雑誌ゲンダイ ノ トショカン 160001804

現代の図書館 第41巻第1号-第42巻第4号 = 第165号-第172号(平成15年3月~16年12年12月)

サブタイトル
著者名
日本図書館協会 編者
出版者
日本図書館協会
出版年月
2003年(平成15年)3月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
1冊
NDC(分類)
010
請求記号
010/G34/41-1
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
合本
和書
目次

Vol.41 No.1
特集:評価/経営する図書館へ向けて
「行政評価システム」による公立図書館の評価に関する考察(桑原芳哉)
神奈川県立川崎図書館における「評価シート」の作成と今後の課題(大塚敏高)
「座間市立図書館利用者満足度調査」概要(三村敦美)
図書館経営の評価法-図書館パフォーマンス指標の利用について(岸田和明)
図書館会計論序説-マニフェスト(高山正也)
投稿
市民が豊かに暮らすための図書館-武生市図書館調査研究懇話会の報告書(竹本加良子)
編集後記

Vol.41 No.2
特集:地域に根ざしたビジネス支援事業
公共図書館におけるビジネス支援サービスの実際と可能性(山崎博樹)
浦安市立図書館におけるビジネス支援事業について(白沢靖知)
SDI(選択的情報提供)-北広島市図書館におけるモニター事業の報告(新谷良文)
札幌市中央図書館におけるビジネス支援-ビジネス支援資料リスト等の作成事例(武田雅史)
ビジネス支援と図書館(松本功)
図書館を利用する権利の法的位置づけ-図書館所蔵資料の閲覧請求を中心に(日本図書館協会図書館の自由委員会)
編集後記

Vol.41 No.3
特集:レファレンス・サービス-利用者との関係から考える
85%という哀しみと喜び-公立図書館におけるレファレンス・サービスの今とこれから(斎藤文男)
調査の流れと組み立て方-神奈川県レファレンス探検隊からのレポート(浅野高史)
都立図書館におけるレファレンス研修と支援事業(佐藤眞一/瀬島健二郎)
国立国会図書館におけるレファレンス・サービスの現状(大場利康/鈴木宏宗)
インターネットを資料案内とレファレンス・サービスに役立てる(山重壮一)
情報リテラシーと大学図書館(長谷川豊祐)
現代の図書館 投稿規程
編集後記

Vol.41 No.4
特集:目録はサービスである
整理業務の変質?-図書館員はどうあるべきか(白石英理子)
書誌情報に関する方針と計画-国立国会図書館の動向(横山幸雄)
TRC MARC/Tタイプ(松本暢子)
国立情報学研究所の動向-書誌ユーティリティの現状と将来(大場高志)
早稲田大学図書館目録の推移と今後について(藤巻俊樹)
埼玉県高等学校図書館における合同目録の例(阿部千春、清水典子)
利用者の目からみた図書館の目録-評価する点、改善すべき点、期待する点(岡本真)
米国にみる「新しい図書館目録」とその可能性-ベイツレポートを中心に(橋詰秋子)
投稿
「図書館への私の提言」への三つの疑問(指田文男)
編集後記 

Vol.42 No.1
特集:情報流通の最新動向
学術情報流通の最新動向-学術雑誌価格と電子ジャーナルの悩ましい将来(土屋俊)
情報流通における標準化活動の現状と意義(菅野育子)
非接触型無線ICタグ(RFID)の導入効果とこれからの課題について(高橋正名)
日書連MARC誕生の意義(長尾幸彦)
今こそ公共性の蘇生を-今日の危機的状況における公共図書館の使命を考えるために
(「緊急集会 首都にふさわしい都立図書館を」における講演より)(石田雄)
シリーズ・新しい教科と学校図書館
実践報告-教科「情報」とのコラボレーション授業(萩原環)
投稿 ヴィエトナム図書館歴史探訪-仏印時代から今日まで、
旧サイゴン=ホーチミン市の主要図書館・古文書館を中心に(菅野賢治)
投稿 日本学術会議の学術情報体制への貢献-文系学術図書館の初期と現状(石川亮)
編集後記

Vol.42 No.2
特集:読書のサイエンス
心理学的視点からの読書研究(村田夏子)
組版からみた読みやすさとは何か(前田年昭)
日本人における黙読と音読(橋元良明)
速読の心理学(増井透)
FRBRとはなにか-その意義と課題(和中幹雄)
日本でも公貸権がすでに導入されているという主張の検討-公貸権についての理解を深めるために(森智彦)
シリーズ・新しい教科と学校図書館
「総合的な学習の時間」と教科「情報」-学校図書館の新たな課題(高橋恵美子)
投稿 習志野市立図書館における業務の集約化(案)について
習志野市立図書館業務集約化プロジェクト(文責 河栗太一)
現代の図書館 投稿規程
編集後記

Vol.42 No.3
特集:新しい枠組みとしての図書館の自由
特集にあたって(須永和之)
プライバシー侵害図書の提供制限と図書館の自由(松本克美)
アメリカの知的自由と図書館の対応に関するひとつの死角
-愛国者法から図書館監視プログラム、そしてCOINTELPROに遡ると(山本順一)
学校図書館と「図書館の自由」-貸出記録の目的外使用問題を中心に(山口真也)
図書館へのPFI手法と指定管理者制度の導入(熊谷弘志)
シリーズ・新しい教科と学校図書館
実践報告「総合的な学習の時間」で学ぶ力をつける(中條敏江)
投稿 電子資料の長期保存に向けて(後藤敏行)
現代の図書館 投稿規程
編集後記

Vol.42 No.4
特集:法情報へのアクセス拠点としての図書館
新しい司法の姿と法の図書館(早野貴文)
法情報専門職の創造-職業的ロー・ライブラリアンの存在意義(岩隈道洋)
法情報調査におけるロー・ライブラリアンの役割-米国ロー・スクールを例に(中網栄美子)
法情報検索教育のいま-シラバスから見たわが国の法情報検索教育とその課題(指宿信)
国立国会図書館の法令関連情報提供サービス-日本法令索引データベースシステムと今後の展開(等雄一郎)
「公の施設」の指定管理者制度(稲葉馨)
わが国公文書館制度の課題と内閣府の対応(高山正也)
シリーズ・新しい教科と学校図書館
情報教育研修会-学校図書館と情報教育をつなぐ(鈴木啓子)
編集後記