雑誌ヤマゴヤ 160001679

山小屋 第144号-第159号(昭和23年1月~24年5月)

サブタイトル
著者名
出版者
朋文堂
出版年月
1948年(昭和23年)1月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
1冊
NDC(分類)
786
請求記号
786/Y23/144
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
欠:154,156
和書 複写禁止
目次

第144号(第15巻第1号) 昭和23年1月
巻頭言
穂高の薔薇(シナリオ)(大橋正)
東京から見える山々(辻村太郎)
憧憬について(野村雄)
榎谷徹藏氏の業績(藤木九三)
登山入門(浦松佐美太郎)
山岳年代記
山霧(外山誠一)
日本三靈山など(坂簾太郎)
經(眞鍋健一)
會報ダイジエスト(東京岳人倶樂部)
書評(諏訪多榮藏)
白蛾(短歌)(宮下辰雄)
冬山(俳句)(高須茂)
冬の雲取山(奥多摩山岳會)
志賀高原(日本山嶺倶樂部)
岳人住所録
編輯室

第145号(第15巻第2号) 昭和23年2月
巻頭言
穂高の薔薇(シナリオ)(大橋正)
積雪期の登山ルート(黑田正夫)
登山入門(浦松佐美太郎)
山の一幕物(森本次男)
朝鮮の山(金崎肇)
山岳年代記
會報ダイジエスト
外國語・譯語(岡本滋)
デポについて(甲賀一郎)
明神岳の尾根と谷(諏訪多榮藏)
ヒマラヤ越えルート(淺井治平)
編輯室

第146号(第15巻第3号) 昭和23年3月
巻頭言
モンブランの花嫁(勝見勝)
スポーツと登山(森本次男)
登山入門(浦松佐美太郎)
小野崎良三(上田哲農)
靑洞(俳句)(堀井憲治)
山岳年代記
會報ダイジエスト
山岳會動静
山書地書(土田新一)
山河をちこち(石橋辰之助)
深夜の人(多々眞琴)
落葉について(水田健之輔)
ジヤンダルム周邊(諏訪多榮藏)
穂高の薔薇(シナリオ)(大橋正)
編周室

第147号(第15巻第4号) 昭和23年4月
巻頭言
低山趣味について(武田通治)
登山入門(浦松佐美太郎)
春の白出澤(山崎安治)
鈴鹿の春(佐藤野里路)
春の尾根にて(詩)(野田宇太郎)
地圖に關する座談會
(眞鍋健一/奥山章/金子英雄/本田武夫)
島々谷を下る(本田初子)
赤岳紀行(島田信義)
山小屋と山小舎(山本元)
靑木湯にて(村山順)
山岳年代記
會報ダイジエスト
春山計畫
山岳会動静
書評
岳川谷(諏訪多榮藏)
編輯室
表紙一ノ倉(故加藤泰三氏筆)
第148号(第15巻第5号) 昭和23年5月
巻頭言
登山の論理(植草彦次郎)
春山の氣象について(須田瀧雄)
高橋健治氏(土屋格)
お山に春は來たけれど(袋一平)
作並温泉から(渡邊公平)
瀧澤鑛泉(詩)(三ツ村繁)
山岳年代記
會報ダイジエスト
山岳會動静
アルピニズムとは(杉田未來)
岩場にて(關谷隆春)
ペテガリより歸りて(小島六郎)
登山入門(浦松佐美太郎)
恢復期(外山精一)
五月の槍穂高(近藤等)
甲斐駒ヶ岳鞍掛澤(山本元)
横尾本谷附近(諏訪多榮藏)
編輯室

第149号(第15巻第6号) 昭和23年6月
巻頭言
「鐵の旗」と「樅の木」(石一郎)
若き山友へ(今村學郎)
登山入門(浦松佐美太郎)
遭難に關する座談會
(寒竹進/森田達雄/奥山章/眞鍋健一)
山岳年代記
山岳會動静
岳の上(俳句)(高須茂)
郭公に寄す(川崎精雄)
彼(須田道夫)
劔岳周邊(藤平正夫)
ルート圖について(諏訪多榮藏)
編輯室

第150号(第15巻第7号) 昭和23年7月
巻頭言
ド・フェルテ伯爵夫人(萩原昭二)
ある遭難(大橋正)
古いノートから(長越成雄)
葛温泉(短歌)(川崎隆章)
一ノ倉澤特輯
序説二ノ澤(上田淸一)
奥壁について(圓山雅也)
本谷周邊(西野昭)
烏帽子岩周邊(奥山章)
富士の標高について(山口一郎)
山岳會の創立は(山田榮治)
山岳年代記
山岳會動静
登山と法律問題
雨の丹澤奥山(上田哲農)
編輯室

第151号(第15巻第8号) 昭和23年8月
巻頭言
怠惰なる登山者(森本次男)
山岳映畫について(武田通治)
登山と死(野村雄)
山小屋に關する座談會
(西山登/釣巻俊夫/新島仁吉/近藤等)
山岳年代記
山岳會動静
登山と法律問題
國體登山について(小野庸)
登山者に與ふ(山王堂正倖)
山岳會の創立年代(山田榮治)
木曾駒ヶ岳(中京山岳會)
ド・フェルテ伯爵夫人(萩原昭二)
編輯室

第152号(第15巻第9号) 昭和23年9月
巻頭言
登山とエチケット(中屋健一)
谷歩きについて(原全敎)
遭難對策について(寒竹進)
山想雜記(外山精一)
仙丈より聖へ(關口敏)
山巓へ(詩)(秋谷豐)
滝澤スラブ記録(三浦一郎)
三浦市の記録を讀む(長越成雄)
山岳年代記
山岳會動静
登山と法律問題
Travellers Tale(加茂義一)
三ツ峠風景(葦山悠)
いんちき登山術(金崎馨)
殺人列車(横山崑)
烏帽子澤奥壁(奥山章)
一ノ倉二ノ澤右股(中野滿)
ド・フェルテ伯爵夫人(萩原昭二)
編輯室

第153号(第15巻第10号) 昭和23年10月
巻頭言
日本登山思潮史(佐谷健吉)
佛蘭西山岳文學(河合亨)
逢隈の山々(並木秋人)
北八ケ岳日記(中村ユリ)
山岳年代記
山岳會動静
登山と法律問題
一修業者の手記(石岡繁雄)
北越雪譜について(長谷川勇)
立山のために(土田彌一)
大岳小屋のこと(川村市定)
あまのじやく抄
文體模寫
新刊紹介
拇岳受難記(中村晃三)
鹿島槍ケ岳北槍北壁(關西大學山岳部)
編輯室

第154号=欠号

第155号(第16巻第1号) 昭和24年1月
スキー技術と自然の動き(西村一良)
凍傷の手當と豫防(吉村壽人)
スキー入門講座
スキー用具のえらび方(島田眞之介)
新スキー術三日間(中澤淸)
ワツクスの使ひ方(片桐匡)
愉しいスキーツアー
志賀高原 熊の湯附近(山本學治)
飯縄山と戸隠(林容吉)
登山用具の系譜(1)(諏訪多榮藏)
わがグループを語る(早大山岳部)(秋田實)
アンケート(諸家回答)
會報スクラツプ
さ・え・ら
編輯室ノオト
表紙(岩本平三郎)
カツト(梶田八郎)

第156号=欠号

第157号(第16巻第3号) 昭和24年3月
冬山報告号
冬山報告集
風雪の日記 西穂より奥穂への極地法登山(明治大學山岳部)
北岳バットレス(法政大學山岳部)
八ケ岳集中登攀(明峰山岳會)
コバ金の音(立上秀二)
山の乞食風景(武山一彦)
山でうたふ歌1・2
山でうたふ歌 練習會
スキー用具私見 島田諏訪多氏等に(舟田三郎)
舟田氏に答ふ(勝田甫)
輪かんじき 登山用具の系譜3(諏訪多榮藏)
榾火
わがグループを語る(關西學院)
うそくらぶ
損害保險とは(石黑恰)
目・耳・脚
雪目について(樋渡正五)
會報ダイジエスト
書評(アルプスと人)(島田巽)
執筆者紹介
銀嶺(俳句)(前田鬼子)
表紙口繪寫眞説明
山稜の彼方へ 松濤君たちの遭難
小島烏水君を弔ふ(中村淸太郎)
R・C・Cに於ける岩登の生誕と發達(佐谷健吉)
山行食糧としてのパン(木村泰造)
バウデンヒユース「雪と氷の上の滑走機構」解説(篠田軍治)

第158号(第16巻第4号) 昭和24年4月
表紙・口繪・寫眞説明
私のグループ 繪と文、口繪Ⅱ(石川滋彦)
春の荒澤岳 繪と文(上田哲農)
ある一つの登り方(佐谷健吉)
シュタイク・アイゼン(諏訪多榮藏)
書評(日本の島々の生い立ち)
シヨート・スキーの用具と滑り方(海野治良)
春の跫音(板倉黎子)
雪洞の實踐的研究(新村正一)
目・耳・脚
うそくらぶ
春の上越國境 淸水峠スキーゲレンデ(吉田元)
春の八甲田(櫻庭則子)
霧氷の科學(今井一郎)
山岳界動静
榾火(投書欄)
春の芝倉澤 スキー案内(杉本正勝)
春山奇談 漫畫
雪洞の話(平田德太郎)
登山家居士傳(登岳和尚)
ブタとイワシと蕗のとう 四月の上高地の話(木々陽平)
山でうたふ歌(3,4,5)
山でうたふ歌 練習會
リングワンデリングの實驗(乗木秀夫)
執筆者紹介
幻想の山小屋(山本學治)
次號豫告

第159号(第16巻第5号) 昭和24年5月
岩登特集號
創作岩棚(千坂正郎)
トツプについて(田塚無人)
ラストについて(中野滿)
懸垂法(和泉徹)
ハーケン(諏訪多榮藏)
特輯 岩登りの座談會
(藤木九三/伊藤洋平/梶本德次郎/永野祥太郎/
睦田峠郎/太田敬/佐谷健吉/篠田軍治/島田眞之介
諏訪多榮藏)
岩登りの話(中村勝郎)
女性と岩登り(藤木九三)
岩登りの初め(勝見勝)
私の岩登り生活(海野治良)
岩登黨(呉羅次郎)
岩登りの映畫(利尾三四郎)
あなたの岩登りは?(アンケート)(諸家)
わがグループを語る(山稜會・八高山岳部)
山の歌・練習會
榾火
山岳界動静
目・耳・脚
會報ダイジエスト
表紙口繪寫眞説明
山でうたふ歌(6,7,8)
確保法の力學(アナフアリス・アルピコーラ)
岩を見る眼(藏田延男)
附・全國登山團體名簿(一九四九年版)