雑誌ゲンダイ ノ トショカン 160002569

現代の図書館 第45巻第1号-第46巻第4号 = 第181号-第188号(平成19年3月~20年12月)

サブタイトル
著者名
出版者
日本図書館協会
出版年月
2007年(平成19年)3月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
1冊
NDC(分類)
010
請求記号
010/G34/45-1
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
和書
目次

Vol.45№1(2008.4)
特集:図書館サービスと出版流通の課題
図書館サービスと出版流通の課題-図書館流通は変わってきたのか(蔡星慧)
学術情報流通における大学図書館と大学出版-AJUPの取り組みから(橋元博樹)
出版社として図書館に望むこと(松本功)
地方出版の昨今(川上賢一)
投稿
情報検索者が捉えたインターネット環境における情報源としての図書館および図書館員の特性(齋藤泰則)
図書館における指定管理者制度導入についてのアンケート集計結果(日本図書館協会図書館政策企画委員会)
編集後記

vol.46№2(2008.5)
小特集:図書館資料の汚破損
-利用者のモラルと公共財のリスクマネージメント
小特集にあたって(須永和之)
汚破損を深いに思う利用者あkらの提言(諸橋孝一)
図書館のモラルを生き延びる道を教えよ-新聞投書に見る図書館の書き込み・切り取り問題と公共意識の変化(小泉徹)
図書館資料の汚破損と無断持ち出しについて(山口由美)
公共図書館評価におけるアウトカム指標の事例研究
-既往研究および図書館自己評価について(桑原芳哉)
評価がいっぱい-大学図書館と評価の仕組み(蒲生英博)
国立図書館のビジネス支援機能-国立国会図書館における今後のサービス展開に向けて(小澤弘太/加藤浩/長崎理絵)
web2.0と図書館サービス(林賢紀)
現代の図書館 編集方針
現代の図書館 原稿執筆要綱
現代の図書館 投稿規程
編集後記

vol.45№3(2008.6)
特集:図書館のアクセシビリティ・ユーザビリティ
特集にあたって(須永和之)
試論:理想のOPACを求めて-ユーザビリティの観点から〈岡本真)
「使える」小学校図書館を目指して-狛江市(東京都)の学校図書館から(丸山英子)
見えない・見えにくい人も暮らしやすい社会を目指して-出版社「大活字」のこれまで・これから(市橋正光)
図書館利用環境の利便性-図書館利用と多言語環境について(青木政夫)
投稿
公共図書館における健康分野のレファレンスブック所蔵状況調査(杉江典子)
現代の図書館 編集方針
現代の図書館 執筆要綱
現代の図書館 投稿規程
編集後記

vol.45№4(2008.7)
特集:情報リテラシーの育成と図書館サービス
情報リテラシーと図書館サービス(大城義盛)
情報リテラシー科目のeランニング化に伴う学習支援体制(小松泰信)
図書館の活用法を伝授します!!~鳥取県立図書館の実戦から-図書館は公務員・教職員の情報リテラシー向上に寄与できるか?
(小林隆志/網浜聖子/松田啓代)
公共図書館における情報リテラシー教育の現状(高田淳子)
教員と連携による情報リテラシー教育支援-東京学芸大学附属図書館事例報告(大谷朱美)
小学生に情報リテラシーを育てる(鎌田和宏)
図書館員による情報リテラシー教育~現在・過去・未来(上岡真紀子/市古みどり)
投稿
これからの検索システムに求められるものとは-OPACと富士山情報データベースの試みへ(吉井潤)
現代の図書館 原稿執筆要綱
現代の図書館 投稿規程
編集後記

vol.46№1(2008.9)
特集:子どもの読書を再考する
子ども読書活動推進の傾向と課題(岩崎れい)
国際学力調査PISAにおける読解力と日本の子どもの読書(福田誠治)
思考力(PISA型読解力)を高めることを目的とした学校図書館の「読書」支援-社会科授業への支援を例として(生田美秋)
小平市における子ども読書活動推進の計画と実践(蛭田廣一)
図書館にとって国際化とは何か-IFLA(国際図書館連盟)設立・発展の80年と近年の変化(小泉徹)
わが国大学図書館における利用教育の実態-『日本の図書館2003』付帯調査の結果報告(日本図書館協会図書館利用教育委員会)
編集後記

vol.46№2(2008.10)
特集:情報の保存と資料の修復
日本の図書館等における蔵書の状態調査-その歴史と方法論(小島浩之/矢野正隆)
法政大学大原社会問題研究所における資料保存-小規模研究所ライブラリーの取り組みから(若杉隆志)
投稿 山口大学所蔵戦前期東アジア関係資料の可能性-ILLでの利用と保存の問題を端緒として(日高友江)
「保存と活用」の保証と災害対策-水濡れ資料の救出と修復作業を通じて(児島聡)
資料の保存と修復の実践(城崎陽子)
電子情報の保存-FDを中心としたディスク系資料の長期利用保証(大島茂樹)
電子図書館と資料情報のデジタル化の意味-慶應義塾大学メディアセンターのデジタイジングプロジェクトの経験から(入江伸)
投稿 公立図書館による政策立案の現代的意義-「図書館員」の消滅と再生(渡邊斉志)
図書館における指定管理者制度の導入の検討結果について2008年調査(報告)(図書館政策企画委員会)
編集後記

vol.46№3(2008.11)
特集:これからの図書館目録に向けて
デジタル環境下の書誌コントロール-これからの図書館目録に向けた動き(佐藤義則)
書誌レコードの機能要件(FRBR)と新しい国際目録原則覚書-目録の今後の方向性(橋詰秋子)
世界に向けての新しい目録規則-RDA策定の動向-ある米国目録司書からの報告(鈴木啓子)
NIIアクションプランの成果とNACSIS-CAT/ILLの今後(細川聖二/平田義郎/齊藤泰雄/内藤裕美子)
国立国会図書館の書誌データの作成・提供のこれから-2008年からの新しい方針(中井万知子)
創価大学図書館におけるOPAC高度化の取組み(大塩裕子)
ProjectNext-Lプロトタイプで実現する「新しい目録」-FRBRと「Web2.0」の実装(田辺浩介)
フランスの学校図書館における目録情報-汎用システムBCDIの活用(須永和之)
編集後記

vol.46№4(2008.12)
最近の図書館の動向
知識基盤社会における学びを支える図書館-「学校図書館」か「学校の中にある図書館」か(河西由美子)
図書館員のための自動化書庫導入検討項目-国際基督大学図書館の運用実績からの報告(黒沢公人)
投稿
司書教諭課程用のテキストの中に見られる「情報活用能力」と「メディア活用能力」に関する考察(大城義盛)
障害者サービスの普及促進要因に関する分析(松本直樹/塩崎亮/久永茂人)
公立図書館の業務委託に関する調査の結果報告(日本図書館協会図書館政策企画委員会)
編集後記