雄)
一本の若木のように(衆議院議員・森本靖)
艱灘を玉とすること(衆議院議員・浜田正信)
平和な明るい社会を(高知市長・氏原一郎)
次代に寄せる期待(高知市議会会長・土居恒吉)
あの感激を(高知市敎育長・伊藤盛兄)
想い出と指標に(高知市遺族福祉会長・上田直吉)
瞼の父に会つて
父と会うために(山中秀子)
美しい日光の景観(野中敬子)
父の顏を瞼にえがいて(門田礼子)
全く素晴らしい(山崎隆郞)
話の出来る父に(今西雅典)
父が兵隊の服を着て(岡林弘子)
やつぱり父が欲しい(北村敏治)
印象に殘った東照宮(山中麻知子)
母に死別した私達(加藤和美)
一生の思い出に(大原稔)
母の病気が治るように(山本重興)
一生懸命勉強して(宮地純代)
必ず良い人間に(谷内健二)
交通の激しさに叱驚(佐竹範男)
泉岳寺の墓地が狹い(岡林恵津子)
別れを惜む小雨(中島護)
目の前にお父さんの顏(中野実)
霊前の悲喜交々の顔(宮崎裕恵)
父の顏が影絵のように(山田奉章)
感激で一杯(元久瑛子)
お母さんと元気で(和田健一)
現実の父が欲しい(楠瀬初子)
懐かしい気持で一杯(田中尊道)
お母さんは病氣に(刈谷美代子)
父が生きている感じ(皆川美佳)
小さかつた「眠り猫」(北岡小夜美)
おのづと頭が下る(中平操)
好んで戰死はしない(吉田博子)
赤いじゆうたん(青木伸明)
確かに聞いた父の声(岡林千鶴)
頭が自然に下がった(今村隆男)
立派な社会人に(永野泰之)
涙にくもる目の前に(大崎由美子)
父の顏を思い浮べて(杉本武夫)
何だか変な氣持(和田正彦)
為になった旅行(福永健一)
立派な靜かな所(山下利一郎)
夢を見ているよう(武田広子)
瞼の父と十三年目に対面(參拜遺児座談会)
遺児に寄せて
身近に最もよいお手本(高知市助役・森田治作)
希望をもつて(高知県社会福祉協議会事務局長・藤平栄)
幸福を早くあなたの家庭に(高知県福祉事業財団副会長・桂井和雄)
常に感謝の心を持つて(高知県公安委員・大野勇)
父の死の悲しさを踏み越えて(高知婦人少年室長・清水恒子)
世界を動かす大きな力(高知大学教育学部附属中学校長・田中和四郎)
親の心は常に悲しむ(高知県保育専門学校長・大野長一)
大きな成長のために(高知市社会福祉協議会長・山中俊夫)
皆様をさゝえる力(高知市民生部長・横山龍雄)
希望の光りさすところ(高知市傷痍軍人会長・伊藤栄)
お父さんの姿を心に抱いて(高知市旭小学校長・岡本真雄)
引卒者の言葉(婦人部長・上田愉左恵/同副部長・武崎秀子/市厚生課係長・平石磨作太郎)
姿なき対面(小栗桂子)
夢のようだ(立石純子)
靖国神社のこと(笹川祐資)
靖国神社参拝遺児名簿
高知市遺族福祉会役員
あとがき(笹川祐資)