雑誌イデミツ ビジュツカン ケンキュウ キヨウ 160002607

出光美術館研究紀要 第14号(2008年)

サブタイトル
著者名
出光美術館 編者
出版者
出光美術館
出版年月
2009年(平成21年)1月
大きさ(縦×横)cm
31×
ページ
216p
NDC(分類)
705
請求記号
705/I19/14
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
和書
目次

狩野光信の顔貌表現における特徴について(黒田泰三)
上村松園研究の一断章
晩年期における歌麿大首絵の遺響(廣海伸彦)
末弘雲華の画業について
蘭の専一画家としての側面を中心に(宗像晋作)
小杉放庵筆「秋色山水長巻」
楽園イメージの源泉と「片ぼかし」の展開(出光佐千子)
平安時代の片名古筆における表象性について(笠嶋忠幸)
出光美術館蔵 古筆手鑑『濱千鳥』について(別府節子)
康煕官窯「五彩十二ヶ月花卉文杯」の制作背景
記された唐詩からみた一試論(柏木麻里)
陶片資料紹介(9)インドネシア・トゥバン海域引揚げの青磁皿・腕(金沢陽)
ルオーの連作油彩画《受難》とシュアレス著『受難(パッション)』
-ルオーにおける原画・版画・油彩の関係に関する一考察
(八波浩一)
英文要旨