雑誌イデミツ ビジュツカン ケンキュウキヨウ
160002841
出光美術館研究紀要 第15号(2009年)
サブタイトル
著者名
出光美術館 編者
出版者
出光美術館
出版年月
2010年(平成22年)1月
大きさ(縦×横)cm
31×
ページ
212p
NDC(分類)
705
請求記号
705/I19/15
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
和書
目次
景徳鎮白磁青花出現の契機についての若干の考察(金沢陽)
「色絵百人一首和歌角皿」の遊戯性-乾山焼における光琳意匠の一断面(柏木麻里)
書法の継承と創意-日本書法の独自性に関する試論(笠嶋忠幸)
「金剛院切・類切」等に関する考察-装飾料紙に和歌散らし
書きの古筆切群再考(1)
(別府節子)
長谷川等伯研究における諸問題点をめぐって(黒田泰三)
「四季耕作図屏風」における岩佐又兵衛と古典(廣海伸彦)
寿老を廻る四季
-池大雅筆「山居観花図」「高土観泉図」「南極寿星図」
「江上笛声図」「雪天夜明図」の史的位置(出光佐千子)
田能村竹田筆「恋花帖」-画業初期の中国画学習と日田森家との親交(宗像晋作)
画賛からみた仙厓と江戸時代の文学・諸芸能との関係(八波浩一)
英文要旨