別冊文芸春秋　第２５５－２５６号（平成１７年）

第２５５号
中篇短篇
旅路を死神（伊坂幸太郎）
ほんの少し変わった子あります（森博嗣）
小春日和（重松清）
ヨーグルトをください（朝倉卓弥）
新連載
木もれ陽の街で（諸田玲子）
鯨の王（藤崎慎吾）
まほろ駅前多田便利軒（三浦しをん）
初恋（永瀬隼介）
好評連載
泣き虫弱虫諸葛孔明（酒見賢一）
コンセプチュアル・デイズ（吉田修一）
嫉妬はするよりされる方がマシ！（Ｏｋａ－Ｃｈａｎｇ）
６４（横山秀夫）
罠釣師（三浦明博）
シルクロードの滑走路（黒木亮）
スメラギの国（朱川湊人）
名残りの火（藤原伊織）
褐色の文豪（佐藤賢一）
中篇短篇
似た者どうしの放蕩の血（佐藤雅美）
影屋の告白（明川哲也）
片恋（野中柊）
空ばかり見ていた（古田篤弘）
おしまい予言（瀬尾まいこ）
厭世フレーバー（三羽省吾）
新春特別対談
宮城谷昌光ＶＳ吉川晃司　我々が中国史に辿り着くまで
連載
凹組太平記（山本幸久）
ダライ・ラマの密使（夢枕獏）
共同体の殺人（榊東行）
波切り草（椎名誠）
賢者はベンチで思索する（近藤史恵）
漆黒泉（森福都）
贄の夜会（香納諒一）
連載エッセイ
深更通信ークラシック　未知なる名曲を求めて」（宮城谷昌光）
によっ記（穂村弘）
五感のピクニック（杉田比呂美）
被災地の錦鯉（吉村昭）
コラム
Ｆａｋｅ（五十嵐貴久）
ミルク（大道珠貴）
改心したいの！浪費家の通販生活（Ｄ[ｄＩ：]）
土曜の午後にむかう場所（喜多由布子）
別冊フォトギャラリー（野村佐紀子）

第２５６号
新連載
美濃焼きの器（森絵都）
血色夢（北森鴻）
中篇短篇
その日のまえに（重松清）
駄目老人（北島行徳）
空ばかり見ていた（吉田篤弘）
好評連載
木もれ陽の街で（諸田玲子）
鯨の王（藤崎慎吾）
まほろ駅前多田便利軒（三浦しをん）
告白（永瀬隼介）
ケッヘル（中山可穂）
コンセプチュアル・デイズ（吉田修一）
６４（横山秀夫）
中篇短編
踏み留まった心中者の魂魄（佐藤雅美）
大仏歩く（明川哲也）
運命のひと（野中柊）
厭世フレーバー（三羽省吾）
連載
名残の火（藤原伊織）
罠釣師（三浦明博）
シルクロードの滑走路（黒木亮）
スメラギの国（朱川湊人）
センチメンタル南向き（Ｏｋａ－Ｃｈａｎｇ）
凹組太平記（山本幸久）
漆黒泉（森福都）
贄の夜会（香納諒一）
泣き虫弱虫諸葛孔明（酒見賢一）
ダライ・ラマの密使（夢枕獏）
共同体の殺人（榊東行）
波切り草（椎名誠）
連載エッセイ等
深更通信ークラシック　未知なる名曲を求めて」（宮城谷昌光）
によっ記（穂村弘）
五感のピクニック（杉田比呂美）
手鏡（吉村昭）
コラム
墓石の伝説（逢坂剛）
白の鳥と黒の鳥（いしいしんじ）
我孫子の『中庭』（上橋菜穂子）
安住の地（三崎亜記）
別冊フォトギャラリー（永田忠彦）