雑誌グンシュク モンダイ シリョウ 160002186

軍縮問題資料 第302号-第313号(平成18年1月~12月)

サブタイトル
著者名
出版者
宇都宮軍縮研究会
出版年月
2006年(平成18年)1月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
1冊
NDC(分類)
393.1
請求記号
393.1/G94/302
保管場所
閉架雑誌
内容注記
合本、出版社:軍縮市民の会・軍縮研究室(295号~)
和書
目次

2006年1月号 No.302
[駐日中国大使特別寄稿]
中国の平和発展の道と外交安保政策(王毅(ワン・イー))
特集1 改憲論を斬る
[元防衛庁官僚 憂国の発言]
夫や息子が海外派兵で殺されぬか(竹岡勝美)
自民党「新憲法草案」の狙うもの(古川純)
-「戦争のできる軍事国家」への道-
[インタビュー]憲法調査会は何をしたか(土井たか子)
逆立ちの論議はやめて、第九条を世界に伝えよう
特集2 在日米軍再編とは
戦略展開拠点ニッポン(斉藤光正)
-在日米軍再編から浮かび上がる米国の野望-
日本は米軍の僕なのか(半田滋)
普天間も辺野古も「ノー!」(浦島悦子)
-私たちは「合意」していない!-
平和に生きる世界のために(2005年11月11日)
(世界平和アピール七人委員会)
[essey]六〇年を越えて、また新たな一歩(岡崎トミ子)
「もの言えぬ学校作り」をたくらむ都教育庁(永野厚男)
[視点8]
危機深めるブッシュ政権
-早くもレームダックか-(伊藤力司)
[明日をひらく市民力7]
イラクから友だちがやってくる 高瀬香緒里さん
(芦澤礼子)
社会資本主義の道を堅持するドイツ(大貫康雄)
スノウ誕生百周年・国際シンポジウムに参加して
(吉田曠二)
-今、なぜスノウが注目されるのか?-
[書呆子漫筆4]AさんとMさんのこと(市川宏)
暴論珍説メモ(編輯部)
・読者の声 編集後記
・表紙絵(出町千鶴子)
・表紙(宇都宮あきこ)

2006年2月号 No.303
特集 世界の中で九条は
[特集]
改憲論の思考様式(小林直樹)
-だから改憲は、日本を駄目にする-
風の如く水の如く闘う(山本徳信)
-米軍基地建設を拒否して-
平和省をつくる会「JUMP」の発足に向けて(きくちゆみ)
-身近な議員に働きかけよう-
進む自衛隊の軍改革(トランスフォーメーション)(松尾高志)
-〇六年度版防衛予算を見る-
[インタビュー]訪欧調査より「憲法の基本理念は変えない」(辻元清美)
[載録 今朝は満開の萩の花が「秋山ちえ子の日曜談話室」最終回(秋山ちえ子)]
われわれは狂人になろう(田英夫)
[essay]女と権威(中山千夏)
[座談会]ケニアのグリーンベルト運動に学ぶ
(ピースボート地球大学参加者)
特権と人権の争い(佐高信)
[essay]政治を魅力的なものにしよう!(栗栖継)
アジアの平和と市民社会の役割(北沢洋子)
[視点8]
今年も波乱続く世界(伊藤力司)
六ヵ国協議、再開日程定めず休会へ(前田康博)
-朝鮮半島の非核化問題、正念場へ-
[明日をひらく市民力8]
神奈川の人は怒っているぞ!(芦澤礼子)
「改革」に高まる不信-ドイツ総選挙が意味するもの-(木戸衛一)
[書呆子漫筆4]階段を下りながら(市川宏)
暴論珍説メモ(編集部)
・読者の声 編集後記
・表紙絵(出町千鶴子)
・表紙(宇都宮あきこ)

2006年3月号 No.304
積極護憲の思想と方法(上)(小林直樹)
-改憲運動とどう向きあうか-
特集 米軍再編・現地の闘い
[特集]
笑っていいか?「米軍再編中間報告」、わじっていいか「県内移設」
(市来哲雄)
なお続く「過密地の基地負担」(高橋融生)
-神奈川・地元首長こぞって反対-
空母艦載機の岩国移駐はヒロシマへの挑戦(湯浅一郎)
-基地強化に反対する自治体と住民の連携プレー-
[essay]底にある論理(澤地久枝)
一歩前進二歩後退(内田雅敏)
-立川自衛隊宿舎イラク反戦ビラ入れ事件、高裁で逆転有罪-
八二歳・箕輪登と共に闘う人々(坪井主税)
-自衛隊イラク派遣差し止め訴訟-
イラクに関する九つの誤解(酒井啓子)
[essay]歴史への感謝(金石範)
[連載]ヤられた言いぐさ(第1回)(中山千夏)
「対テロ」戦争のレトリックのもと
フィリピンで続く人権活動家殺害(真野玄範)
「戦なき世」か?(田所泉)
吉田満の戦争と平和(中村文宣)
-『戦艦大和ノ最期』から六十年-
[視点10]シャロン首相倒れ、中東混迷(伊藤力司)
-ネオコンと心中はごめん-
[明日をひらく市民力9]
米軍再編を阻む市民ネットワーク(芦澤礼子)
[書呆子漫筆6]ある従軍画家
暴論珍説メモ(編集部)
・読者の声 編集後記
・表紙絵(出町千鶴子)
・表紙(宇都宮あきこ)

2006年4月号 No.305
[特集 検証・小泉時代の実像]
「官から民へ」の」内実(内橋克人)
-激増!働く貧困層-
「小泉改革」の欠陥、一連の不祥事で露呈(早房長治)
-ビジョン欠き、新しいルールをつくらなかった咎め-
度重なる判断ミス(河辺一郎)
-評価以前の小泉外交-
二〇〇六年度防衛予算案を斬る(前田寿夫)
-在日米軍再編の胎動-
積極護憲の思想と方法(下)(小林直樹)
-改憲運動とどう向きあうか-
[やぶにらみ]
皇室典範論議のおかしさ(丸山重威)
[essay]
幸福追求の犬利(本尾良)
行動する人間づくりこそ(藤田秀雄)
-平和博物館の課題-
誰のための安全保障か?(高里鈴代)
-軍隊は住民を守らない-
[図書室]
『わたしとビキニ事件』『フィデロ・カストロ』
(岩垂弘)
議論凍結の[連合](伊藤篤)
-労働界における改憲問題-
「憲法改正国民投票法」って、なあに?(筑紫建彦)
アジアにおける平和の創造・再論(西原春夫)
-中国の和諧社会建設政策に呼応すべきか-
[連載]
ヤラレタ言いぐさ(第2回)
(中山千夏)
[essay]『茶色い朝』を迎えないために
(新谷のり子)
非武装地帯で見たこと(川上徹)
-想像との落差-
ラテンアメリカに高まる自立化の波(伊高浩昭)
-米政策への対抗策も登場-
[視点11]
深まる文明の対立
-イスラム世界が西洋的価値観に反撃-(伊藤力司)
[明日をひらく市民力10]
サンゴの訴え、コウモリの悲鳴、八重山・白保の海を守る会
[書呆子漫筆7]
「階段を上がる人」から(市川宏)
-浜田知明のこと(1)-
暴論珍説メモ(編集部)
・読者の声
・編集後記
・歌集『愛しいひと』平和への祈り
裏表紙(鈴木敏典)
・表紙絵(出町千鶴子)
・表紙(宇都宮あきこ)

2006年5月号 No.306
[連載特集・憲法と私Ⅰ]
その改正や改悪反対を論ずる前に(品川信良)
-ある戦争体験医師はこう考える-
そろそろ、信念から戦略へ(斎藤駿)
-説得力のつくり方-
「剣不可伝」(辻桃子)
私を育んでくれた宝物(浅井基文)
[essay]拉致と韓流ブーム(富山妙子)
-過去の歴史に目を閉じた日本-
東京湾に原子力空母(梅林宏道)
-空前の軽率な政治決定-
かつて米原子力空母の寄港反対闘争があった
(岩里宏)
横浜事件再審判決に見る裁判官の歴史認識(内田雅敏)
-治安維持法下、非命に斃れた人々の無念さに対する想像力の欠如-
枯葉作戦の賠償を迫られる米国(中村梧郎)
-そして対日作戦計画-
引き延ばされた「聖断」(田所泉)
-東京大空襲と昭和天皇-
[essay]
今、想うこと(佐々木愛)
[連載]
ヤラレタ言いぐさ(第3回)(中山千夏)
[横暴だぞ!東京都(教委)]
「背面監視村」で「隔離研修」中(増田都子)
-『ノ・ムヒョン大統領への手紙』事件-
国分寺市での人権講座に対する都教育庁(教育委員会)の暴挙
(細谷実)
縁が結ぶ日・中の友情(田中潮)
-「軍事にたよらない国際貢献」をめざして-
鼎談書評『マオ』とは何だ!(矢吹晋・佐藤経明・丹籐佳紀)
「韓流」と「嫌韓流」に通底するもの(小倉紀蔵)
[視点12]ウラン濃縮めぐりイランと米国が対決(伊藤力司)
-両国の宿命的対立が背景に-
[明日をひらく市民力11]
もう泣き寝入りはしない 
米国人・軍属による事件被害者の会
[書呆子漫筆8]
「歪んだ太陽」(市川宏)
-浜田知明のこと(2)-
・読者の声
・会員の皆様へ
・編集後記
・莫雨根 画・表紙裏
・表紙絵(出町千鶴子)
・表紙(宇都宮あきこ)

2006年6月号 No.307
特集 迷走!日本
[特集]
小泉大衆収奪暗黒内閣の実相(鎌田慧)
安全と独立自尊の狭間に立って
-米軍再編をどう見る-(竹岡勝美)
いつ撤収?イラクの自衛隊
-崩壊するシナリオ、揺れる政府-(上田学)
正念場はこれから
-住民投票後の岩国-(田中美千子)
「共謀罪」は現代の治安維持法(遠藤憲一)
教育基本法「改正」と現代(八尋麻子)
[essay]
日・朝・韓「美しい出会い」(清水澄子)
[連載特集・憲法と私Ⅱ]
片思い憲法恋唄(樋口恵子)
平和への道(星川淳)
大衆操作の発想(秋山豊寛)
ある市民団体の解散(熊谷伸一郎)
-誤ちを繰り返させない世論が「九条」を守る-
[essay]
童謡と唱歌(近藤日佐子)
NPT体制崩壊の危機(土山秀夫)
イラク戦争へのドイツの「参戦」(木戸衛一)
映画紹介 アメリカ映画『グッドナイト&グッドラック』
[連載]ヤラレた言いぐさ(第4回)
(中山千夏)
[視点13]
カディマとハマスが本舞台へ(伊藤力司)
-見通し暗いパレスチナ解決-
[明日をひらく市民力12]
歩く・みる・考える沖縄 沖縄平和ネットワーク
(芦澤礼子)
[書呆子漫筆9]
ひとつの「風景」-浜田知明のこと(3)
(市川宏)
暴論珍説メモ(編集部)
・会員・読者の皆さまへの御礼とお願い:表紙裏
・読者の声
・編集後記
・表紙デザイン(こうのりうすけ)
・表紙絵(こうのこのみ)

2006年7月号 No.308
米軍再編と日本
-戦争する国への道-(前田寿夫)
生まれるか「経営者九条の会」
-品川正治氏の助言-
「経営者九条の会」準備会
[連載特集・憲法と私Ⅲ]
護憲とは何か? 九条を守るとは何か?
(阿部知子)
「平和憲法」が沖縄に来なかった時代(由井晶子)
自由民権期の在野憲法再考
-「五日市憲法」が現代に放つ光-
(新井勝紘)
音楽から見えてくること(湯川れい子)
平和に徹する安全保障政策を(投稿)
(阿部修二郎)
[問い直そう無差別爆撃の非道]
東京大空襲を語りつぐ
-いよいよこれからが-(早乙女勝元)
裁かれる「重慶爆撃」(前田哲男)
[essay]
「子どもの本」からの贈り物(佐々木赫子)
[特集 起こそう!政治に新しい風]
「平和への結集」をめざす市民の風(小林正弥)
憲法を守るため、政党を動かし選挙を共同で(前田知克)
平和を世界に拡大する政治をめざして
-民主党「リベラルの会」の取り組み-
(平岡秀夫)
平和運動と平和基本法について(現場から)
(福山真劫)
民主党はどこに行くのか(進藤栄一)
小泉改革のもとでの国民生活と憲法(飯島滋明)
[連載]ヤラレた言いぐさ(第5回)
(中山千夏)
[視点14]
イラクで自滅の道歩む米国
-ドル暴落を妨げるか-
(伊藤力司)
[明日をひらく市民力13]
映画「GAMA-月桃の花」の10年
[書呆子漫筆10]
たぬきの喫茶室(市川宏)
爆論珍説メモ(編集部)
・読者の声
・総会のお知らせ
・編集後記
・表紙デザイン(こうのりうすけ)
・表紙絵(河野りえ)

2006年8月号 No.309
特集1 米軍再編に立ち向かう!
基地固定化の道しるべ(松元剛)
-沖縄への圧力強める政府-
最終報告に異議あり 神奈川からの報告(金子豊貴男)
-座間、相模原、厚木の取り組み-
負担増と“にんじん"揺れる岩国からの報告(田村順玄)
-市民は二度「艦載機受け入れノー」の意思を示した-
津軽に米軍最前線の“目”(斉藤光政)
-最新兵器「X」が語る米軍再編-
特集2 戦争を語り継ぐ
復員開始から六十年。未帰還兵百万人は、今いずこに!
(岩淵宣輝)
或る戦争体験者の手紙(本多立太郎)
『下伊那のなかの満州』を編んで(齋藤俊江)
-平和の尊さを伝える旧開拓者たちの証言-
[essay]
韓流と東京裁判六〇年(内海愛子)
[連載特集・憲法と私Ⅳ]
私は特攻「大熱望」と書いた(土屋公献)
「カワイイ護憲」のすすめ(香山リカ)
わが国の財政破綻と憲法第九条の改悪(坂井尚美)
-戦後最大のテーマをどう乗り切るか-
憲法「改悪」と一体
-教育基本法「改正」の意味-
(石井小夜子)
“チェルノブイリ20年”と脱原発への道(西尾漠)
[連載]ヤラレた言いぐさ(第6回)
(中山千夏)
[視点15]
ザルカウィは殺したが 泥沼続くイラク(伊藤力司)
[明日をひらく市民力14]
「横浜事件」と「共謀罪」(芦澤礼子)
[書呆子漫筆11]戦争画前後
・読者の声 編集後記
・表紙デザイン(こうのりうすけ) 
(ぎんのほし)
・表紙絵(出町千鶴子)

2006年9月号 No.310
特集 今こそ、核兵器の廃絶を
21世紀における平和秩序の構築を求めて(木村朗)
原爆投下を裁く国際民衆法廷・広島(上)
(前田朗)
放射能兵器・劣化ウラン兵器の廃絶を
(森瀧春子)
広島・長崎への思い(國弘正雄)
日本を変えて、世界を変えよう(山田拓民)
「マーシャルの兵士」を拒絶する(中里喜昭)
被爆者から受けとり、繋いでいくこと(直野章子)
“軍縮の国・日本”を目指して(末松義規)
与党と民主党の教育基本法案の問題点を指摘する
(入江曜子)
[連載エッセー]
ヤラレた言いぐさ(第7回)
(中山千夏)
[新連載]平和運動通信
海外からのレポート(長沼節夫)
イラク平和テレビ局開設に向けて(青島正晴)
[連載特集]憲法と私Ⅴ
平和のともし火、憲法九条を掲げよう(海南友子)
[書呆子漫筆12]
「風景」から百済観音まで(市川宏)
[明日をひらく市民力15]
沖縄戦「集団自決」と「軍の命令」を問う裁判
(芦澤礼子)
[視点16]
北朝鮮をめぐる地政学(伊藤力司)
[書評]小林直樹『平和憲法と共生六十年』
(河上暁弘)
<お知らせ>「軍縮市民の会・軍縮研究室」
第二回定期総会のご報告
・表紙デザイン(宇都宮あき子)
・表紙絵(イラクのサナリアちゃん9歳の絵)

2006年10月号NO311
特集1 まともな首相を求める
小泉政治とは何だったのか(暉峻淑子)
日本はいま、どこに向かっているか(小林直樹)
拝啓 次期総理殿(吉武輝子)
小泉内閣の5年を顧みながら次期総裁に望む(品川信良)
特集2 9・11から五年後の世界
<インタビュー>
“反テロ戦争”後のアラブ世界(マスウード・ダーヘル)
国境を消すもの(堤未果)
「9・11」の真実解明に向けて問われる
ブッシュ政権の欺瞞と作為(成澤宗男)
日米機軸外交の初志に帰れ(武者小路公秀)
原爆投下を裁く国際民衆法廷・広島(下)
(前田朗)
[連載エッセー]
ヤラレた言いぐさ(第8回)
(中山千夏)
[連載特集]憲法と私Ⅵ
『映画 日本国憲法』の編集にかかわって
(古山葉子)
戦後日本の転換点となった核廃絶を目指す世論の形成
(山本義彦)
[エッセー]おくにことばで憲法を(大原穣子)
[連載]平和運動通信
米軍基地再編・強化に反対する神奈川の大学人(久保新一)
竹富町無防備平和条例制定をめざしての取り組み(石原昌武)
世界で高まるイスラエル非難(長沼節夫)
[明日をひらく市民力16]
「像のオリ」に風穴があいた日(芦澤礼子)
[視点17]
中東大戦争は回避されたが(伊藤力司)
読者の声/編集後記
・表紙デザイン(宇都宮あき子)
・表紙絵 イラクのハンセンちゃん(12歳)の絵

2006年11月号NO312
特集1 悪法4法案を廃案に
もし、4法案が成立したら(斎藤貴男)
2006年度版・防衛白書を斬る(前田寿夫)
教育基本法改定案の特徴と問題点(三上昭彦)
国民投票法案の問題点(山口真美)
共謀罪法案廃棄への途(海渡雄一)
特集2 法廷で裁かれる日本の戦争責任(その1)
南京虐殺事件(尾山宏)
中国「残留孤児」国家賠償訴訟(鳥海準)
平頂山事件(泉澤章)
日本軍毒ガス遺棄事件(藤澤整)
[特別インタビュー]
レバノン侵略戦争以後のパレスチナ
(ワーリド・アリ・シアム駐日パレスチナ総代表部大使)
[連載エッセー]
ヤラレた言いぐさ(第9回)
(中山千夏)
<映画評>「トランスアメリカ」「ありがとう」
(本田雅和)
[連載]平和運動通信
「連続ティーチ・イン沖縄」の発端と広がり(坂元ひろ子)
海外からのレポート(長沼節夫)
[明日をひらく市民力17]
「ヤスクニの闇」を見つめるアジア(芦澤礼子)
[視点18]
中間選挙でブッシュ大統領敗北へ(伊藤力司)
読者の声/編集後記
・表紙デザイン (宇都宮あき子)
・表紙絵 イラクのマフムード・あふ

2006年12月号NO313
特集1 宇都宮徳馬生誕百年/アジア外交を展望する
宇都宮徳馬の思想とアジア外交を語る(渡辺恒雄)
原点に立ち戻って出直せ一日中外交への提言(中江要介)
日韓朝関係のもつれを正常に(浅井基文)
非戦を訴え続けた二人の政治家
一三木武夫&宇都宮徳馬(三木睦子/國弘正雄)
特集2 法廷で裁かれる日本の戦争責任(その2)
中国人強制連行・強制労働(森田太三)
韓国人・朝鮮人強制連行-日本鋼管訴訟(梓澤和幸)
中国人慰安婦訴訟・海南島事件(坂口禎彦)
韓国人従軍「慰安婦」訴訟を振り返って(藍谷邦雄)
[書評]『新聞は憲法を捨てていいのか』
(今成勝彦)
[連載エッセー]
ヤラレた言いぐさ(第10回)
(中山千夏)
[連載特集]憲法と私Ⅶ
九条から聞こえる悲しみの「カ細イ 静カナ声」
(崔善愛)
[短期連載]
エスペラント語の話(第1回)
(栗栖継)
[連載]平和運動通信
長崎平和研究所-小さい研究所の大きな夢(鎌田信子)
海外からのレポート(長沼節夫)
上関原発をめぐる反対運動の現状(中嶋光雄)
<映画評>
「蟻の兵隊」(本田雅和)
[明日をひらく市民力18]
フィリピン・米兵レイプ事件に公正な裁きを!
(芦澤礼子)
読者の声/編集後記
・表紙デザイン 宇都宮あき子
・表紙写真 アイヌ彫刻家「砂澤ビッキ作品集」から
Images of Columbia(カナダ杉レッドシーダ)