雑誌カイホウ 160002099

会報 第11号(昭和55年4月)

サブタイトル
著者名
出版者
硫黄島協会
出版年月
1980年(昭和55年)4月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
127p
NDC(分類)
396
請求記号
396/Ka21/11
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

1.硫黄島協会綱領
2.硫黄島協会会則
3.発刊のことば
4.各地の年次集会及法要
1)福島集会(54.3.18)
2)岩手支部の結成(54.3.18)
3)高知県硫黄島戦没者慰霊碑建立(54.3.9)
4)南九州及愛媛県各支部の集会(54.4.17)
5)島根県支部集会並に法要(54.4.17)
6)本部(54.4.28.29)
7)近畿地方部本尊の開眼(54.9.16)(会報第10号16頁参照)
5.厚生省主催行事に参列
1)千鳥ケ淵戦没者墓苑拝礼式参列(54.5.26)
2)昭和54年度全國戦没者追悼式参列(54.8.15)
6.小笠原丸に依る慰霊渡島
1)発端
2)「マイクロ・バス」の準備
3)打ち合せ及視察の為父島に出張
4)慰霊渡島の実施
5)第一次・第二次墓参団に参加して(静岡県支部長・滝本湍)
6)硫黄島巡拝記(B班班長・宮原昭二郎)
7)硫黄島墓参に参加して(平井妙照)
8)追悼のことば(高山利明)
9)その他
慰霊渡島参加員数
車両の臨時輸送
「マリア」観音開眼法要祭文(英文)の貼付
7.諸行事及主要事項
1)硫黄島戦闘概況会報特集号の発刊
2)会員の朴報(会長・和智恒蔵)
山中カズエ、山内鞠子両夫人の訃報
飛川組織副部長の訃報
3)昭和55年新年集会及慰霊碑初詣(55.1.12.13)
4)厚生省主催遺骨収集作業に協力(滝本湍)
5)第五便慰霊渡島準備打ち合せの為の父島に出張
8.特別寄稿
1)海軍一等兵曹高橋貞雄君の最後(松本巖)
2)高知県に川﨑房子様を訪ねて(松浦富美子)
3)台風予報下の渡島体験記(松里邦子)
4)硫黄島激戦に呼応して敢行された海軍飛行隊の夜間攻撃記(海軍予備中尉・根本正良)
5)海軍204設営隊の壕内で発見された押見技師の遺品「水雷射堡構築命令」を見て
同隊戦没英霊を偲び慰霊の誠を捧ぐ(海軍技術大尉・高橋敏朗)
6)「ハワイ」訪問と硫黄島の思い出(北九州地方部長・和智恒蔵)
7)硫黄島因縁話
9.会計報告
1)高尾山集会及法要収支報告(54.4.9)
2)第一乃至四便慰霊渡島収支報告
3)昭和54年度組織部収支報告
4)協会収支報告
編集後記(会長・和智恒蔵)