雑誌キカン センソウ セキニン ケンキュウ
160002693
季刊戦争責任研究 25号(平成11年9月)
サブタイトル
著者名
出版者
日本の戦争責任センター
出版年月
1999年(平成11年)9月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
87p
NDC(分類)
210.75
請求記号
210.75/Se73/25
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
簡易製本
和書
目次
【小特集】
十五年戦争をめぐる争点
廬溝橋事件と通州事件の評価をめぐって(江口圭一)
真珠湾陰謀説(荒井信一)
日米戦争の計画と現実(森茂樹)
歴史を改ざんする右派勢力の最近の動向(俵義文)
国粋主義者批判(岩淵達治/訳・林功三)
戦後史の中の軍刑法(吉田裕)
「昭和館」と私たちの課題(西川重則)
中国山西省 性暴力被害者におけるPTSDの検証 第2次報告(桑山紀彦)
日本鋼管訴訟和解とその意味するもの(谷川透)
歴史観×メディア=ウォッチング③(高嶋伸欣)
インターネットで見た世界の戦後処理の動き(下)(安原桂子)
エッセイ
はじめての証言 スハナさんのこと(川田文子)
書評
『シンポジウム-ナショナリズムと「慰安婦」問題』(浅野千恵)
『捕虜体験記』(松居竜五)