雑誌ウラル オ コエテ 160002668

ウラルを越えて 第1号~第6号(昭和38年-平成9年)

サブタイトル
著者名
出版者
[同倉会]
出版年月
1963年(昭和38年)2月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
1冊
NDC(分類)
210.75
請求記号
210.75/U84/1
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

第1号目次
ウラル同創会の発展に期待する(牧野武夫)
名古屋大曽根の宴(梶原記)
牧野さんお元気ですか(坪山記)
[出席者名簿]
近況雑感(坪山放生)
貧々流転(梶原康人)
多忙寸閑(相沢英之)
ショートショート 日ソ親善(御手洗康)
今もなお(林田親夫)
社会保障に関する第一回アジア、オセアニア会議について(竹下精紀)
南アフリカの印象(川並将慶)
十年のあゆみ(岡崎格)
あるテレビ作家(入江一郎)
雁信(金子徳三郎/才田喜雄/矢内吉久/高橋隆雄/吉川健輔)
放浪記(久保忠/入沢俊夫)
「同倉会報」脱稿まで(樋口欣一)

第2号 目次なし

第3号目次
特集 同倉会報
ダモイ三〇年(相沢英之)
三十年のあゆみ(岡嵜格)
エラブガ墓参回想(坂垣正)
カマ河のほとり(御手洗康)
木版の魅力(梶原康人)
史と景の町で(久保忠)
萩旅行(林田親夫)
遠い想い出(大池裕之)
ぼくとソ連(高橋隆雄)
〈雁信〉(平山恒蔵/川並将慶)
●新装再刊にあたり(樋口欣一)
●寄せ書(表紙裏)昭和四十四年

第4号目次
特集 入江一郎君追悼号
追悼の辞(岡嵜格/梶原康人/川並将慶/高橋隆雄/樋口喜久子/竹下精紀)
入江さんと過したエラブカ日記抄
近況だより(短信一束/相沢英之/御手洗康)
口絵 思い出の写真
裏表紙 新英・遺族通信
編集後記

第5号目次
ソ連引揚40周年号
結習、未だ尽きず(梶原康人)
宿命ということ(板垣正)
ダモイ(帰国)エラブカ収容所の扉を最後に閉じて(秋山代治郎)
マヨールの温情(岡本不器男)
いくつかのこと(相沢英之)
スパイ防止法の制定を急げ(岡嵜格)
ラーダの日本人クラブ(楠田洋)
ドイツ人のことなど(御手洗康)
気にかかること(樋口欣一)
遠い思い出(久保忠)
[近況だより](久保忠/川並将慶/加藤九〓/林田親夫)
ラーダ日記抄
口絵 思い出の写真より
[編集後記]

第6号目次
ソ連引揚50年記念誌/同倉会報
再びエラブガを訪れて(相沢英之)
遙かなるダモイ(梶原康人)
捕われの身と与えられた情報(竹下精紀)
奇しき物語他(岡本不器男)
カカーヤ・ジャロスティ(御手洗康)
自分史「虜囚」より(久保忠)
思い出すままに(吉川健輔)
父の想い出(岡嵜修)
[遺稿]ソ連抑留の教訓(岡嵜格)
過去と現在と心情(入澤俊夫)
旅に生きて(宮田修喜)
北緯三十八度線(秋山代治郎)
エラブカ門外記(菅野彰)
Aラーゲル拾遺集(高橋隆雄)
ソ連抑留に思う(相沢英之)
本音の挑戦-国会発言より 教科書問題(板垣正)
あれから五十年(樋口欣一)