雑誌イデミツ ビジュツカン カンポウ 160002082

出光美術館館報 第122号-第129号(平成15年~16年)

サブタイトル
著者名
出版者
出光美術館
出版年月
2003年(平成15年)2月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
1冊
NDC(分類)
705
請求記号
705/I19/122
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
和書
目次

第122号
第221回水曜講演会 「瑠璃」と日本のガラス(井上暁子)
武蔵と崋山、点と線(笠嶋忠幸)
仏画の楽しみ方(5)-当館所蔵の仏画コレクションを通してー(八波浩一)

第123号
第220回水曜講演会 池大雅と与謝蕪村(小林忠)
平安仮名の鑑賞ー「書の名筆 高野切と蘭亭序」展を振り返って(別府節子)
出光美術館(大阪)の閉館について
出光美術館(大阪)スタートの頃(山本勝義)
2002年度事業報告

第124号
ルオー展鑑賞の手引き 繰り返されるモチーフールオーの四つのキリスト像についてー(八波浩一)
夏山富士、絶頂をきわまるー鉄斎が描く富士を追ってー(笠嶋忠幸)
2年目の”染付体験教室”

第125号
第229回水曜講演会 芭蕉の書について(古谷稔)
伴大納言絵巻に描かれた馬(黒田泰三)
館蔵品紹介 魚缸雑考ー染付体験教室での小学生の指摘に応えてー(金沢陽)

第126号
オロンスムの陶片ー江上波夫氏の採集品ー(上)(長谷部楽爾)
第230回水曜講演会 鉄斎と富士山(池澤一郎)
ポルトガル通事の見た形成期の茶懐石(金沢陽)

第127号
オロンスムの陶片ー江上波夫氏の採集品ー(下)(長谷部楽爾)
華麗なる唐草文のうつわー板谷波山作 葆光彩鳳凰文様花瓶ー(荒川正明)
行燈絵幻想・追考(内藤正人)
2003年度事業報告

第128号
第233回水曜講演会 「出光佐三のこころ」展にちなんで(出光昭介)
懐石と会席の間ー拙稿「ポルトガル通事の見た形成期の茶懐石」始末(金沢陽)
徐州富庶街明代遺址の発掘(上)(徐州市博物館・金沢陽訳)

第129号
第231回水曜講演会 現代に生きる古唐津の魅力(中里隆・中里太亀)
二つの肖像ー「書の名筆ー(三色紙)とちらし書き」展によせてー(笠嶋忠幸)
徐州富庶街明代遺址の発掘(下)(徐州市博物館・金沢陽訳)