雑誌ブンゲイ シュンジュウ 160002257

文芸春秋 第7年第4号-第6号(昭和4年4月~6月)

サブタイトル
著者名
出版者
文芸春秋社
出版年月
1929年(昭和4年)4月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
1冊
NDC(分類)
051
請求記号
051/B89/7-4
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
合本
和書 複写禁止
目次

文藝春秋四月特別號目次
[随筆]法窓漫談(四)
(末弘嚴太郎)
新聞紙經營の將來
(杉村廣太郎)
鬼子母神のそばの家の人(中野重治)
骨董(清野謙次)
英吉利の旅(平田禿木)
政治小説の素材(伊藤金次郎)
春詩四篇(詩)
(千家元磨)
随筆なんぢやもんぢや
(和田萬吉)
牛込と私との因縁
(堺利彦)
二三の新作家
(谷崎精二)
文學毎月言
(三上於●吉)
春日身邊(短歌)
(若山喜志子)
澤田の死
(菊池寛)
文藝時評(川端康成)
文藝春秋欄
<六號記事>
シャル・ボドレール傅
閑人帖
イギリス小話
アネクドーテン
モナコ秘話
ゆもれすく・もざいつく
支那の競馬
ガーター勲章の話
詰まらぬ草々
アメリカ頼り
(三宅克己)
社中日記
編輯後記
昭和人物月旦(水野錬太郎/石井柏亭/
團琢磨/新城薪臓/永井荷風)
社會春秋
[特別讀物]
貴族院の態度に就て
(鳩山一郎)
反古漫談
書齋の塵(二)
(不眠庵主人)
観劇妄語(生田潔)
歛豪秘話(近藤勇の巻三)
(流泉小史)
犬の話(同晝)
(藤井浩祐)
ある日學校を観る(學校参観記)
(石濱金作/池谷信三郎/菅忠雄)
文壇戯詩百篇
葉●石論
大衆文藝壇
眼・耳・口
銀座
麻雀欄
映畫風景
流行小話
當世學者気質(E-L-M)
一月二月三月劇信(三宅周太郎)
文藝春秋議會
(中村武羅夫/廣津和郎/田中純/勝本清一郎/大宅壮一/
横光利一/池谷信三郎/川端康成/石濱金作/片岡鐵兵/
直木三十五/菅忠雄/金子しげり/平林たい子/宇野千代/
長谷川春子/望月ゆり子/長島暢子/今井邦子/小寺菊子/
上田文子/八木秋子/堀江かど江/菊池寛)
[實話五篇]
運命に弄ばれた或る思索家の戀(伊澤修二)
浮世さまざま巡業の話(松浦泉三郎)
泣かない「悲劇の主役」(島崎静江)
或る討伐隊員の思ひ出(安藤盛)
梅村騒動(瀧井孝作)
同志『山宣』の流した血(大山郁夫)
澤田君の病床雑記(白木正光)
政治と婦人問題(杉森孝次郎)
[創作]
死體紹介人(川端康成)
胎盤(中本たか子)
[長編]静夜曲(終篇)
(吉田絃二郎)
生活の旗(藤澤桓夫)
月夜の便り(宇野千代)
古い筆(小品集)
(横光利一)

文藝春秋五月特輯號目次
[随筆]
法窓漫談(五)(末弘巖太郎)
初春旅中吟(俳句)
(河東碧梧桐)
碁界の天才呉少年(古鳥一雄)
市議戦の跡(永井亨)
遠近轟郎(小野賢一郎)
都會綺語(丸木砂土)
思ひ出づるがまま(藤澤利喜太郎)
流行(中川一政)
「ことば」についての漫筆
(二荒芳徳)
散文詩三篇(吉江喬松)
随筆なんぢやもんぢや(和田萬吉)
都會と田舎(中村武羅夫)
當世學者気質(E-L-M)
文藝春秋欄
[六號記事]
東西南北
イギリス小説
もだん・とぴつく
アネクドーテン
る・もんど・じゆあいゆ
閑人帖
なんぢやもんぢや
社中の日記
編輯後記
昭和人物月旦
(藤山雷太/渡邊千冬/鏑木清方/横光利一)
農家雑筆(農村欄)
(結城哀草果)
社會春秋
文藝時評(川端康成)
[特別讀物]
鳩山氏の貴族院観について
(松本烝治)
春明夢餘録(新村出)
猛獣狩の話(今井正直)
犬の話(二)
(藤井浩祐)
劍豪秘話(幕末●紳三劍士の巻)
(流泉小史)
四月東京劇信(三宅周太郎)
文壇戯詩百篇
文學毎月言(三上於●吉)
大衆文藝壇
葉囁石論
甲子園の人々(橋戸信)
銀座
映畫風景
流行小話
眼・耳・口
現代世相座談會
(犬丸徹三/矢部謙次郎/堀口九萬一
/牧野良三/三宅やす子/藤森成吉/千葉亀雄)
(佐佐木茂索/近藤経一/菅忠雄)
[實話七篇]
日本娘おけいの墓(河村幽川)
家なきモガ(和泉長太郎)
留置場物語(村七之助)
××省事件の発端(双龍子)
現代怪異の實體(岡田建文)
異な話(上原秋分)
刑務所物語(内田憲太郎)
知識階級の過剰(石濱知行)
[創作]
鶯(長興善郎)
獨房の筆(林房雄)
タンバリンを抛つ
(龍膽寺雄)
<戯曲>敗軍(前田河廣一郎)
浪の音(徳田秋聲)
<長編>半自叙傳(菊池寛)

文藝春秋六月特別號目次
[随筆]
法窓漫談(六)(末弘巖太郎)
四空庵句抄(俳句)(安成二郎)
北信の旅から(米田實)
ラッシュアワーと猫と杓子(山川菊榮)
剽●・僞作・悪戯(新關良三)
洞窟の藝術家(笠井鎭夫)
日本の味(石川欣一)
芭蕉の行脚掟(藤井紫影)
雅號考その他(森田草平)
春の感想(島中雄三)
詩二篇(堀口大學)
或る日の芥川龍之介(磯崎卓)
クラシーカーとロマンティーカー(桑木彧雄)
食卓演説(柳澤健)
雑事二つ(菊池寛)
白い馬(室生犀星)
當世學者気質(M-E-L)
[六號記事]
もだん・とぴつく
シャルル・ボードレエル傳
英國小話
閑人帖
りいる・ぎやらん
スナップ・ショット
東西南北
編輯後記
昭和人物月旦
(山田孝雄/島徳臓/伊東巳代治)
農村欄
文藝春秋欄
社會春秋欄
[特別讀物]
法に煩ヴオルテール(勝本正晃)
歐米映畫行脚の感想(城戸四郎)
蒋介石と馮玉祥(松本鎗吉)
日本大衆黨の行方(平野力三)
劍豪秘話(幕末●紳三劍士の巻)
(流泉小史)
文壇戯詩百篇
大衆文藝壇
ゴルフ界(吉田生)
業囁石論
銀座
流行欄
映畫風景
麻雀
目 耳 口
出版界批判座談會
(土岐善磨/丸木砂土/辰野隆/平林初之輔/石濱知行/
犬養健/洪)
出版界批判座談會
(土岐善磨/丸木砂土/辰野隆/平林初之輔/石濱知行/
犬養健/廣津和郎/直木三十五)
(菅忠雄)
實話六篇
腦病院の裏面を語る(杉山孝一)
戀文代書業まで(神田隆)
電鐵不正事件(無患子)
女外交員物語(小松輝子)
品川湾上丙辰丸の血盟(北條鴻風)
村の怪異(田中純)
後藤新平素描(鶴見祐輔)
金解禁は何処に●着する(土岐孝太郎)
[創作]
山彦の街(牧野信一)
うづまき(下村千秋)
暴力(武田麟太郎)
夜の女(今野賢二)
(長篇)半自叙傳(菊池寛)