雑誌トショカン ザッシ 160002874

図書館雑誌 第103巻第1号-第12号 = 第1022号-第1033号(平成21年1月~12月)

サブタイトル
著者名
出版者
日本図書館協会
出版年月
2009年(平成21年)1月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
1冊
NDC(分類)
010
請求記号
010/To72/103-1
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
和書
目次

第103巻第1号 第1022号 2009年1月号
●漆原宏のフォト・ギャラリー
窓●「図書館は世界への窓、米国や人類の歴史を前進させるアイデアや深遠な概念が発見される場所」とバラク・オバマ氏は語った(稲垣房子)
こらむ図書館の自由●
 犯罪防止の責任・能力は警察に 元厚生事務次官ら殺傷事件に係る住所録類閲覧制限(山家篤夫)
●NEWS
告知板
新聞切抜帳
●新館紹介
[特集]トピックスで追う図書館とその周辺
図書館法改正と議会要請活動の意義について(西野一夫)
国立公文書館の組織形態とアーキビスト資格制度の動向—「公文書管理の在り方等に関する有識者会議」の最終報告書概要(高山正也)
博物館法改正と改革構想—学芸員制度改革を中心に(水嶋英治)
国立国会図書館における資料のデジタル化と利用提供(原田久義)
橋下府政の下、大阪府情報提供施設が危機に(脇谷邦子)
図書館とサイエンスカフェ—神奈川県立川崎図書館の科学コミュニケーションの試み(大久保弥)
鬼頭梓氏の図書館建築に果たした功績(植松貞夫)
障害者用録音資料の可能性—誰もが使えるデジタル資料へ(佐藤聖一)
新学習指導要領と学校図書館—探求型の学習指導に対応できる学校図書館づくりに向けて(足立正治)
新春エッセー●
 本を解剖する(永江朗)
霞が関だより●第64回
 学校図書館のチカラを子どもたちのチカラに(文部科学省初等中等教育局児童生徒課)
れふぁれんす三題噺●連載その百五十四/大坂府立大学学術情報センターの巻
 くいだおれから源氏まで—何でもアリです。学情レファレンス。(学情れふぁれんす三題噺チーム)
ウチの図書館お宝紹介!●第80回/実践女子大学図書館
 実践女子大学図書館所蔵 多田基旧蔵資料—内田百閒資料を中心に(大塚宏昌)
数字で見る日本の図書館●その46
 図書館運営への住民参加—2006年公共図書館付帯調査結果より(JLA図書館調査事業委員会)
小規模図書館奮戦記●その145/埼玉県済生会栗橋病院図書室
 臨床と研究を支える(山岸里子)
北から南から●
 日本語資料図書館員としての朝河貫一(小泉徹)
としょかんCHATTERBOX—読者のコラム●
 現代の「教養」を身につけた司書を育成し、新世紀の図書館の基礎を築こう!(村田修身)
図書館員の本棚●
 図書館の自由に関する事例集(小池信彦)
 研究者のためのアメリカ国立公文書館徹底ガイド(新村明久)
●資料室
●協会通信
常務理事会
事務局カレンダー
事務局だより
●こくばん
●編集手帳

第103巻第2号 第1023号 2009年2月号
●漆原宏のフォト・ギャラリー
窓●図書館の広報を!—キャッチ・コピーを作ってみよう(阪田蓉子)
こらむ図書館の自由●
 マル秘マークと図書館(福永正三)
●NEWS
告知板
新聞切抜帳
●新館紹介
[特集]学校図書館の現在
特集にあたって(図書館雑誌編集委員会)
教育基本法「改正」と学校図書館(土屋基規)
文部科学省の統計資料に見る学校図書館の現在—職員の状況を中心に(堀岡秀清)
児童の学びを広げる学校図書館—学校図書館が「宝島」であるために(内川育子)
個が生きる授業をめざして—学校図書館や公立図書館を活用しての国語や総合的な学習の時間の指導(望月理子)
情報リテラシーと高校図書館—魅力ある授業づくりのパートナーとして(田子環)
鳥取県立図書館は高等学校図書館に何を提供しているのか?(小林隆志)
平成20年度大学図書館シンポジウム「オープンアクセスをめぐって—大学図書館と研究者の対話—」報告(日本図書館協会大学図書館部会)
日本十進分類法第10版試案の概要—その3「芸術」の部(JLA分類委員会)
れふぁれんす三題噺●連載その百五十五/富山市立古沢小学校図書館の巻
 寄り添い、導き、手渡すレファレンス—124の瞳との出会い(佐藤千雅子)
ウチの図書館お宝紹介!●第81回/(財)川喜多記念映画文化財団
 映画関係資料のいろいろ(佐藤京子)
霞が関だより●第65回
 平成21年度公立図書館関係予算予定額一覧(文部科学省)
クローズアップNDL●第8回
 学校図書館セット貸出し(河野悦子)
小規模図書館奮戦記●その146/小笠原村地域福祉センター父島図書室
 図書館になりたい!—世界自然遺産候補地の文化遺産を守る図書室(吉山弘子)
北から南から●
 高校生を巻き込んで…—小さな図書館のおはなし会の(広辺和隆)
地震、そのとき図書館は[A県△△市立図書館の事例から](中沢孝之)
としょかんCHATTERBOX—読者のコラム●
 大人のための「お話し会」と地域の図書館—読書と教育・文化週間に(天谷真彰)
『映像で観る本屋と図書館(仮題)』(飯島朋子)
図書館員の本棚●
 建築家の自由(登石久美子)
 アーカイブへのアクセス(小原由美子)
 先生と司書が選んだ調べるための本(島﨑喜明)
●資料室
●協会通信
常務理事会
事務局カレンダー
事務局だより
●こくばん
●編集手帳

第103巻第3号 第1024号 2009年3月号
●漆原宏のフォト・ギャラリー
窓●辞儀をする(高梨章)
こらむ図書館の自由●
 図書館と図書館員を守る資料選択の方針—あるディペートを通して(渡辺真希子)
●NEWS
告知板
新聞切抜帳
●新館紹介
●日本図書館協会第32期評議員選挙結果報告
[特集]検証:指定管理者制度
特集にあたって(図書館雑誌編集委員会)
指定管理者制度創設から5年の変化と今後の課題(大橋直人)
公立図書館の多面性と指定管理者制度(中嶋哲彦)
指定管理者が行う図書館運営に対する第三者評価—千代田区における取り組み(小田光宏)
指定管理者制度を選択しなかった図書館は今(谷垣笑子)
指定管理者制度のもとでの図書館運営(小林耕平)
市民・図書館利用者から指定管理者制度導入を考える—横浜市立図書館・山内図書館への指定管理者導入問題に対する取り組み(溝井正美)
公立図書館の指定管理者制度について(社団法人日本図書館協会)
霞が関だより●第66回
 子どもの読書活動を推進しましょう!4月23日は「子ども読書の日」(文部科学省)
 新しい日本の教育 今こそ実行のとき!「心を育む」ための5つの提案(文部科学省)
小規模図書館奮戦記●その147/千葉県がんセンター患者図書室「にとな文庫」
 がん患者やその家族をサポートするあたたかい図書室をめざして(越智玲子)
れふぁれんす三題噺●連載その百五十六/香川県立図書館の巻
 浸透するレファレンスサービス—館内外の情報を駆使して回答(藤沢幸応)
ウチの図書館お宝紹介!●第82回/宮城県図書館
 関流和算書の集大成—戸板保佑編『関算四伝書』(熊谷愼一郎)
クローズアップNDL●第9回
 遠隔研修へようこそ!(菊池信彦)
北から南から●
 「夕張図書コーナーボランティア」へのご支援を!(参納哲郎)
としょかんCHATTERBOX—読者のコラム●
 『地域と図書館』(渡辺幹雄 慧分社)を読む(棚橋満雄)
 レファレンス室の無料配布プリントについて(中川豊)
図書館員の本棚●
 ドイツにおける学術情報流通(渡邉斉志)
 図書館長の仕事(浅見佳子)
●資料室
●協会通信
常務理事会
事務局だより
事務局カレンダー
●こくばん
●編集手帳

第103巻第4号 第1025号 2009年4月号
●漆原宏のフォト・ギャラリー
窓●樂好斗諸冠を夜露死苦!(高桑弥須子)
こらむ図書館の自由●
 今だからこそ!さらに!「図書館の自由に関する宣言」ポスターを玄関に(巽照子)
●NEWS
告知板
新聞切抜帳
●新館紹介
[特集]図書館情報学教育の行方
「大学において履修すべき図書館に関する科目」案—これからの図書館の在り方検討協力者会議の報告から(薬袋秀樹)
図書館法施行規則の改正に向けて—省令科目の制定と拡充(栗原祐司)
新しい省令科目と養成教育の高度化(大谷康晴)
省令科目をふりかえる(柴田正美)
今後の大学における司書養成とその科目構成について—各司書課程の独自コンセプト・戦略による、多様な司書養成教育の必要性(田窪直規)
短期大学における省令科目の開講—地方短期大学の視点から—(川戸理恵子)
キャリアデザインから考える図書館情報学教育(糸賀雅児)
今後の図書館員構成と検定試験構想(根本彰)
アリゾナ洲の図書館を訪ねて—ホーナー日本交流基金による海外研修を終えて(矢田麻美)
著作権法31条2号(媒体変換)に関するQ&A—文化審議会著作権分科会報告(2009年1月)について(小池信彦/常世田良)
IFLAミラノ大会へのおさそい①
 IFLAミラノ大会の概要(関根美穂)
霞が関だより●第67回
 「司書資格取得のための大学において履修すべき図書館に関する科目の在り方について」[これからの図書館の在り方検討協力者会議報告書](文部科学省)
ウチの図書館お宝紹介!●第83回/奈良県立図書情報館
 戦争体験文庫所蔵の軍事郵便(北堀光信)
れふぁれんす三題噺●連載その百五十七/(財)大阪国際児童文学館の巻
 子どもの本の総合的資料センターでの子どもの本に関わる情報提供(川内五十子/土居安子)
クローズアップNDL●第10回
 NDL—OPACの新サービス—2008年以降の主な動向(福田由香)
小規模図書館奮戦記●その148/(財)大阪社会運動協会大阪産業労働資料館
 働く人々の歴史を未来に伝える図書館「エル・ライブラリー」—開館4か月を過ぎて(谷合佳代子)
数字で見る日本の図書館●その47
 図書館の条例、規則について—2006年公共図書館付帯調査結果より[「図書館運営への住民参加」修正のお願い](JLA図書館調査事業委員会)
としょかんCHATTERBOX—読者コラム●
 図書館への径を我が道標として(草島桂子)
図書館員の本棚●
 ドイツの図書館(三浦太郎)
 イタリアの図書館(小田光宏)
●資料室
●協会通信
常務理事会
事務局カレンダー
事務局だより
●こくばん
●編集手帳
●社団法人日本図書館協会定款
●社団法人日本図書館協会会費規程

第103巻第5号 第1026号 2009年5月号
●漆原宏のフォト・ギャラリー
窓●大阪版市場化テストを大阪府立図書館に導入(稲垣房子)
こらむ図書館の自由●
 子どもたちの「読みたい」気持ちを大切に(松井正英)
●NEWS
告知板
新聞切抜帳
●新館紹介
●第32期理事および監事の選出結果報告
●第32期評議員選挙結果報告(3月号)の変更および施設会員代表評議員の選出(2009.4現在)
[特集]今、図書館ができること—地域の仮題と向き合う
特集にあたって(図書館雑誌編集委員会)
限りある命に向きあう図書館を—「自殺したくなったら、図書館へ行こう」をめぐって(才津原哲弘)
地域活性化と図書館—高知県立図書館の場合(山種壮一)
ヤングアダルトハローワーク—中・高校生が進路を考えるきっかけ作り(正井さゆり)
館種を越えた連携で生きる力を支える(谷口いづみ)
地場産業と地域の図書館(日下部光代/山本香菜子)
夕張図書コーナーボランティアの現状—満2歳を迎えた「ひなたBOOK」(本田敬子)
山陽小野田市立図書館における「子育て支援」への取り組み(津田惠子)
県民総力戦による新しい県づくりを支える—宮崎県における人を紡ぎ地域を紡ぐ知のネットワーク(川添和良)
専門職員認定制度について(日本図書館協会専門職員認定制度特別検討チーム(第四次))
霞が関だより●第68回
 平成20年度「地域の図書館サービスの充実に関する調査研究」の実態について(報告)(文部科学省)
れふぁれんす三題噺●連載その百五十八/福井県立図書館の巻
 もっと気軽に使ってみよう—レファレンス協同データベース活用のススメ(宮川陽子)
クローズアップNDL●第11回
 電子展示会—ウェブサイトで楽しむ展示会(河野麗子)
ILFAミラノ大会へのおさそい②
 イタリアの図書館事情—そしてミラノのこと(宍道勉)
小規模図書館奮戦記●その149/(学)後藤学園図書室
 「衣・食・健康」の専門学校図書室として(壬生理恵子)
ウチの図書館お宝紹介!●第84回/高野山大学図書館
 織田信長の高野攻め関係史料「高野山大集議感状」(木下浩良)
数字で見る日本の図書館●その48
貸出密度上位の公立図書館整備状況・2008(日本図書協会事務局)
図書館員の本棚●
 図書館 愛書家の楽園(上田修一)
 図書館・アーカイブズとは何か(千代正明)
 学力世界一を支えるフィンランドの図書館(桂啓壯)
●資料室
●協会通信
常務理事会
事務局カレンダー
事務局だより
●こくばん
●編集手帳
●社団法人日本図書館協会2009年度事業計画等/2008年度理事会・評議員会議事録
理事会・評議員会の議事次第
2009年度事業計画
協会の公益認定社団法人への移行について(要旨)
2009年度一般会計予算
2009年度事業特別会計予算
2008年度(第2回)理事会議事録
2008年度(第2回)評議員会議事録

第103巻第6号 第1027号 2009年6月号
●漆原宏のフォト・ギャラリー
窓●生涯学習と障害者の学習権(阪田蓉子)
こらむ図書館の自由●
 一枚の紙片、その後(田中敦司)
●NEWS
告知板
新聞切抜帳
●新館紹介
[特集]ウェブ検索時代の目録
目録の現在(上田修一)
目録法の再構築をめざして(渡邉隆弘)
Webの時代における書誌ユーティリティの現状と今後(佐藤義則)
国立国会図書館が目指す書誌サービス(原井直子)
OPACの使われ方を変革する(林賢紀)
利用者中心の設計—次世代OPACの登場(宇陀則彦)
公立「子ども図書館」の独立施設が増えている(前川芳久)
「IFLA多文化図書室宣言」—制定の経緯・概要・今後(平田泰子)
霞が関だより●第69回
 「これからの学校図書館の活用の在り方等について」(子どもの読書サポーターズ会議報告)(文部科学省)
クローズアップNDL●第12回
 調べものに役立つ<リサーチ・ナビ>(上田貴雪)
小規模図書館奮戦記●その150/滋賀文教短期大学図書館(知徳館)
 学生と共に歩む(山田奈緒美)
ウチの図書館お宝紹介!●第85回/女子栄養大学図書館
 女子栄養大学図書館『西洋古版本所蔵目録』より—17~18世紀における食と健康(小川禮子)
れふぁれんす三題噺●連載その百五十九/久留米市立中央図書館の巻
 レファレンスに日々取り組んで—調査研究室カウンターから(臼井玲子)
IFLAミラノ大会へのおさそい③
 イタリア・サルデーニャ島における情報技術利用と図書館(コンタンティーノ・ペス/小林沙矢佳・豊田雅子訳)
数字で見る日本の図書館●その49
 障害者サービスについて—『日本の図書館2008』よ(JLA図書館調査事業委員会)
北から南から●
 議会図書館(Library of Congress)と合衆国政府印刷局(U.S.Government Printing Office)の研修での印象—両建物の周囲の街並みも含めて(井川信広)
図書館員の本棚●
 図書館 この素晴らしき世界(水谷長志)
●資料室
●協会通信
常務理事会
事務局カレンダー
●こくばん
●編集手帳

第103巻第7号 第1028号 2009年7月号
●漆原宏のフォト・ギャラリー
窓●出版年、出版地からの検索(高梨章)
こらむ図書館の自由●
 利用者の秘密を守ることを宣言した会津若松市の図書館のこと(伊沢ユキエ)
●NEWS
 告知板
 新聞切抜帳
[特集]2010年「国民読書年」に向けて—多様なニーズに応える
特集にあたって(図書館雑誌編集委員会)
2010年「国民読書年」に向けて(肥田美代子)
読書への障害を持つ人々と読書バリアフリーを考える(服部敦司)
すべての人に読書機会を提供し、暮らしやすい社会をつくる—大活字本普及協会の活動(市橋正光)
「DAISYを中心としたディスレクシアキャンペーン事業」の概要と成果(太田順子)
視聴覚者向けテキスト読上げソフトと連携するドットブック(萩野正昭)
学校図書館と他団体との連携による読書支援—イギリスの学校図書館事例を通して(松戸宏予)
図書館における新たな視点—認知症の人のためのサービスガイドライン(ヘレ・アレンドルップ・モーテンセン/ギッダ・スカット・ニールセン 野村美佐子訳)
都道府県立図書館への政府刊行物の提供を求める取り組み(JLA図書館政策企画委員会)
日本十進分類法第10版試案の概要—その4「総記」の部(JLA分類委員会)
霞が関だより●第70回
 図書館法施行規則の改正(文部科学省生涯学習政策局社会教育課)
クローズアップNDL●第13回
「カレントアウェアネス—R」で図書館のいまを知る(堤恵)
小規模図書館奮戦記●その151/室戸市立市民図書館
 図書館を身近な存在に(大西末起)
全国図書館大会東京大会に向けて●①
 東京大会の構想と特徴(塩見昇)
IFLAミラノ大会へのおさそい④
 イタリアの図書館事情(マウロ・グェリーニ/加治以久子訳)
ウチの図書館お宝紹介!●第86回/工学院大学図書館
 考現学の創始者・今和次郎のまなざし—民家・バラック・考現学研究を中心に(石川敬史)
れふぁれんす三題噺●連載その百五六十/茨城県立佐和高等学校図書館の巻
 「本との出会い」のレファレンス—高校生によるブックトーク授業から(勝山万里子)
数字で見る日本の図書館●その50
 大学図書館のコンピュータ利用(状況)について(JLA図書館調査事業委員会)
としょかんCHATTERBOX●
 緊急提案「カード目録」は不要なのか(吉田壽治郎)
 研修会・集会に聴覚障害のバリアフリーを(川添哲也)
図書館員の本棚●
 知識の経営と図書館(前川和子)
 シンガポールの図書館政策(宮原志津子)
●資料室
●協会通信
常務理事会
事務局カレンダー
●こくばん
●編集手帳

第103巻第8号 第1029号 2009年8月号
●漆原宏のフォト・ギャラリー
窓●利用案内、はじめの一歩(高桑弥須子)
こらむ図書館の自由●
二つのリーフレットから感じたこと(西河内靖泰)
●NEWS
告知板
新聞切抜帳
●新館紹介
[特集]YAサービス新世紀
特集にあたって(図書館雑誌編集委員会)
1218—新たなヤングアダルトサービスへ(井上靖代)
豊中市立千里図書館のヤングアダルトサービス(古森真穂・伯井祐子)
これから"大人"になる人達への支援—広島県立図書館のヤングアダルトサービス(正井さゆり)
日本のヤングアダルト専門図書館員の日常(岩下雅子)
学生と肩をならべて本について考えるLet's Read Projectはじまる(石谷エリ子)
ケータイ小説について—大人と子どものギャップ(鎌田真樹子)
中高生と本との出会い、応援し続けて—朝日新聞「どくしょ応援団」旗揚げ10年(堀田あゆみ)
第25回日本図書館協会建築賞
全国図書館大会東京大会へ向けて●②
 ひと・本・書店・街づくり—柴田信さん[本の街・神保町を元気にする会理事・事務局長]に聞く(柴田信)
霞が関だより●第71回
 子ども読書の情報館—子どもの読書活動を推進するために(文部科学省スポーツ・青少年局参事官付)
「公益社団法人 日本図書館協会」をめざして●第1回
 日本図書館協会と新公益法人制度(JLA新公益法人制度移行準備委員会)
れふぁれんす三題噺●連載その百六十一/荒川区立南千住図書館の巻
 窓口いろいろレファレンス(亀山明夏/清野愛子/鈴木葉子/宮田果枝)
クローズアップNDL●第14回
 国際子ども図書館の展示会—出発進行!「のりもの」本めぐりへ(五十嵐麻里世)
小規模図書館奮戦記●その152/東京都・檜原村立図書館
 身近な図書館をめざして!!(永田治代)
ウチの図書館お宝紹介!●第87回/跡見学園女子大学図書館
 バラエティー豊かな百人一首文化資料—百人一首コレクション(唐沢徹)
北から南から●
 図書館法第九条はすべての図書館にとっての課題である(棚橋満雄)
 このような図書館報を出したい—図書館法成立とその後に来た時代の記録(天谷真彰)
数字で見る日本の図書館●その51
都道府県図書館の統計—『日本の図書館』2009年調査票より(JLA図書館調査事業委員会)
図書館員の本棚●
 読書ボランティア(後藤暢)
 子どもに本を買ってあげる前に読む本(泉昌江)
●資料室
●協会通信
常務理事会
事務局カレンダー
●こくばん
●編集手帳
●社団法人日本図書館協会2009年度理事(懇談)会・評議員会・総会・部会総会議事録
*2009年度理事懇談会議事録
*2009年度(第1回)評議員会議事録
*2009年度定期総会議事録
*2009年度部会総会議事録
*第32期委員会名簿
●理事懇談会・評議員会・総会資料

第103巻第9号 第1030号 2009年9月号
●漆原宏のフォト・ギャラリー
窓●住民と共に歩む図書館と、利用者の声が届かない図書館はなにが違うのか(稲垣房子)
こらむ図書館の自由●
 Web2.0時代における図書館の自由・その後(前川敦子)
●NEWS
告知板
新聞切抜帳
●新館紹介
平成21年度(第95回)全国図書館大会への招待
全国図書館大会の全体紹介
第1分科会/インターネット時代のアーカイブを考える
第2分科会/図書館員の雇用問題
第3分科会/国民読書年をみんなで考える
第4分科会/変わる著作権法!変わる障害者サービス!
第5分科会/図書館をめぐるIT環境の変化と明日の図書館サービスを考える
第6分科会/「図書館に関する科目」—大学における司書養成の新たなる展開
第7分科会/司書のキャリア形成—専門職員認定制度を問う
第8分科会/図書館評価をどう活用するか?—誰のための何のための図書館評価か
第9分科会/現代の図書館分類法を考える
第10分科会/躍進する韓国の図書館に学ぶ
国立国会図書館データベースフォーラム—確かな情報へのナビゲーター
U40(アンダーフォーティー)プレミアセッション
本の街・神保町で本の匠が語る—だから本って楽しい、だから一生友だち
 第1回大活字本シンポジウム 全ての人に読書する機会を提供するしくみを実現する—大活字本は、真に豊かな活字社会をつくることができるのか?
図書館情報学検定試験の実施計画について(根本彰)
大詰めを迎えた新過疎対策法制定への動き—衆議院解散総選挙を前にして(西野一夫)
全国図書館大会東京大会へむけて●③
 地域・社会に向けて—明治大学図書館の最近の取り組み(菊池亮一)
霞が関だより●第72回
 平成21年度「図書館・博物館における地域の知の拠点推進事業」(文部科学省生涯学習政策局社会教育課)
ウチの図書館お宝紹介!●第88回/弘前大学附属図書館
 官立弘前高等学校資料整理中に発見されたお宝—『津軽領元禄国絵図写』と太宰治『青春の肖像』写真(酒井量基)
クローズアップNDL●第15回
 サービス・業務を継続的に改善しています—活動実績評価(田辺智子)
小規模図書館奮戦記●その153/日本ロシア語情報図書館
 もうすぐ還暦、日本ロシア語情報図書館—日本で唯一の誰でも使えるロシア語専門図書館(中山明子)
れふぁれんす三題噺●連載その百六十二/市川市中央図書館の巻
 転換期の図書館とレファレンスサービス(福田雅人)
としょかんCHATTERBOX—読者のコラム●
 かながわ女性センター図書館について(江刺昭子)
 経済対策と図書館建設促進(黒瀬清)
 図書館ってすばらしい(諸岡弘)
 K先生への手紙(中村剛)
図書館員の本棚●
 法情報サービスと図書館の役割(藤井康子)
 LLブックを届ける(工藤邦彦)
●資料室
●協会通信
常務理事会
事務局カレンダー
事務局だより
●こくばん
●編集手帳

第103巻第10号 第1031 2009年10月号
●漆原宏のフォト・ギャラリー
窓●すべての人にサービスを!(阪田蓉子)
こらむ図書館の自由●
 障害者の情報アクセス保障の進展、待ったなし—障害者サービス関連の著作権法改正を受けて(南亮一)
●NEWS
告知板
新聞切抜帳
[特集]都道府県立図書館のこれから
特集にあたって(図書館雑誌編集委員会)
都道府県立図書館がなすべきこと—『望ましい基準』『任務と目標』等に示された図書館像(前田章夫)
県立図書館だからできること—危機意識を越えて(丸地真人)
図書館力を高める試み—図書館の評価指標を考える(金子眞徳)
新たな情報発信拠点を目指して—奈良県立図書情報館の試み(乾聰一郞)
使おうビッグライブラリー 県は一つの大きな図書館—「図書館先進県づくり」を目指して 佐賀県立図書館の取り組み(熊本久人)
沖縄県立図書館における郷土資料の収集(宮城涼子)
霞が関だより●第73回
 平成20年度「地方教育費調査(平成19会計年度)」の中間報告について(文部科学省)
れふぁれんす三題噺●連載その百六十三/横浜市中央図書館の巻
 司書の底ヂカラ—横浜開港150周年と課題解決サービス(加納邦子・吉田薫・真栄田久恵)
数字で見る日本の図書館●その52
 公共図書館の児童サービスYAサービスについて[『日本の図書館2008』より](JLA図書館調査事業委員会)
クローズアップNDL●第16回
 国立国会図書館デジタルアーカイブポータル[PORTA]について(柴田昌樹)
小規模図書館奮戦記●その154/長野県・喬木村立椋鳩十記念館
 "活字の林をさまよい思考の泉のほとりにたたずむ"(久保田毅)
「公益社団法人 日本図書館協会」をめざして●第2回
 新公益法人制度における協会事業の見直し(JLA新公益法人制度移行準備委員会)
北から南から●
 塩尻市立図書館における古田晁と筑摩書房関係コレクション(内野安彦)
韓国図書館の現状—児童サービスの充実に未来を描く(大島真理)
としょかんCHATTERBOX—読者のコラム●
 専門職員認定制度について(椙本哲弥)
 今、なぜカード目録?(中村剛)
図書館員の本棚●
 手づくり紙芝居講座(江森隆子)
 資料保存の調査と計画(小泉徹)
●資料室
●協会通信
常務理事会
事務局カレンダー
事務局だより
●こくばん
●編集手帳

第103巻第11号 第1032号 2009年11月号
●漆原宏のフォト・ギャラリー
窓●現在は戦時下である(高梨章)
こらむ図書館の自由●
 裁判員制度広報画『審理』に思う(熊野清子)
●NEWS
告知板
新聞切抜帳
●新館紹介
[特集]大学図書館2009
特集にあたって(図書館雑誌編集委員会)
インフォメーションコモンズ・ラーニングコモンズ—新たな学習環境(場)の提供(永田治樹)
大学図書館における専門職員認定制度の可能性(国立大学図書館協会)
 中国四国地区協会「図書・学術情報系専門資格認定制度」をモデルとして(片山俊治)
大学図書館職員の教育研究支援能力—米国大学図書館協会の基準に学ぶ、職員と成果の評価による改善策(梅澤貴典)
大学図書館における電子ジャーナルとその展望(植松貞夫)
利用者の視点に立った図書検索システムの開発—新たなネットワークシステム(Tosho Ring)の構築を目指して(春日井隆司)
大学図書館における戦略的経営—東邦大学の事例(山口直比古)
政治的教養と図書館—政党マニフェストの収集と活用についての提言(塩見昇)
日本図書館協会学校図書館部会第38回夏季研究集会●
 学校図書館員の専門性を探るPart2(中村崇)
 夏季研修会に参加して(杉浦良二)
 夏季研修会2日目の感想(渡辺和子)
クローズアップNDL●第17回
 「利用のための保存」を目指して—国立国会図書館における資料保存活動(中島尚子)
霞が関だより●第74回
 平成20年度「国語に関する世論調査」の結果について(文化庁)
「公益社団法人 日本図書館協会」をめざして●第3回
 新公益法人制度における協会の組織(JLA新公益法人制度移行準備委員会)
れふぁれんす三題噺●連載その百六十四/国立国会図書館科学技術・経済情報室の巻
 国立国会図書館のビジネス支援と健康・医療情報提供—リサーチ・ナビを活用して(辰巳一/坂尻貢市)
ウチの図書館お宝紹介!●第89回/茅ヶ崎市立図書館
 茅ヶ崎市立図書館『市民文庫 斎藤昌三文庫』—書痴 斎藤昌三のコレクション(辻雅之)
数字で見る日本の図書館●その53
年間開館日数と閉館時刻(『日本の図書館2008』より)(JLA図書館調査事業委員会)
小規模図書館奮戦記●その155/福井県・池田町立図書館
 「ちょっと寄ってみたよ図書館に」と言われる図書館に(飯田眞佐子)
としょかんCHATTERBOX—読者のコラム●
 子ども文庫と子ども読書活動の推進(須藤有美)
 公立図書館員の近代化を(朝倉雅彦)
北から南から●
 公共図書館員にも医学図書館員にも役立つ「Web患者図書館」(菊池佑)
図書館員の本棚●
 中井正一伝説(平川千宏)
●資料室
●協会通信
常務理事会
事務局カレンダー
●こくばん
●編集手帳

第103巻第12号 第1033号 2009年12月号
●漆原宏のフォト・ギャラリー
窓●子どもにとって読書の自由とは(高桑弥須子)
こらむ図書館の自由●
 日米地位協定の「合意事項」(三上彰)
●NEWS
告知板
新聞切抜帳
[特集]2009・トピックスを追う
公共サービス基本法と公立図書館(山本順一)
著作権法の改正と図書館サービスの展開(森一郎)
Googleブック検索プロジェクト—<デジタル維新>にどう立ち向かうか(植村八潮)
国立国会図書館の資料大規模デジタル化(岡本常将)
創立100年を迎えた山口県図書館協会(藤村聡)
島根県における「子ども読書活動推進事業」の展開(堀川照代)
いまこそ生かそう「私たちの図書館宣言」を「無料原則」の在り方を示す公立図書館(佐々木順二)
日本図書館協会大学図書館部会平成21年度臨時総会議事要録
霞が関だより●第75回
 平成20年度社会教育調査中間報告について(文部科学省)
小規模図書館奮戦記●その156/湘北短期大学図書館
 湘北スタイルのラーニング・コモンズを目指して(高橋可奈子)
れふぁれんす三題噺●連載その百六十五/前橋こども図書館の巻
 「本との出会い」のレファレンス—子ども読書活動から(渡邉幸江)
ウチの図書館お宝紹介!●第90回/国立教育政策研究所教育研究情報センター教育図書館
 教育図書館の教科書コレクション(砂押久雄)
[小特集]IFLAミラノ大会レポート
IFLAミラノ大会を振り返って(三浦太郎)
第75回IFLAミラノ大会に出席して(宍道勉)
第75回IFLAミラノ大会に参加して(須永和之)
電子化の中での政府情報アクセス—IFLA政府情報・公的刊行物分科会[GIOPS]の発表セッションより(古賀崇)
過去・現在・未来をつなぐ図書館の役割(依田和子)
IFLAミラノ大会における人々との交流(長澤多代)
数字で見る日本の図書館●その54
『日本の図書館』2009年調査集計結果—JLA図書館調査事業委員会
クローズアップNDL●第18回
 国会議員の活動をバックアップします!—立法調査サービスの紹介(石井俊行)
「公益社団法人 日本図書館協会」をめざして●第4回
 新公益法人制度における法人財務の見直し(JLA新公益法人制度移行準備委員会)
北から南から●
『東北福祉大学図書館所蔵和漢書目録』の完成をむかえて—目録作業の実際(八巻千穂)
●資料室
●協会通信
常務理事会
事務局カレンダー
●こくばん
●編集手帳