雑誌レキシ カイドウ 160001938

歴史街道 第191号(平成16年3月)

サブタイトル
著者名
出版者
PHP研究所
出版年月
2004年(平成16年)3月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
146p
NDC(分類)
210
請求記号
210/R25/2004-3
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

特集 あれから百年 日露開戦
 なぜ、日本人は戦わねばならなかったのか
協商か、戦争か 元老・伊藤博文の苦悩(保阪正康)
補佐役の叡智と大将の度量 大山巌と児玉源太郎
 (江宮隆之)
「ベスト」を求めた海軍が選んだ二人
 東郷平八郎と秋山真之(江坂彰)
「一億円を調達せよ!」高橋是清、ロンドンで奮闘す
 (神木哲男)
誤算続きだった開戦後のゆくえ(戸髙一成)
ヨーロッパ列強と日露戦争の微妙な関係(中西輝政)
イギリスはなぜ、日本と同盟を結んだのか(池井優)
[インタビュー]私が『日露戦争物語』を描く理由
 (江川達也)
陸軍はいかに開戦を準備したのか
/海軍はいかに開戦を準備したのか(平塚柾緒)
[PHOTO ALBUM]外国特派員が撮影した日本軍とロシア軍
/開戦時の日本艦隊

読み物
対談 楊家将 「三国志」にはない民族興亡の物語
 (北方謙三/加藤徹)
「団塊の世代」のビジネスマンが歩く江戸(田中次郎)

特別企画
私たちが見る土方歳三
 ご先祖様は、秘めた恋に悩む心優しい青年だった
  (土方歳三資料館館長・土方陽子)
 スラリとしていてダンディで(彫刻家・小寺真知子)
 「鬼の副長」が垣間見せるかわいさ(作家・萩尾農)

特集
キリシタン大名 大友宗麟
 「心の王国」づくりを夢見た戦国大名
この開明君主が語るもの(平松守彦)
大分、臼杵、津久見を訪ねて(北条良平)
[COLUMN]宗麟は最も多く名前を変えた戦国大名!?

グラビア
この人に聞く 10 中島淳一
 一人芝居で歴史上の人物を演じ続ける画家
アジア 心の旅 3 カンボジア・アンコール遺跡

好評連載
凡ちゃんの「昭和たまさか芸能人生」 第二十七回
 愛すべき“便利屋”宮ちゃんのこと(世志凡太)
ルポ・家系図をつくる人々 ルーツ・ヒーリングを探る
 第十四回 日系四世のアイデンティティを求めて
  (平野勝巳)
谷沢永一の「日本史ヤミ鍋」 その三十一
 日本書紀と日本紀と(谷沢永一)
環境と日本人 第一部 千年の実験都市 11
 「魔法の街」の秘密を知る楽しさ(上之郷利昭)
[グラフィティ]にっぽんの剣豪 32
 富田勢源(本山賢司)
海軍中佐の戦場こぼれ話 6
 私の接した陸軍の高級指揮官(奥宮正武)
日本の魚 旬の味わい 3 白魚(吉野慈治)
歴史街道・ロマンへの扉 伊賀上野
 (鶴田純也/原田佳代子)
「歴史街道」伝言板
歴史街道図書館
 今、読み返したい歴史小説 9
  五味康祐『柳生連也斎』(鷲田小彌太)
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 歴史を映像化する 24 絵の中に入る(辻泰明)

連載小説
[長編歴史ミステリー]東野圭吾 夢幻花 第二十一回
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