雑誌トショカン カイ 160002669

図書館界 第59巻第1号-第60巻第6号 = 第334号-第345号(平成19年5月~平成21年3月)

サブタイトル
著者名
出版者
日本図書館研究会
出版年月
2007年(平成19年)5月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
1冊
NDC(分類)
010
請求記号
010/To72/59-1
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
和書
目次

vol.59NO.1(通巻第334号)2007年5月
《座標》教育基本法「改正」と図書館(塩見昇)
中学生を対象とした「数学を楽しむ」における学校図書館の利用と活用:奈良教育大学附属中学校の実践を通して(佐久間朋子)
情報メディア学会第6回研究大会のお知らせ
日本図書館研究会のメールアドレスが変わりました
《現場からの提言》LLブック普及について図書館が果たすべき役割(工藤邦彦)
新入会員紹介
《書評》西川馨著『優れた図書館はこう準備する』(松井一郎)
《現場からの提言》子どものためのWeb-OPAC(鈴木史穂)
《新刊紹介》小川徹,奧泉和久,小黒浩司著『公共図書館サービス・運動の歴史 1そのツールから戦後にかけて 2 戦後の出発から現代まで(JLA図書館実践シリーズ)』(新孝一)
《新刊紹介》塩見昇著『半世紀,図書館を生きる』(伊藤昭治)
《書評》浅野高史+かながわレファレンス探検隊著『図書館のプロが教える〈調べるコツ〉:誰でも使えるレファレンス・サービス事例集』(清水昭治)
《新刊紹介》バーバラ・T.メイツ著;高島涼子[ほか]訳
『高齢者への図書館サービスガイド:55歳以上図書館利用者へのプログラム作成とサービス(KSPシリーズ4)』(松尾昇治)
〈案内〉特別研究例会案内(6月3日)
研究例会案内(6月29日)
愛知研究例会案内(5月17日)
整理技術研究グループ月例研究会案内(5月26日)(6月16日)
図書館学教育研究グループ研究例会案内(5月19日)(6月2日)(7月22日)(9月22日)
図書館奉仕研究グループ研究例会案内(5月6日)
〈報告〉研究例会報告(公共図書館と学校図書館の連携-さいたま市の事例より-)
愛知研究例会報告(稲沢電車図書館と稲沢市立図書館)
整理技術研究グループ月例研究会報告(主記入,記述独立,記述目録法-主題目録法という図式への疑問)
図書館学教育研究グループ研究会報告(1996年カリキュラムの諸問題と今後の展開)
〈2006年度決算報告・2007年度事業計画・予算案〉
2007年度事業計画等の提案にあたって(理事長・川崎良
孝)
事業計画・予算案の提案説明(事務局長・西村一夫)
会員にとって意義ある雑誌にするために(編集委員長・松井純子)
「研究」委員会の再出発(研究委員長・志保田務)
あなたの企画をお待ちしています
ブロックセミナー担当 竹島昭雄,北克一,呑海沙織
2006年度一般会計・特別会計決算報告
2006年度監査報告
2007年度事業計画(案)
2007-2008年度役員選挙結果報告
選出理事会報告
通信評議員会
評議員の繰り上げ当選について
理事の役割分担
鞆谷純一さんの論文に決定しました 2006年度図書館研究奨励賞(奨励賞選考委員長・柴田正美)
新入会員紹介
理事会報告
『図書館界』投稿規定の改定について
『図書館界』投稿規定
第58巻(通巻328~333号)総目次,総索引(執筆者索引,件名索引)綴込み

Vol.59 No.2(通巻335号)2007年7月
《座標》図書館でも、図書館でこそ「チャレンジ支援」(木下みゆき)
《第48回研究大会シンポジウム》2007年問題と図書館の今後
テーマ設定の趣旨(研究委員長・寒川登)
高齢者への図書館サービス論から高齢者の図書館利用論・読書論へ(堀薫夫)
公共図書館における「2007年問題」(前田章夫)
ベビーブーム世代の退職期を迎える大学図書館のワークフォース~米国及び日本の状況~(早瀬均)
高齢者サービスの課題(高島涼子)
討議
《第48回研究大会グループ研究発表》
インターネット予約は図書館サービスを豊かにしているか?
(脇坂さおり/加藤ひろの/伊藤昭治/村林麻紀/西尾恵一)
ブックスタートを検証する-大阪の実例を中心に-(中西美季)
オントロジと主題アクセス法(渡邊隆弘/河手太士)
1996年カリキュラムの諸問題と今後の展開(柳勝文)
公共図書館における有料データベースの導入について(藤間真/志保田務/西岡清統)
知識情報基盤と情報プロフェッション制度(呑海沙織)
上田市立図書館におけるPTA母親文庫創作グループ(篠原由美子)
第48回研究大会全体報告
《現場からの提言》公共図書館と学校図書館の連携
-さいたま市の事例より-(市川直美/谷嶋正彦)
《書評》『図書館はまちの真ん中-静岡市立御幸町図書館の挑戦-』(細井正人)
『日本図書館史概説』(奧泉和久)
『ベルクソン書誌:日本における研究の展開』(北克一)
『教育を変える学校図書館』(永井悦重)
《新刊紹介》『知る自由の保障と図書館』(熊野清子)
〈案内〉第5回国際図書館学セミナーのご案内
2007年度図書館学セミナー(予告)
研究例会案内(8月4日)
整理技術研究グループ月例研究会案内(7月28日)
整理技術研究グループ50周年記念事業について(ご案内)
図書館学教育研究グループ研究会案内(7月22日)(9月22日)(10月27日)
〈報告〉研究例会報告
(“図書館”をテーマにした諸本と用語:誤用の指摘は専門職の責務!?)
整理技術研究グループ月例研究会報告
(図書館目録の今後に関する議論:文献展望から)
(米国議会図書館における書誌コントロールの環境変化と再構築の道程)
大学図書館研究グループ研究例会報告(デジタル学術情報のアーカイビング)
理事会報告

Vol.59 No.3(通巻336号)2007年9月
《座標》「子ども読書活動推進計画」への期待(竹島昭雄)
北欧におけるマイノリティ住民への図書館サービス:
デンマークとスウェーデンを中心に(吉田右子)
近畿地区大学図書館における司書採用の現状:就職の可能性を広げるために
(川原亜希世/中道厚子/馬場俊明/前川和子/横山桂)
《現場からの提言》レファレンスサービス12年間の軌跡
-豊田市中央図書館での経験から(安田聡)
《書評》日本図書館情報学会研究委員会編
『図書館情報専門職のあり方とその養成』(志保田務)
《新刊紹介》松林正己著『図書館はだれのものか-豊かなアメリカの図書館を訪ねて』(北克一)
第5回国際図書館学セミナーの開催について(ご案内)綴込

2007年度図書館学セミナーの開催について(ご案内)綴込み
〈案内〉研究例会(9月28日)(10月18日)
愛知研究例会(9月19日)
整理技術研究グループ月例研究会(9月29日)(10月27日)(12月8日)
〈報告〉研究例会報告
(公立図書館における「選書ツアー」の実態と「選書ツアー論議」のおかしさ)
(館種を超えたネットワークがめざすもの)
愛知研究例会報告(名古屋市における一区一館計画誕生の要因について)
整理技術研究グループ月例研究会報告
(日本へのFRBRの適用:2つの試みの報告)
(オープンソース図書館システムの実現を目指して)
図書館学教育研究グループ研究例会報告(沖縄の図書館について)
(同志社女子大学司書・司書教諭課程のこれから)
(国立国会図書館と私、IFLAソウル大会の報告-韓国の公共図書館)
研究大会の個人発表の募集について
訂正とお詫び
2007年度評議委員会報告
理事会報告
日本図書館研究会会則

Vol.59 No.6(通巻339号)2008年5月
《座標》図書館、図書館情報学関係の用語(北克一)
《特集・2007年度図書館学セミナー》多文化社会の図書館サービス
テーマ設定の趣旨(志保田務)
日本の多文化サービス:現状と課題(村岡和彦)
大阪市立生野図書館
韓国・朝鮮図書コーナーについて(山田和伸)
ニューカマーに対する図書館サービス(明石浩)
関西沖縄文庫の活動から(金城馨)
《討議》多文化社会の図書館サービス(司会:村岡和彦)
中国における図書館のヒューマン・リソースの分析と人材育成(章騫)
《書評》『学術情報流通とオープンアクセス』(筑木一郎)
『児童サービスの歴史 戦後日本の公立図書館における児童サービスの発展』(中西美季)
『図書館の可能性』(北克一)
《新刊紹介》『東北大学生のための情報探索の基礎知識:人文社会科学編2007』(野上香織)
《エコー》戦略性、外向き、マーケティング:
前田章夫氏の「図書館(員)に欠けていた「力」:誌上討論を読んで」(59巻4号掲載)に触発されて(田窪直規)
〈案内〉研究例会(3月14日)(4月18日)
情報組織化研究グループ月例研究会(3月15日)(4月19日)
図書館学教育研究グループ研究例会(3月22日)(5月31日)
〈報告〉第5回 国際図書館学セミナー報告
研究例会報告(メディアの活用が児童の学習効果と教師の指導方法に及ぼす効果の一考察)
(公共図書館の力よ、すべての国民にとどけ!)
愛知研究例会報告(レファレンス事例から見た公立図書館の危機)
(市民からの寄贈図書をどう活用するか-寄贈キャンペーンの分析結果から-)
整理技術研究グループ月例研究会報告
(Web2.0と図書館目録の将来:OPACの進化を中心に)
(図書館目録の将来設計:主題検索機能の提供を中心に)
図書館学教育研究グループ研究例会報告
(「これからの図書館」と司書養成・研修)
第6回国際図書館学セミナー報告者募集
特別研究例会の開催について(予告)
新入会員紹介
理事会報告

Vol.60No.1(通巻340号)2008年5月
《座標》学校図書館を想像し、創造する(飯田寿美)
東京帝国大学附属図書館の略奪図書-中華民国新民会所管資料の搬入と返還(鞆谷純一)
《現場からの提言》
図書館のケータイサイトはなぜつまらないのか?(後藤圭太)
《図書館界60巻記念企画》構造的転換期にある図書館の法制度と政策
テーマ設定の趣旨(編集委員会)
第1回総論(山口源治郎)
《書評》『公共図書館の自己評価入門』(石橋進一)
『学校図書館の光と影』(永井悦重)
『市場化の時代を生き抜く図書館』(中川幾郎)
《新刊紹介》『日本の出版流通における書誌情報・物流情報のデジタル化とその歴史的意義』(北克一)
『科学技術図書館の現在と未来:日本原子力研究所図書館の現場から』(若松克尚)
〈案内〉九州ブロックセミナー開催のお知らせ(6月29日)
特別研究例会(5月25日)
研究例会(6月20日)
愛知研究例会(5月21日)
情報組織化研究グループ月例研究会(5月17日)(6月14日)
図書館学教育研究グループ研究例会(5月31日)(6月21日)(7月24日)
〈報告〉研究例会報告
(BMの果たした役割を振り返る-松原市民図書館の33年)
情報組織化研究グループ月例研究会報告
(シソーラスのオントロジ化のための用語関係の拡張について)
図書館学教育研究グループ研究例会報告(近畿地区大学図書館における司書採用の現状)
〈2007年度決算報告・2008年度事業計画・予算案〉
2008年度事業計画等の提案にあたって(理事長・川崎良孝)
事業計画・予算案の提案説明(事務局長・西村一夫)
図書館界と『図書館界』の活性化のために(編集委員長・松井純子)
研究委員会の事業とモットー(研究委員長・志保田務)
ブロックセミナーの企画をお待ちしています
ブロックセミナー担当 竹島昭雄、呑海沙織、北克一
2007年度一般会計・特別会計決算報告
2007年度監査報告
2008年度事業計画(案)
2008年度一般会計・特別会計予算(案)
2007年度図書館研究奨励賞について(奨励賞選考委員長・柴田正美)
新入会員紹介
理事会報告
第59巻総目次・総索引(執筆者索引、件名索引)綴込み

vol.60NO.2(通巻341号)2008年7月
《座標》新しい目録規則に向けて(渡邊隆弘)
《特集・第49回研究大会シンポジウム》現今の教育法制の改変と図書館
テーマ設定の趣旨(研究委員長・志保田務)
改正教育基本法と教育改革・教育法制の現在-新自由主義と新保守主義のインパクト-(坂田仰)
どうなる社会主義教育法改正問題(井上英之)
学校教育と学校図書館とのかかわりにおいて
-教師と司書教諭を中心に-(漢那憲治)
図書館現場から見た法改正の動き(梅澤幸平)
「改正」教育基本法・改定学習指導要領と学校図書館(永井悦重)
《討議》現今の教育法制の改変と図書館(コーディネーター・山本順一)
《特集・第49回研究大会グループ研究発表》
デジタル環境下におけるビジネス情報の配置と共有-大阪北摂地域の公立図書館等を事例として-(村上泰子、北克一)
図書館目録の将来設計:主題検索機能の提供を中心に(松井純子、河手太士)
文庫と公共図書館の発展の関係について-大阪の事例-(平田満子、井上靖代)
司書養成制度の諸問題と今後の展望
「感情労働」の視点から見た大学図書館業務の今日的課題(池田貴儀、呑海沙織)
『図書館戦争』シリーズの表現に関する図書館情報学的考察(藤間真、家裲淳一、志保田務)
第49回研究大会全体報告
《書評》田井郁久雄著『図書館の基本を求めて:『風』『三角点』2001~2003より』(河田隆)
《新刊紹介》人と情報を結ぶWEプロデュース編
『コミュニティの活力源になるライブラリーをめざして~自分の力を生かして、マネジメント~「ライブラリーマネジメント・ゼミナール講義ノート』(米谷優子)
日本図書館情報学会研究委員会編『学術情報流通と大学図書館』(福井京子)
大串夏身編著『最新の技術と図書館サービス』(新出)
《エコー》豊後レイコ著『あるライブラリアンの記録:レファレンス・CIE・アメリカンセンター・司書講習』女性図書館職研究会、2008.54p
(シリーズ私と図書館№1)(田口瑛子、深井耀子)
〈案内〉研究例会(7月17日)
愛知研究例会(7月16日)
情報組織化研究グループ月例研究会(7月19日)
図書館学教育研究グループ研究例会(7月24日)(9月20日)
〈報告〉研究例会(学術機関リポジトリへの取組-大阪教育大学の事例)
情報組織化研究グループ月例研究会(FRBRのとらえる「書誌的世界」)(学術電子情報資源と図書館システム)
図書館奉仕研究グループ・情報システム研究グループ合同研究例会報告(学校現場のメディアの活用に関する図書館情報学的考察、ほか)
図書館学教育研究グループ研究例会(国立国会図書館関西館の活動と図書館・図書館員の社会的役割について)
2008年度評議員会報告
理事会報告

Vol.60No.3(通巻342号)2008年9月
《座標》メディアの状況と図書館:議論の前提(川崎良孝)
司書資格取得者に対する追跡調査:仕事・満足度を中心として(辻慶太、芳鐘冬樹、松本直樹、影浦峡)
《図書館界60巻記念企画》構造的転換期にある図書館の法制度と政策(第2回)
新教育基本法と図書館法改正(塩見昇)
構造的転換期における学校図書館の法と政策-教育基本法改正と図書館の自由-(前田稔)
《書評》『情報検索の認知的展開-情報捜索と情報検索の統合-』(村上晴美)
『読書教育-フランスの活気ある現場から』(米谷優子)
《新刊紹介》『課題解決型サービスの創造と展開』(尾松謙一)
《エコー》茨城県図書館協会の試み-調査研究委員会の活動をめぐって-(吉田昭)
第6回国際図書館学セミナーの開催について(ご案内)綴込み
〈案内〉研究例会(9月27日)(10月28日)
愛知研究例会(10月15日)
情報組織化研究グループ月例研究会(9月20日)(10月18日)
図書館学教育研究グループ研究例会(9月20日)(11月1日)
〈報告〉2008年度特別研究例会報告
「自治体活動を展ばす公共図書館の支援」
九州ブロックセミナー報告(学校図書館の今日的課題と求められるあり方)
研究例会報告(図書館職員の研修でおさえておかねばならないこと)
(ハーバード日記:司書が見たアメリカ)
(2008年図書館法の改正とこれからの課題)
愛知研究例会報告(日進新図書館を語る)
(大学図書館での古書販売について)
情報組織化研究グループ月例研究会報告
(〈服装・身装文化データベース〉の概略:インターフェース、入力規則、統制語彙表を中心として)
(図書館目録をめぐる最近の動向:勉強会報告を中心に)
図書館学教育研究グループ研究例会(Web及びモバイルWeb環境下における教具・副教材の作成と利活用)
研究大会の個人発表の募集について
住所・勤務先の変更をお知らせ下さい
新入会員紹介
理事会報告
日本図書館研究会会則

Vol.60No.4(通巻343号)2008年11月
《座標》図書館という公共空間(山口源治郎)
19世紀後半のアメリカにおける巡回文庫の導入
-州図書館法と実態の検討に基づいて-(中山愛理)
《図書館界60巻記念企画》構造的転換期にある図書館法制度と政策(第3回)
公立図書館と指定管理者制度、アウトソーシング(山本宏義)
私立大学経営と図書館(鈴木正紀)
図書館評価の枠組みと課題(永田治樹)
《書評》『公共サービスデザイン読本』(初谷勇)
『民主的な公共圏としての図書館』(根本彰)
《新刊紹介》『本と人をつなぐ図書館員』(金澤美津子)
〈案内〉研究例会(12月10日)
愛知研究例会(11月17日)(12月17日)
情報組織化研究グループ月例研究会(11月29日)(12月20日)
図書館学教育研究グループ研究例会(1月10日)
図書館奉仕研究グループ研究例会(12月7日)
〈報告〉情報組織化研究グループ月例研究会(国立国会図書館の書誌データの今後:新方針を策定して)
情報システム研究グループ研究例会(資料組織法〈内容〉の再組織化へ:一提案)
図書館学教育研究グループ研究例会(「図書及び図書館史」の試み:龍谷大学の場合)
第50回(2008年度)研究大会予告
理事会報告
2009-2010年度役員選挙について(公示)
日本図書館研究会会則

Vol.60No.5(通巻344号)2009年1月
《座標》リーマンショックと図書館(寒川登)
フィルタリングソフトの性能と公共図書館への導入状況に関する実態調査(矢作明子、辻慶太)
《図書館界60巻記念企画》構造的転換期にある図書館法制度と政策(第4回)
非正規職員化する図書館(小杉亮)
学校図書館法改正後の職員問題(二宮博行)
子どもの読書をめぐる法と政策(篠原由美子)
学術情報政策と学校図書館(竹内比呂也)
構造的転換期にある大学と大学図書館~国立大学の法人化を中心に~
《書評》『研究者のためのアメリカ国立公文書館徹底ガイド』(古賀崇)
『公共図書館の論点整理(図書館の現場7)』(嶋田学)
《新刊紹介》『学校図書館と私 学図研・近畿ブロック集会
「土居陽子さんを食べ尽くす会」記録』(木下通子)
『八八歳レイコの軌跡-原子野・図書館・エルダーホステル』
『あるライブラリアンの記録:レファレンス・CIE・アメリカンセンター・司書講習(シリーズ私と図書館№1)』(宮崎真紀子)
第50回研究大会の開催について(ご案内)綴込み
〈案内〉研究例会(2月12日)
情報組織化研究グループ月例研究会(1月31日)
図書館学教育研究グループ研究例会(1月10日)(3月28日)
〈報告〉第6回国際図書館学セミナー報告
研究例会報告
(石井桃子さん-作家、翻訳者・編集者、こども文庫の実践者、そして100歳まで現役だった大先輩-)
(公共図書館における法情報サービス)
愛知研究例会報告
(津島市立図書館における図書館運営~事業状況を中心として)
情報組織化研究グループ月例研究会
(NACSISI-CATの過去・現在・将来)
(ハーバード日記・目録編:米国大学図書館での経験から)
図書館学教育研究グループ研究例会
(LIPER2検定試験の意義:ポストLEPER報告と図書館員養成教育)
(図書館員養成における遠隔教育の可能性-米国を中心として)
2009-2010年度役員候補者について(公示)
理事会報告
研究グループを募集します
日本図書館研究会会則

Vol.60No.6(通巻345号)2009年3月
《座標》資料と情報の選択についての責任(柴田正美)
枚方の図書館づくり運動(中地正博)
《図書館界60巻記念企画》構造的転換期にある図書館法制度と政策(第5回)
(陳伝夫、劉杰、于媛、符玉霜、呉鋼)
韓国の2006年図書館法と情報格差への取り組み(金智鉉)
シンガポール図書館法制と政策(宮原志津子)
《特集・第6回国際図書館学セミナー》全域サービス~第一線の図書館サービスをめざして~
テーマ設定の主旨
ユビキタス時代において、上海の公共図書館の全域サービス体系を構築する実践と構想(陳超、金暁明)
滋賀県の事例:県立図書館の果たす役割を中心に(國松完二)
「ナレッジ楊浦」へのサービスと、市民に身近な「書斎」の提供:楊浦区立図書館における館外サービスの実践(玉婉卿)
公共図書館における学校教育支援:小郡市の実践から(永利和則)
インターネットにより図書館サービスを全域に提供-上海図書館のネットレファレンスサービスをモデルに-(鮑延明)
日本における公共図書館の視覚障害者サービス:もう一つの全域サービスへの取り組み(近藤友子)
上海地区における児童図書館の延伸サービスに関する研究と実践(潘立敏)
枚方市立図書館の全域サービス(松井一郎)
〈討議〉全域サービス網構築にあたっての今日的課題と展望
石井桃子さん-作家、翻訳者、編集者、子ども文庫の実践者、そして100歳まで現役だった大先輩-(三宅興子)
《書評》『ドイツにおける学術情報流通-分散とネットワーク-』(坂本拓)
《新刊紹介》『建築課の自由-鬼頭梓と図書館建築-』(中村恭三)
『倫理と法:情報社会のリテラシー』(後藤敏行)
『図書館の自由に関する事例集』(高木奈保子)
《エコー》中学生の職場体験学習を受け入れて-つくば市立中央図書館の事例から-(吉田昭)
〈案内〉研究例会(3月21日)(4月14日)
情報組織化研究グループ月例研究会(3月14日)(4月18日)
図書館奉仕研究グループ研究例会(3月28日)(5月30日)
情報システム研究グループ・図書館奉仕研究グループ合同研究例会(3月15日)
〈報告〉研究例会報告(公共図書館と学校図書館の連携)
愛知研究例会報告(俳諧書肆橘屋治兵衛について)
情報組織化研究グループ月例研究会報告(NDC10版の作成作業:3類試案を中心として)
(図書館目録の将来設計(続)(まとめ):「次世代OPAC」への移行とこれからの目録情報)
図書館学教育研究グループ研究例会報告
(地域性を意識した司書養成の試み)
図書館奉仕研究グループ研究例会報告(米国大学図書館における財政削減への対応とサービスの変容:アリゾナ大学図書館の事例)
特別研究例会の開催について(予告)
理事会報告