雑誌シミン グラフ ヨコハマ
160002532
市民グラフヨコハマ 第15号(昭和50年8月)
サブタイトル
あれから三十年 空襲・戦災そして占領時代
著者名
出版者
横浜市市民局広報相談部
出版年月
1975年(昭和50年)8月
大きさ(縦×横)cm
34×
ページ
72P
NDC(分類)
213.7
請求記号
213.7/Sh48/15
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次
市民グラフ ヨコハマ '75/8 第15号
目次
特集 あれから30年『空襲・敗戦そして占領時代』
横浜を襲った30数回の爆撃<1万人近くが戦禍に散る>
東京の身代わりになった横浜<米国1万が中心部を占領>
バラック造りに役だった大震災の経験<夕食は陽のあるうちに>
死ぬ思いで買い出しに<ヤミ市にむらがる市民>
小学校は米軍用のキャバレーに<関内のビルはほとんど接収>
占領下で芽ばえた民主主義<次々に結成された労働組合>
ヤミ市から商店街へ<消えずに残った美しい自然>
座談会:横浜カストリ・ヤミ市時代
「焼け跡には、カボチャが良くできた」
横浜の歴史は接収の歴史<解除に効果を挙げた市民運動>
現在も残る接収地14箇所<都市整備に大きな障害>
市民がつくる市民の戦災記録・編集室より
表紙・昭和20年5月29日の横浜大空襲。根岸競馬場の上空より撮影