雑誌ヤマ ト ケイコク 160001693

山と渓谷 第134号-第139号(昭和25年7月~12月)

サブタイトル
著者名
出版者
山と渓谷社
出版年月
1950年(昭和25年)7月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
1冊
NDC(分類)
786
請求記号
786/Y45/134
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
欠:138
和書 複写禁止
目次

第134號 昭和25年7月
夏山特大號
表紙画 穂高(原色版)(高田誠)
口繪 池の平より劍・八ツ峰(原色版)(風見武秀)
口繪 劍岳池の谷(中野俊陽)
口繪 白花石楠花(背景は白根北岳)(池田光一郎)
口繪 新緑の笹が峰高原(岡田紅陽)
日本アルピニズムの進展(藤木九三)
海外登山界ニュース
登山界ニュース
播隆上人の生涯と槍が岳開山(中島正文)
再び北尾根へ(一九五〇年三月合宿記録)(早稲田大学山岳部)
瑞典式スキー長距離競技練習法(ヨスタ・オーランダ)
志賀重昂氏を憶う(松方三郎)
上高地(繪と文)(安井曾太郎)
グラフ
一心寺境内播隆上人の墓所(中島正文)
第四キャンプより北穂・槍を望む
五・六峰のコルより北尾根を望む
七峰へ向う隊員、カマボコテントを張る(早大山岳部)
常念嶽より槍が嶽を望む(小合正勝)
三國峠にて(酒井菊雄)
熊の頭と胆嚢
熊狩期の長者が原部落
御手洗池から飯豐本山(森谷周野)
傾山頂より奥祖母展望、熊の墓、熊の掻跡、熊の穴二圖(松岡實)
小赤石より赤石岳、聖より赤石仙丈、同大澤岳(飯島利彦)
富士山の話②(冠松次郎)

槍が岳の滿月(前田鐵之助)
加賀白山彌陀が原・スバリ嶽にて(中西悟堂)
天帝の微笑むところ(平野武次)
西岡一雄インタビュウ
グラフィック黑部渓谷と仙人池へ(酒井菊雄)
殺生岩小屋群調査報告(新井淸)
夏期登山案内
①出羽三山(安齋徹)
②鳥海山(畠中善哉)
③日光太郎山(矢島市郎)
④富士山御中道(冠松太郎)
⑤燕岳より槍が嶽へ(深澤正二)
⑥烏帽子岳より槍が嶽へ(深澤正二)
⑦甲斐駒が嶽(池田光一郎)
⑧仙丈岳(池田光一郎)
⑨白峰三山(池田光一郎)
⑩南駒が嶽横断(跡部昌三)
岳人辭典④(カの部)(牧田不二編)
風物誌 三國街道國境の峠(長尾宏也)
志賀高原
野反池より魚野川源流へ(中村謙)
魔のガランの谷を探る(金子利一)
谷川岳一ノ倉澤瀧澤下部遭難目撃報告(寺田甲子男)
山でたべた動物のいろいろ
熊・羚羊・兎・鳥・蛇・兩棲類(森谷周野)
奥祖母の熊《九州には熊が棲んでいる》(松岡實)
キャンプする人々へ(茂木愼雄)
適當な季節、テントのいろいろ・好適地・テントの張り方
早く火を焚け・炊事・注意一束
山の料理(黑田初子)
〈山の文化施設〉③
こんなキャンプハウスは如何(野口巖)
キャンプ地情報(編集部)
山の天氣豫知法付、雲形・風向による豫報表(川崎一郎)
地圖の讀み方-第一課-(籠瀨良明)
岩登・技術-第一講-(伊藤洋平)
岩場めぐりⅧ劔の岩場《讀者希望出題》(若林啓之助)
表紙画解説(高田誠)
原色版口繪解説(風見武秀)
口繪解説(中野俊陽)
口繪解説(池田光一郎)
口繪解説(岡田紅陽)
目次カット解説(正井暉雄)
紀行
伊豆大島東岸踏査(高柴武雄)
四國石鎚山へ登る記(村井米子)
東西登攀 山又山(Ⅰ)開聞嶽(伊藤千峯)
本邦南端屋久島へ《讀者希望出題》(山田奈良雄)
スケッチ
ヨスタ・オーランダ氏像
播隆上人自画像、播隆上人の署名花押
播隆上人筆槍が嶽見取圖(中島正文)
北尾根略圖(早大山岳部)
三人用家型テント・ベルテント、排水溝(茂木愼雄)
魚野川源流略圖(中村謙)
ガランの谷黑ゼン、ガランの谷概念圖(金子利一)
鳥海山略圖(畠中善哉)
御中道廻り略圖(冠松次郎)
南駒が岳横断圖(跡部昌三)
地圖の讀み方九圖(籠瀨良明)
第一裁斷バンド付近圖(寺田甲子男)
殺生岩小屋群概念圖、殺生岩小屋群見取圖(新井淸)
キャンプ・ライフ(月原俊二)
西岡君(食堂にて)(茨木猪之吉)
低氣壓縦斷圖(川崎一郎)
祖母山附近略圖(松岡實)
岩登技術七圖(伊藤洋平)
石鎚山附近圖(村井米子)
開聞嶽、霧島山頂に現われた金砥雲(伊藤千峯)
裏大島概念圖(高柴武雄)
屋久島略圖(山田奈良雄)
キャンプハウス四圖(野口巖)
南アルプス概念圖(飯島利彦)
九重山(三日月直之)
目次カット(富士御庭にて)(正井暉雄)
本文カット(正井暉雄・畦地梅太郎)
第三回 山と海の展覽會
登山地情報(編集部)
岳人往來
山岳會消息
憩い(讀者寄語)
新刊紹介
世界スキー讀本(麻生武治)
山上の樂園を讀む(長尾宏也)
山溪倶樂部レポート
執筆家通信
火山脈(加藤一男)
川柳山旅記(山科凡)
これはどこの山でしょう(答)
希望出題・希望編集
本社代理部(山岳圖書)
本社代理部(登山用具)
山溪出版便り
山と溪谷バックナンバー表
編集室
記録
三面溪谷より以東澤を探る(伊藤敏)
南アルプス全山縦走(山梨縣立日川高校山岳部)
山と溪谷創刊二十周年記念事業④
當選山岳教室 山靈(或る岳友の話より)(鈴木啓藏)
チロールの雪と岩(舟田三郎)

第135號 昭和25年8月
秩父多摩國立公園特集
表紙画 布袋蘭(塚本閤治)
口繪 栃木部落(淸水武甲)
口繪 甲武信岳より兩神山(淸水武甲)
口繪 富士見峠より瑞牆山(新井金三郎)
口繪 荒川源流眞の澤(塚本閤治)
奥秩父國立公園の夢(吉田浩堂)
海外登山界ニュース
登山界ニュース
北米大陸の分水嶺(ニューヨーク・フィルド・オフィス)
御眷族大口眞神(吉田浩堂)
グラフ
御眷族(雌雄)
甲武信岳の大觀(淸水武甲)
奥秩父主峰・甲武信岳集中登山
三峯-雲取-笠取-雁坂峠-甲武信岳縦走(秩父セメント山岳部)
栃本-孫四郎-雁坂峠-甲武信岳縦走(秩父觀光協會)
眞の澤本谷遡行(秩父高校山岳部)
入川谷-柳小屋-眞の澤林道(秩父女子高校山岳部)
栃本-白泰山-十文字峠-甲武信岳(秩父農高山岳部)
中津川-白泰山-十文字峠-甲武信岳(石楠花山岳会)
信川梓山-十文字峠-甲武信岳(梓山靑年團)
千曲川西澤遡行(秩父山岳會)
梓山-金峯山-朝日岳-國見岳-甲武信岳-國境縦走(金峯山岳會)
秩父-鹽山-廣瀨-雁坂峠-破風-甲武信岳(秩父農高山岳部)
笛吹川-東澤-釜澤-甲武信岳(石楠花山岳會)
グラフィック秩父の手脈をゆく
(カメラ・淸水武甲/近藤彰/新井金三郎/小泉久美子)
(文・淸水武甲)
栃本關所の由來(大村与一)
栃本あれこれ(廣瀨利一)
秩父多摩登山案内
御前山(眞鍋健一)
棒の折山(眞鍋健一)
戸倉三山(眞鍋健一)
板寄澤、御前山、御前尾根(田中新平)
雲取山より奥多摩へ(吉田浩堂)
秘境・十文字峠(吉田浩堂)
甲武信岳(吉田浩堂)
兩神山(粕谷嘉一)
武甲山(水谷正晴)
岳人辭典⑤(キ・ク・ケ・コの部)(牧田不二編)
奥秩父にて(詩)(高橋貞男)
秩父將監峠(詩)(鈴木勇)
山鳩の聲(文・長尾宏也/繪・畦地梅太郎)
奥多摩狩獵綺聞
①鷹をとった話
②狸退治(鈴木哲太郎)
紀行
春の臼杵山より醍醐峠へ(高柴武雄)
秋の仙元峠より川苔山へ(田中新平)
地圖の讀み方-第二課(籠瀨良明)
大菩薩峠へ、秩父山地の特色、案外にゆるい多摩川の源流
荒川流域の準平原遺物、深くえぐられている秩父の谷
奥多摩キャンプ適地(眞鍋健一)
表紙畫解説(塚本閤治)
口繪解説(淸水武甲)
口繪解説(淸水武甲)
口繪解説(新井金三郎)
口繪解説(塚本閤治)
目次カット解説(正井暉雄)
スケッチ
法華院観音堂と山莊(宇治山哲平)
地圖の讀み方八圖(籠瀨良明)
山の休憩所五圖(野口巖)
岩登技術十二圖(伊藤洋平)
劔岳ルート圖他四圖(若林啓之助)
山の文化施設④
山の休憩所-スケッチについて(野口巖)
山の天気豫知法-動植物の動き・状態によるもの(川崎一郎)
登山地情報(編集部)
岳人往來
山岳會消息
憩い(讀者通信)
新刊紹介
スキー飛躍とジャンプ台(麻生武治)
歐洲に於ける標準滑降レース(麻生武治)
山溪倶樂部レポート
登山質問室
執筆家通信
秋の秩父路(短歌)(鈴木勇)
野糞技術(草井端名士)
火山脈(立石敏雄)
第三囘富士山登山競争
北陸吟(句)(下澤本鉢郎)
山溪出版便り
本社代理部(山岳圖書)
本社代理部(登山用具)
山と溪谷次號要目
編集室
岩登技術-第二講-(伊藤洋平)
岩場めぐりⅨ劔の岩場②《讀者希望出題》(若林啓之助)
秩父多摩山岳概念図(特別附録)
秩父多摩國立公園綜合計畫
①自然科學施設
②觀光施設(秩父觀光協會)

第136號 昭和25年9月
山獸綺譚號
表紙畫 干岩魚(加藤水城)
口繪 谷川岳一ノ倉本谷(風見武秀)
口繪 大日岳より劔岳(中野峻陽)
口繪 鳳凰山より仙丈岳(池田光一郎)
口繪 奥白根の岩場(石川輝之)
志賀高原の地形について(佐藤久)
海外登山界ニュース
登山界ニュース
北米合衆國に於ける自然愛護とその保存運動
奥秩父の秋 
雲取小屋のこと・甲武信小屋の一夜・栃本部落(柿原謙一)
北海道の羆狩り(西村武重)
第一話-雪解けの頃
第二話-眞夏の頃
羚羊生捕り記(若林啓之助)
グラフィック熊の共喰い(安齋徹)
グラフ捕らえられた羚羊(若林啓之助)
越後奥三面部落(内山巖)
マタギの武装(川崎隆章)
常念嶽より槍が嶽を望む(小合正勝)
マタギ座談會
①三面の地名について
②何故奥地に棲むか
③三十戸以上ふやさぬ
④積雲について
⑤生計について
⑥山に棲む動物たち
⑦マタギとスノ山
⑧十二樣について
⑨秘法・四方固め
⑩勇敢な穴熊捕り
⑪熊と白兵戰
⑫アヲシシ狩り
⑬恐ろしい雪崩
⑭氣持の惡い猿
⑮山の怪異
⑯山の雷について
(越後奥三面マタギ・高橋善六/小池甚太郎/小池善一/高橋源一郎/小池甲子雄/高橋利博/特別参加・森谷周野)
せん澤の猿(語り手・大塚音作/執筆者・大塚寅雄)
雷鳥雜話(文・長尾宏也/繪・猪木猪之吉)
箱根山の女金太郎(冠松次郎)
私のマンガ ハイカー二題(畦地梅太郎)
①解放組
②氣どる岳人
九州の熊の話(立石敏雄)
九重山の狐が年貢を納めた話(吉田太三郎)
狸に化かされた話(吉田太三郎)
獺の話(吉田太三郎)
スケッチ
志賀高原の火山と溶岩流、琵琶池溶岩流の噴出、鉢山の形成、志賀山の噴出(佐藤久)
越後奥三面附近圖(川崎隆章)
肩の廣場略圖(海部治良)
地圖の讀み方八圖(籠瀨良明)
岩登技術十圖(伊藤洋平)
屏風岩概念圖、岩小屋からの屏風岩、正面岩壁登攀ルート(石岡繁雄)
谷川岳登山案内(谷川連峰の大觀)(海野治良)
岳人辭典⑥(コの部)(牧田不二編)
山の紫外線と食物(宮崎喜一郎)
表紙畫解説(加藤水城)
口繪解説(風見武秀)
口繪解説(中野峻陽)
口繪解説(池田光一郎)
口繪解説(石川輝之)
「日本の山々」を手にして(吉田浩堂他)
私のマンガ 今年の夏山(上田哲農)
地圖の讀み方-第三課(籠瀨良明)
丹澤山地の特徴は何か、圓味を持った雄大な山頂、
丹澤の平頂峯、深くて鋭い丹澤の谷、
丹澤でも淺くゆるい谷がある、道志川の河岸段丘
岩登技術-第三講《ハーケン技術》(伊藤洋平)
岩場めぐりⅩ前穂高屏風岩(石岡繁雄)
岳人往來
山岳會消息
執筆家通信
憩い(讀者寄語)
登山質問室
山溪倶樂部レポート
夏の憶い出(短歌)(草場安夫)
新刊紹介「ヒマラヤ登高史」
火山脈
戰後派登山人より(成田理生男)
秩父の旅と青梅線(福井順之助)
山溪出版便り
本社代理部(山岳圖書)
本社代理部(登山用具)
山と溪谷次號要目
編集室
登山地情報(編集部)
阿蘇北尾根遭難覺書(山内浩/月原俊二)
秋山ハイキング映画會

第137號 昭和25年10月
國體鈴鹿山脈特集
表紙畫 愛知川下廊下(畦地梅太郎)
口繪 愛知川上廊下(川島淳)
口繪 御在所岳岩場(上田竹三)
口繪 保高神社奥社祭(馬場忠三郎)
鈴鹿小景 峠・御在所山・湯の山・樹林の旅(森本次男)
鈴鹿山脈山名考(倉田正邦)
海外登山界ニュース
登山界ニュース
國體登山競技岩登り部門(石岡繁雄)
一、岩登り採用まで
二、實施方法
三、岩場の性状
鈴鹿の澤歩きについて 愛知川遡行ルート(舟橋幸藏)
鈴鹿山脈山小屋設計にあたりて(戸島繁治)
グラフ
第五回國體コース釈迦岳の遠望(川島淳)
御在所岳藤内壁後尾根に於るアブザイレン(富田正生)
愛知川下廊下(川島淳)
菰野より見た鈴鹿山脈(上田竹三)
鈴鹿山脈座談會出席者(毎日新聞中部總社寫眞課)
冬の御在所岳山頂(上田竹三)
第五回國體コース愛知川上廊下(川島淳)
御在所岳藤内壁中尾根二の壁の登攀(富田正生)
嚴冬の御在所岳氷壁(上田竹三)
大鹿瀑全容、奥の大瀑、アカナ澤下段(鮫洲高校山岳部)
鈴鹿山脈座談會
①鈴鹿に決定まで
②鈴鹿の昔と今
③湯の山温泉について
④鈴鹿の開發について
⑤鈴鹿の良さについて
⑥鈴鹿の氣象について
⑦鈴鹿山脈の限度
⑧國境コースについて
⑨登山の實施について
⑩超短波使用について
⑪岩場の登攀について
⑫眺望について
⑬鈴鹿の名の起源
⑭鈴鹿の動物について
⑮植物と樹林
⑯山麓と民家
《愛知側》
(跡部昌三/熊澤友三郎/新美宜博/舟橋幸藏/上田竹三/木村吉夫/水野カヅエ)
《三重側》
(伊達忠雄/杉浦孝男/伊藤洋平/谷口嘉男/倉田正邦/河村俊郎/上田定夫)
中部山岳連盟加盟團體
三重縣山岳連盟加盟團體
鈴鹿の猪
雨乞岳のテーブル石・愛知川の狼藉者・兒猪遊園地(谷口嘉男)
地圖の讀み方-第四課(籠瀨良明)
關西の山へ、鈴鹿山脈の特色について、山頂の平坦な鈴鹿、
御在所山附近、この急傾斜はどうして出来たか
女性のみの嚴冬の藤内壁登攀(水野カヅエ)
冬の御在所岳岩場について(熊澤友三郎)
スケッチ
インドアッサム州
岩登り實施方法、國體登山岩場コース略圖(石岡繁雄)
御在所岳山小屋並に伏木谷山小屋設計圖(戸島繁治)
地圖の讀み方六圖(籠瀨良明)
富士山墜落見取圖(森下博三)
西黑澤略圖(海野治良)
登山技術四圖(伊藤洋平)
北壁概念圖、南壁各澤概念圖(吉田新一郎)
大鹿瀑上段ルート圖、大鹿落し概念圖、Y字峡以奥概念圖(鮫洲高校山岳部)
秋の山岳寫眞撮影について(朽木光綱)
谷川岳登山案内(登山路と日程)(海野治良)
岳人辭典⑦(コ・サの部)(牧田不二編)
表紙畫解説(畦地梅太郎)
口繪解説(川島淳)
口繪解説(上田竹三)
口繪解説(馬場忠三郎)
岩登技術-第四講《編隊について》(伊藤洋平)
第六回國體登山地 伯耆大山の澤登りについて(吉田新一郎)
紀行 秋風の八幡平へ(佐々木眞夫)
登山地情報(編集部)
目次カット解説(正井暉雄)
登山質問室
岳人往來
新刊紹介(山に描く、ものがたり奥武藏、鳥山河)
憩い(讀者寄語)
山溪倶樂部レポート
山岳會消息
弟・穂高に逝く(句)(加藤正)
火山脈
戰後登山界におくる(御在所入道)
放屁小屋奇談(欽坊)
希望出題・希望編集
山溪出版便り
本社代理部(山岳圖書)
本社代理部(登山用具)
次號要目
登山地圖帳販賣店
編集室
富士山墜落生還記 トルウ・ストウリイ(森下博三)
記録 雲龍峡アカナ澤について(東京都立鮫洲高校山岳部)
(特別附録)
第五回・鈴鹿登山コース略圖
御在所岳岩場國體コース(作圖・跡部昌三/作表・石岡繁雄)
執筆家通信

第138號 昭和25年11月=欠號

第139號 昭和25年12月
スキーと冬山特大號
表紙画 草津スキー場にて(山川勇一郎)
原色口繪 菅平日本ダボスにて(W・E・クラーク)
口繪 飯山達雄傑作寫眞集
吹雪く白馬連山・龜池さして・クリスチヤニヤ
高田地方の雪(國井幸次)
海外スキー界ニュース
スキー界ニュース
スキー技術雑考(昆吉郎)
キロメエタア・ランセ"速く、より速く滑るために"(福岡孝行)
冬山随想集
不二雪中登山(野中到)
冬富士の笑窪(廣瀨潔)
私のスキー登山(武田久吉)
冬山の凍死者救助(犬飼哲夫)
突岨山の思い出(藤木九三)
大陸スキー行(小秋元隆邦)
スキー狂(猪谷六合雄)
雪と粉體(杉並宗一)
越信スキー倶樂部(小川勝次)
スキーの元祖(三澤龍雄)
栂池の冬(黑田正夫)
林間スキー(加納一郎)
スキーを履く(森本次男)
北海道のヤマベ釣り(柳莊一)
クリスチャニアの肩の問題(三浦敬三)
長距離レースとワックスの技術(増田眞一)
大山交響樂・序曲(詩)(藤木九三)
ニュースキー座談会
①スキー技術の現段階
②直滑降と曲げの問題
③スキー場理想論
④惡雪と良雪
⑤山スキーとゲレンデスキー
⑥最新のスキーの型
⑦長いスキーと短いスキー
⑧推賞するスキー場
(鈴木保二/網藏志朗/海野治良/箙革命/川森時子)
グラフ
高田地方の豪雪(小池義夫)
直滑降(八方尾根にて)(箙革命)
豪圓山より冬の大山北壁(遠澤利寛)
立山天狗平にて(小倉正勝)
撃ちとった七十貫の親羆(西村武重)
藏王山の樹氷五圖(安齋徹)
白馬主稜々線にて(德永篤司)
銀嶺號風物誌 新舊スキー列車比較表(繪と文・菅沼達太郎)
スキー三日間上達法(海野治良)
スキーゲレンデ案内
北海道(新妻正敏)
岩木山獄温泉側(三浦敬三)
藏王山峨々温泉側(三浦敬三)
藏王山高湯温泉側(堀修一)
赤谷沿線(佐久間惇一)
津川スキー場(藤島玄)
荒川スキー場(藤島玄)
野澤温泉(片桐匡)
新鹿澤温泉(新鹿澤温泉組合)
上越沿線越後側(高橋正夫)
湯檜曾温泉(阿部一美)
妙高高原(長崎達男)
奥日光(千家哲麿)
草津温泉(小林正治)
志賀高原(水谷正晴)
菅平高原(馬場忠三郎)
富士山太郎坊(白馬良平)
霧が峰高原(諏訪市觀光課)
京阪神沿線(小川正十郎)
岳人辭典⑨(サ・ス・セ・タの部)(牧田不二編)
一九五〇年登山・スキー界十大出來事(當選發表)
藏王山の樹氷(安齋徹)
スキー王國”北海道”(錦戸善一郎)
續北海道の羆狩り(第三話・初冬の頃)(西村武重)
輪かんじきの話(若林啓之助)
雪・ランプ・鄕愁(詩)(高木高)
イグルーについて(名古屋山岳會)
極寒地生活の回想より 衣類・寒さと給食(伊藤博吉)
オーバーシューズについて(吉田二郎)
スキー地情報
表紙画解説(山川勇一郎)
原色口繪解説(W・E・クラーク)
口繪解説(飯山達雄)
目次カット解説(正井暉雄)
執筆家通信
岳人往來
新刊紹介
登山質問室
ろばた(讀者寄語)
スキー質問室
スキー詠(短歌)(草場安夫)
火山脈
谷川岳の遭難を繰返すな
山溪倶樂部レポート
山岳會消息
山溪出版部
希望出題・希望編集
本社代理部(山岳圖書)
本社代理部(スキー用具)
次號要目
山溪バックナンバー表
登山地圖帳販賣店
編集室
地圖の讀方-第四課(雪の赤倉、菅平日本ダボス、志賀高原)(籠瀨良明)
グラフィック初冬の四國劔山(カメラと文)(青井竹三郎)
岩登技術-第五講《特殊技術》(伊藤洋平)
高校山岳部建設について(中埜愛三)
スケッチ
スキー技術雜考十八圖(昆吉郎)
銀嶺號風景二題(菅沼達太郎)
スキー三日間上達法十四圖
初冬の羆狩經路(西村武重)
輪かんじき三圖(若林啓之助)
極寒地の生活より九圖(伊藤博吉)
イグルー四圖(横地正夫)
白馬主稜略圖(德永篤司)
乘鞍岳飛騨尾根(石川信夫)
岩登技術八圖(伊藤洋平)
日原・カラ澤源流概念圖(眞鍋健一)
イバ式前傾バンド(射場正治)
雪輪の新考案二圖(山本武)
東京から見える富士六圖(正井暉雄)
目次カット(正井暉雄)
本文カット(正井暉雄、畦地梅太郎)
記録
嚴冬期の白馬山稜(大阪大學山岳會)
”雪洞の旅”乘鞍岳飛騨尾根(中京山岳會)
山の天然色寫眞撮影について(山本豐孝)
《山岳實用箱》
山岳スキー用前傾バンド(射場正治)
スキー杖「雪輪」の私考案(山本武)
山岳語彙⑥(け・ケ・こ・コ)(牧田不二編)
東京から見える富士について(正井暉雄)
今冬の三大行事
第二回 草津温泉、湯澤温泉
スキーと温泉展覽會
山と溪谷社スキー學校
雪とスキー撮影會