雑誌トショカン カイ 160001819

図書館界 第55巻1号-第56巻6号 = 第310号-第321号 (平成15年5月~17年3月)

サブタイトル
著者名
日本図書館研究会 編者
出版者
日本図書館研究会
出版年月
2003年(平成15年)5月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
1冊
NDC(分類)
010
請求記号
010/To72/55-1
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
合本
和書
目次

55巻1号
《座標》利用教育のススメ(赤瀬美穂)
学校図書館蔵書の除去をめぐる裁判の核心-表現の自由と思想の自由(前田稔)
《シリーズ・子どもの読書環境を考える・3》
学校図書館に必要な「人」:ボランティア導入の問題点(土居陽子)
《シリーズ・21世紀の図書館を展望する》
理事会での最終討議と結論(北克一)
《新刊紹介》『図書館へ行こう』(谷岡史絵)
第2回国際図書館学セミナー報告
〈案内〉特別研究例会(6月1日)
東海ブロックセミナー(7月20日)
研究例会(6月19日)
愛知研究例会(5月21日、7月4日)
図書館学教育研究グループ研究例会(5月24日)
整理技術研究グループ月例研究会(5月31日、6月28日)
〈報告〉中国ブロックセミナー(いま、レファレンスサービスはどうあるべきか)
研究例会(『アメリカ図書館史に女性を書き込む』を訳して)
愛知研究例会(熱田・東図書館の1年)
図書館学教育研究グループ研究例会
2003年度事業計画等の提案にあたって(理事長・塩見昇)
2003年度事業計画・予算案の提案説明(事務局長・川崎良孝)
刺激的な雑誌に(編集委員長・山本昭和)
会員みんなが積極的な研究活動を(研究委員長・國松完二)
ブロックセミナーを開催しませんか!
ブロックセミナー担当(北克一/志保田務)
2002年度一般会計・特別会計決算報告
2002年度監査報告
2003年度事業計画(案)、一般会計・特別会計予算(案)
2002年度図書館研究奨励賞について
2003-2004年度役員選挙結果報告
選出理事会・通信評議員会報告
理事の役割分担
石塚栄二・酒井忠志の両会員を名誉会員に推挙
ブロックセミナーを開催しませんか
留学生への『図書館界』の無料頒布について
ご意見をお寄せ下さい
会費を納入してください
事務局の住所が変わりました
新入会員紹介
本誌への投稿について
〈エコー〉欄への投稿をお待ちしています
理事会報告
第54巻総目次、総索引(執筆者索引、件名索引)あり

55巻2号
《座標》業績づくり(伊藤昭治)
《特集・第44回研究大会》
シンポジウム「現代の委託(アウトソーシング)を考える」
テーマ背邸の趣旨(研究委員長・西村一夫)
現代の委託(アウトソーシング)問題の特徴と図書館の公共性(山口源治郎)
公立図書館の委託拡大の状況をどう考えるのか:東京23区の場合(西河内靖泰)
市民にとって委託とは何か(岩重敏子)
教育文化施設整備へのPFIの導入可能性(高見茂)
《討議》現代の委託(アウトソーシング)を考える
グループ研究発表
ネットワーク情報資源の組織化(堀池博巳/吉田暁史)
インターネット時代の情報サービス:公共図書館の場合(前川和子/志保田務)
ベストセラーは滅びやすいか?
(伊藤昭治/加藤ひろの/佐藤毅彦/谷岡史絵/三木康寿/村岡和彦/松林麻紀/山本昭和/脇坂さおり)
インフォメーション・パワーの教育現場における適用について
(柳勝文/平井むつみ/漢那憲治/家城清美/岩崎れい/西尾純子/渡辺信一)
学術情報流通構造の論理モデル考察-電子情報を軸として-(呑海沙織/北克一)
第44回研究大会全体報告
〈案内〉2003年度図書館学セミナー(予告)
東海ブロックセミナー(7月20日)
九州ブロックセミナー(9月20日)
整理技術研究グループ月例研究会案内(7月26日)
図書館学教育研究グループ研究例会案内(7月26日)
〈報告〉研究例会報告(アメリカの図書館と知的自由:過去と現在、ほか)
学校図書館研究グループ活動報告(2002年度)
整理技術研究グループ月例研究会報告
理事会報告

55巻3号
《座標》国立大学附属図書館のゆくえ:法人化の課題と現実(寒川登)
企業内ライブラリアンの教育・訓練システム確立に向けての考察:2つの事例の検討から(青柳英治)
戦後復興期における上郷図書館の民主化運動をめぐって(奥泉和久/小黒浩司)
大阪府子ども読書活動推進計画の策定について:子ども読書活動推進会議委員の立場から(新井せい子)
《書評》『インターネット時代の学校図書館:司書・司書教諭のための「情報」入門』(戸田久美子)
《新刊紹介》『本に囲まれて』(塩見昇)
〈案内〉2003年度図書館学セミナー
九州ブロックセミナー(9月20日)
研究例会(10月2日)
愛知研究例会(9月17日)(10月8日)
整理技術研究グループ月例研究会(9月20日)(10月18日)(11月15日)
図書館学教育研究グループ研究例会(10月4日)
〈報告〉愛知研究例会(名古屋市立図書館の建替えに伴う利用状況の変化)
整理技術研究グループ月例研究会
図書館学教育研究グループ研究例会
「マルチメディアと図書館」研究グループ(2002年度)
訂正とお詫び
研究大会の個人研究発表の募集について
評議員会報告
理事会報告

55巻4号
《座標》何のための改革か(山口源治郎)
学校図書館の検閲と生徒の知る権利:チェルシー事件(1978年)の場合(川崎良孝)
読書案内サービスの三つの方法:必要な職員配置の比較(薬袋秀樹)
《新刊紹介》『図書館の原則 改訂版』(西尾肇)
〈案内〉第45回研究大会予告
2003年度図書館学セミナー
研究例会(11月20日)
愛知研究例会(1月26日)
整理技術研究グループ月例研究会(12月6日)
〈報告〉東海ブロックセミナー(これからの図書館づくりと市民参加)
愛知研究例会(名古屋市南陽図書館の一年)
整理技術研究グループ月例研究会
図書館学教育研究グループ研究例会
児童・YA図書館サービス研究グループ活動報告
理事会報告
投稿規程

55巻5号
《座標》今、学校図書館に注目を(飯田寿美)
「優良図書館」の誕生:長野県下伊那郡千代村立千代図書館の歴史(小黒浩司)
《翻訳》ディジタル格差を解消し、情報リテラシーを向上させる:上海市における公共図書館を例として
(著・呉建中/金暁明/徐強)
(訳・呉凱)
《書評》『ブックトーク再考』(長谷川文子)
《新刊紹介》『本・子ども・人をむすぶ』(飯田寿美)
第45回研究大会の開催について(ご案内)
〈案内〉研究例会(1月23日)(2月25日)
整理技術研究グループ研究例会(1月24日)
図書館学教育研究グループ研究例会(2月)
〈報告〉整理技術研究グループ研究例会
図書館学教育研究グループ研究例会
理事会報告
投稿規定

55巻6号
《座標》競争的環境と資源共有(渡邊隆弘)
『中学・高校件名標目表第3版』と『基本件名標目表第4版』の比較考察
-構成規則構造と変換・包摂の検討-(北克一/村木美紀)
子どもの読書推進と図書館、学校
〈シリーズ・子どもの読書環境を考える・5〉(北村幸子)
《翻訳》ヨーロッパへの道:情報専門職教育の国際化(ペーター・ヴォドセク・講演)
(嵯峨山あかね/金城まりえ/河井弘志・共訳)
《書評》『インターネット・ポリシー・ハンドブック』(垣口弥生子)
『浦安図書館にできること』(明定義人)
《新刊紹介》『インフォメーション・パワーが教育を変える!』(柳勝文)
《エコー》薬袋秀樹氏の読書案内論を読んで(田井郁久雄)
〈案内〉特別研究例会(5月30日)
第3回国際図書館学セミナー(第2回国際図書館フォーラム)(10月14日)
整理技術研究グループ月例研究会(3月27日)(4月17日)
図書館学教育研究グループ研究例会(5月29日)(7月17日)
〈報告〉整理技術研究グループ月例研究会
図書館学教育研究グループ研究例会
愛知研究例会
理事会報告
投稿規程
会則

56巻1号
《座標》無図書館自治体が無くなる日
-平成大合併の果てにあるもの-(柴田正美)
専門職論と司書職制度:準専門職から情報専門職まで(薬師院はるみ)
震災デジタルアーカイブにおけるメタデータの管理と検索:資料中の構成要素の取扱いを中心に(渡邊隆弘)
《中国の図書館事情》高度成長期の中国における大学図書館のサービス:戦略と対策(鮑延明)
《書評》『データに見る今日の学校図書館'99-'03(学校図書館白書4)』(米谷優子)
《新刊紹介》『図書館利用教育ハンドブック-大学図書館版-』(伊藤淳)
〈案内〉特別研究例会(5月30日)
研究例会(6月4日)
愛知研究例会(5月19日、6月12日、7月14日)
整理技術研究グループ月例研究会(5月22日、6月19日)
図書館学教育研究グループ研究例会(5月29日、7月17日)
〈報告〉愛知研究例会(新中川図書館の一年)
情報システム研究グループ2003年度活動
整理技術研究グループ月例研究会
図書館学教育研究グループ研究例会
図書館奉仕研究グループ2003年度活動
2004年度事業計画等の提案にあたって(理事長・塩見昇)
2004年度事業計画・予算案の提案説明(事務局長・川崎良孝)
刺激的な雑誌に(編集委員長・山本昭和)
積極的な研究活動を進めよう(研究委員長・西村一夫)
あなたの企画でブロックセミナーを!
(ブロックセミナー担当・志保田務/北克一)
2003年度一般会計・特別会計決算報告
2003年度監査報告
2004年度事業計画(案)
2004年度一般会計・特別会計予算(案)
2003年度図書館研究奨励賞について
ご意見をお寄せください
会費を納入してください
新入会員紹介
理事会報告
会則
第55巻総目次、総索引(執筆者索引、件名索引)あり
投稿規定

56巻2号
《座標》平和、平和、平和、そして図書館(渡辺信一)
《第45回研究大会シンポジウム》「図書館のサービス評価を考える」
テーマ設定の趣旨(研究委員長・西村一夫)
図書館評価の現状:どう教育されてきたか(柴田正美)
どんな図書館を目指してきたか:
公共図書館の現場から図書館評価を考える(田井郁久雄)
コミュニケーションの道具としての図書館評価:
大学図書館における事例(蒲生英博)
学校図書館活動チェックリスト作成経過と活用(林貴子)
図書館の顧客評価・成果評価(永田治樹)
《討議》図書館のサービス評価を考える
《第45回研究大会グループ研究発表》
最近における目録規制の改訂動向とその問題点
-電子資料と継続資料を中心に-
(渡邊隆弘/河手太士/吉田暁史)
著作権法と図書館サービス
-著作権契約と市場流通モデル-(北克一/呑海佐織)
「情報」科目テキストにおける「図書館」
(藤間真/志保田務/谷本達哉/西岡清統)
大阪における児童図書館サービスの史的概観の試み(平田満子/井上靖代)
司書教諭の発令の現状と課題ならびに養成について
(川原亜希世/北村幸子/柴田正美)
第45回研究大会全体報告
《書評》未来をつくる図書館:
ニューヨークからの報告(青柳英治)
《新刊紹介》学びを豊かにする学校図書館(川北信彦)
第3回国際図書館学セミナーのご案内(10月14日)
〈案内〉
九州ブロックセミナー案内(9月20日)
研究例会案内(8月2日)
愛知研究例会案内(7月14日)
整理技術研究グループ月例研究会案内
(7月17日/10月30日/11月13日/1月29日)
〈報告〉
研究例会報告(弱視者への図書館サービスについての一考察)
愛知研究例会報告(日本の図書館における朝鮮語(韓国語)の存在)
整理技術研究グループ月例研究会報告
(MODSの役割と動向、AACR新版への論点)
理事会報告

56巻3号
《座標》大学等における図書館学(司書課程)の今後(吉田憲一)
《誌上討論》「現代社会において公立図書館の果たすべき役割は何か」
問題提起および論点整理(編集委員会)
貸出サービス論批判:1970年代以降の国立図書館をどう評価するか(根本彰)
公立図書館のあり方を考える(塩見昇)
『市民の図書館』と「貸出」の意義(田井郁久雄)
「貸出」を考える(明定義人)
「地域の情報拠点」への脱却が意味するもの(糸賀雅児)
《書評》『本棚の歴史』
『アメリカ西部の女性図書館員:文化の十字軍、1900-1917年』(大島真理)
〈案内〉2004年度図書館学セミナーの開催について(ご案内)
九州ブロックセミナー案内(9月20日)
研究例会案内(9月28日)(10月6日)
愛知研究例会案内(9月15日)(10月20日)
整理技術研究グループ月例研究会案内(9月4日)(10月23日)
図書館学教育研究グループ例会案内
(10月30日、11月13日、1月29日、3月26日)
〈報告〉愛知研究例会報告(現職図書館員の研修について)
整理技術研究グループ月例研究会報告
(ベイツレポートにみる「新しい図書館目録」の可能性、
「『国際目録法原則』に関する声明」の検討)
図書館学教育研究グループ研究例会報告(第99回)
「マルチメディアと図書館」研究グループ活動報告(2003年度)
評議員会報告
理事会報告
研究大会の個人研究発表の募集について
住所・勤務先の変更をお知らせ下さい
投稿規定

56巻4号
《座標》公立図書館に明日はない!?(西村一夫)
「図書館教育」の復権(塩見昇)
CIE図書館の女性図書館員たち(大島真理)
人文・社会科学分野における主題に即した利用教育の検討:利用者研究と主題別情報探索法指導(伊藤(村上)幸江)
《書評》『教育改革の中の学校図書館』(北克一)
『続・情報基盤としての図書館』(松井純子)
《新刊紹介》『図書館人としての誇りと信念』(松井一郎)
『学習社会・情報社会における学校図書館』(土居陽子)
〈案内〉第46回研究大会予告
研究例会(11月25日)(12月15日)
整理技術研究グループ月例研究会(11月20日)(12月18日)
図書館学教育研究グループ研究例会(11月13日)(1月29日)
〈報告〉愛知研究例会(青島戦の名古屋俘虜収容所について)
整理技術研究グループ研究例会(最近における分類表の動向)
図書館学教育研究グループ研究例会(図書館学の世界)
2005-2006年度役員選挙および候補者の推せんについて(公示)
『大学生と図書館』の改訂が進んでいます
理事会報告
投稿規定

56巻5号
《座標》60年前の「少国民」(塩見昇)
アメリカの図書館におけるファンドレイジング(福田都代)
《第3回国際図書館学セミナー》
第3回国際図書館学セミナー報告(渡辺信一)
公共図書館と生涯学習(山口源治郎)
図書館は生涯わたるサポーター(木下みゆき)
高齢者生涯教育における図書館の役割(高島涼子)
視覚障害者への図書館サービス(金智鉉)
公立図書館における児童の「保護」について(前田稔)
新入生への図書館利用教育(櫻井待子)
情報資源としてのインターネットと図書館(高鍬裕樹)
図書館員の現職教育(ナンシー・リー/川崎良孝)
支払い方式の異なるサービス受取登録カードの相乗り時に生じる諸問題(中野潔)
空間情報科学のためのフリーオープンソースソフトウェアを用いたデジタル地図
ライブラリーの構築
(ベンカテッシュ・ラガワン/升本眞二/北克一/岩男弘毅/マーカス・ネテラー)
電子時代における図書館観の変容(薬師院はるみ)
政府情報と図書館・文書館の役割(古賀祟)
公立図書館の社会的役割(川崎良孝)
《新刊紹介》『新修豊中市史 第11巻社会教育編』(塩見昇)
《新刊紹介》『竹内悊講演集2 共生する子どもと図書館』(米谷優子)
第46回研究大会の開催について(ご案内)
〈案内〉研究例会(1月28日)
愛知研究例会(1月19日)
図書館学教育研究グループ研究例会
(1月29日、3月26日、5月14日、7月16日)
〈報告〉研究例会(学校図書館と公共図書館の連携について)
愛知研究例会(学術ポータルって何だろう)
整理技術研究グループ研究例会(日本目録規則第13章(継続資料)改訂案の検討、目録規則再構築の動向)
九州ブロックセミナー(学校図書館と公共図書館の課題と連携)
役員候補者について(公示)
理事会報告

56巻6号
《座標》ライブラリアンの輝き(志保田務)
《誌上討論》現代社会において公立図書館の果たすべき役割は何か 第2回
編集委員会より(編集委員会)
市民社会における公立図書館の役割(馬場俊明)
『市民の図書館』をめぐる議論混迷の理由がわかった(鈴木由美子)
全域サービスをどう推進するのか(参納哲郎)
誌上討論を読んで思うこと(伊藤昭治)
公共図書館の果たすべき役割について(新孝一)
公共図書館の現場から(永利和則)
貸出サービス批判論への疑問(田井郁久雄)
《2004年度図書館学セミナー報告》再び子どもの読書環境を考える
テーマ設定の趣旨(西村一夫)
いま、子どもの読書環境はどうなっているか(松岡要)
公共図書館から見た子どもの読書(田中里枝子)
子どもの読書環境-学校図書館の現場から(永井悦重)
子どもたちの読書の保障をめざして(森崎シヅ子)
全体討論
《書評》『中之島百年-大阪府立図書館のあゆみ』(石塚栄二)
『メディアとしての図書館』(薬師院はるみ)
《新刊紹介》『図書館に行ってくるよ』(堀口尚之)
〈案内〉第225回・第226回研究例会案内(3月25日)(4月26日)
整理技術研究グループ月例研究会案内(3月12日)(4月23日)
図書館学校教育研究グループ研究例会案内(3月26日)(5月14日)
〈報告〉2004年度特別研究例会報告(PFIと図書館)
愛知研究例会報告(「田中不二麿」から「樋口千代松」まで)
整理技術研究グループ月例研究会報告
(「セマンティックweb」と資料組織法の接点、目録規則再構築の動向)
図書館学教育研究グループ研究例会
(タイにおけるライブラリアンシップについて、LIPERについて:その発展的方向性)
第4回国際図書館学セミナー発表者募集
特別研究例会の予告(5月29日)
2004年度会員名簿の訂正
『図書館資料の目録と分類』増訂第3版 刊行のお知らせ
理事会報告