雑誌ヤマ ト コウゲン 160001676

山と高原 第61号-第78号(昭和22年5月~23年12月)

サブタイトル
著者名
出版者
朋文堂
出版年月
1947年(昭和22年)5月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
1冊
NDC(分類)
786
請求記号
786/Y45/61
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
欠:63,72,74,77
和書 複写禁止
目次

第61号 昭和22年5月号
バヴァリアの高原(石川欣一)
愛の高さ(吉田榮次)
奥武藏の思ひ出(春日俊吉)
春を訪ねて-繪と文ー(富田通雄/小曾木浩)
旅の終り(詩)(秋谷豊)
奥武藏概説(原全敎)
春の奥武藏ハイキングコース特輯
伊豆ヶ岳・正丸峠より奥武藏高原へ・奥武藏高原より丸山へ
刈場坂峠より高山不動・子の權現より天王山
豆口峠より仁田山峠・前坂より天覽山・日和田山
物見山・物見山よりユガテ・越上山・顔振峠
越上山より物見山・比企三山・二子山・武川岳
わらび山新稿
(1、逆川林道 2、ハネハギ入 3、わらび山へ下る
4、鹽地窪)・榎坂、柏木山より朝日山・赤根ヶ峠より
山王峠・四十八曲峠より大仁田山
高麗のゆらい(小曾木浩)
泰ちやん(森いづみ)
早春山麓(三島素夫)
黑山から顔振峠(長谷見保藏)
武甲山紀行(大沼泰藏)
山の常識講座
山彦
山の夜間信號(近藤等)
山岳映畫の會發表
表紙(ガーデンハウスにて)(富田通雄)
奥武藏概念圖(附録)(編輯部)

第62号 昭和22年6月号
奥多摩随想(田部重治)
斷想(神野眞一)
小河内の宿(繪と文)(富田通雄)
奥多摩二十五年(原全敎)
奥多摩案内特輯
御嶽山附近
御岳山、日の出山(その一)(その二)、
大久野川より日の出山、養澤川、茅嵓尾根、大塚山、
大楢峠、鋸山尾根、海澤、越澤、御前山
川苔山を中心として
高水三山、棒ノ嶺、高指山より川苔山、入川谷、眞名井澤、
大丹波川
日原の山と谷
鍾孔洞、鷹巣山、六ツ石山、天祖山、仙元峠、鷹ノ巣谷、
カロー川、刈寄山より今熊山、臼杵山
小佛峠(詩)(小曾木浩)
ハイキング用語
淺間尾根三頭山(小笠原英治)
山の讀書案内(山岳常識講座第二講)(近藤等)
黑假面の男(山岳小説)(近藤等)
表紙(富田通雄)

第63号 昭和22年7月号=欠号

第64号 昭和22年8月号
これからの登山家たちへ(千坂正郎)
山の徒然(平林武夫)
晴雨二相(島田武)
湖畔にて(詩)(加知春彦)
八ケ岳高原(繪と文)(生澤朗)
北アルプス(長谷見保藏)
南アルプスと前衞の山々(島田武)
八ケ岳縦走(長谷川一男)
奥秩父の旅(小野幸)
盛夏の澤を求めて
新茅ノ澤を遡る(高橋賢太郎)
除野澤(大門八郎)
カロー川谷
日原本流(眞鍋健一)
雲龍谷(岩田廣司)
草鞋談義(眞鍋健一)
槍ヶ岳へ(中川晃一)
甲斐駒・仙丈岳紀行(小野芳生)
盆堀川の渓々(宮崎茂夫)
夏の大雪山縦走(森光夫)
夏山の注意(山の常識講座第四講)(山形明司)
お山の大將(勝見勝)
山彦
表紙(橈岳)(富田通雄)

第65号 昭和22年9月号
高原初秋(最上弘)
淺間山麓の秋(河村龍興)
ハイカーの訪れ(山田奈良雄)
夏山挽歌(荒田六郎)
三頭山(繪と文)(眞鍋健一/金子英雄)
飛騨白川の民家(茂木愼雄)
仙丈岳(詩)(小林伊三郎)
日原より雲取への登路(眞鍋健一)
谷川岳(長谷見保藏)
富士山麓の秋(高村武雄)
神津牧場(郡四郎)
櫻峠・蛾ヶ岳・四尾連湖(三宅東光)
金峰山(三浦輝久)
帶那山・甘利山・入笠山(島田武)
四十八瀧川へ(高橋賢太郎)
高指山(仁保信一)
早戸川(沖源次郎)
大瀧川の思ひ出(難波田憲亮)
冠着山(江口淸)
奥多摩日記(長谷見保藏)
山彦
表紙(生澤朗)

第66号 昭和22年10・11月合併号
秋山随想(瀨名貞利)
信州峠の想ひ出(田部重治)
衣笠城址(根本行道)
觀音崎燈臺(繪と文)(本保俊)
箱根火山見學案内(原田三夫)
箱根・伊豆の山々
神山・駒ケ岳(三浦輝久)
明神ヶ岳・明星ヶ岳(三浦輝久)
足柄峠より金時山へ(郡四郎)
鞍掛山(木寅德一)
白銀山(佐野茂雄)
十國峠(長谷見保藏)
玄岳(沖源次郎)
天城山(佐野茂雄)
猫越峠・天城峠・萬三郎(小笠原英治)
宇久須峠(佐野茂雄)
大室山・六郎婆峠(田畑晴章)
阿原田峠・巣雲山(山本元)
三浦半島ハイキング
神武寺、鷹取山、畠山、畠山より衣笠城址へ大楠山
衣笠城址より久里濱へ、武山・富士山、劍ヶ崎燈臺より
岩堂山より三崎油壺へ
秋の黑澤高原(三浦晴)
甲武信の一夜(三島素夫)
大丸戸尾根(諏訪幸夫)
山の好きな夫婦(勝見勝)
表紙(生澤朗)

第67号 昭和22年12月号
こぶたの山(千坂正郎)
山に培ふ(山田喜代子)
山と音樂の表現(宇野澤梅吉)
小菅川流域景觀(畫と文)(金子英雄)
初冬の山(小笠原英治)
つぐみ(櫻井正一)
知らない山路(島田武)
三ツ峠の岩場(西山登)
案内
高尾山・景信山・陣馬山(小野芳生)
初冬の大菩薩(小田熏)
黑岳山(持田重雄)
大藏高丸・大谷ヶ丸(高橋賢太郎)
源次郎・恩若峯(高橋賢太郎)
高柄山附近(伊藤經一)
乾德山(東山鐵男)
大室山・加入道山・菰釣山(長谷見保藏)
瀧ノ不動より宮澤貯水池へ(山畑實)
晩秋の蝦夷富士(河田楨)
余地峠みち(小宮山和男)
相模野から(神谷量平)
山彦
表紙(生澤朗)

第68号 昭和23年1月号
たつた二人の山(勝田甫)
東京附近冬の山行(原全敎)
わが雪戀ひ(村井米子)
山徑の歌(詩)(杉厚邦太郎)
上越スキー行三代史(藤野城行)
スキーと低山
冬の志賀高原、龍王尾根(向秀男)
菅平、鹿澤(海野治良)
八方尾根(三浦輝久)
草津より萬座温泉、横手山越え(郡四郎)
那須スキー案内(中村敬)
陣見山(持田重雄)
戸倉三山(高柴武雄)
大野由(中野重人)
一人の冬山(植草彦次郎)
霧ヶ峰スキー随筆(小口金一郎)
冬日抄(岩崎京二郎)
山麓道(長谷見保藏)
ふたつの御前山(高橋賢太郎)
日原の遭難について(眞鍋健一)
表紙カツト(生澤朗)

第69号 昭和23年3月号
小さな雪庇禍(小笠原勇八)
雪にひそむ春(中村淸太郎)
冬枯れて(中川晃一)
苗場山(最上弘)
山の娘(小曾木浩)
なつかしいあの頃(鈴木秀雄)
春を招ぶ聲(繪・荒田六郎/文・長谷見保藏)
春のさきがけ(小宮山和男)
三角點掘出しの回想(櫻井正一)
途上(小野芳生)
二月の蘆倉澤溯行(市川忠雄)
風張峠より御前山へ(難波田憲亮)
案内
鹿澤温泉附近の山々(海野治良)
苗場山(森いづみ)
入笠スキーツアー(三浦晴)
白谷入(山畑實)
積雪期の武甲山(持田重雄)
玄岳行(沖源太郎)
靈魂(宇田川敏昌)
冬山について(穂高雪嶺)
山小屋のある夜(近藤等)
表紙・カツト(生澤朗)

第70号 昭和23年4月号
秩父の村の一つ(小野幸)
春の山(村井栄子)
雪原の小憇(繪と文)(生澤朗)
山戀ひの日に(外山精一)
春の仙ノ倉と三國街道(原全敎)
伊豆路の春(高柴武雄)
春山は下りが樂しい(海野治良)
早春のスキー(島田武)
春・山を下る(小宮山和男)
雪の芝原峠(板橋保廣)
帽子(森本次男)
兎(鈴木哲太郎)
雪原にて(長越成雄)
『伊東』圖幅の山々(小笠原英治)
秋川珠玉集(大石眞人)
春の劍岳(小林伊三郎)
藪山を卑下することについて(眞鍋健一)
山に罪す(小説)(千坂正郎)
カツト・表紙(生澤朗)

第71号 昭和23年5月号
ペテガリ遠征に感あり(藤木九三)
アルプスの生活(ジョン・チンダル/勝見勝譯)
五月の山の瞑想(河田楨)
五月の穂高の印象(長越文雄)
栗の花の咲く頃(詩)(田中冬二)
春の八方尾根にて(俳句)(石橋辰之助)
五月の雲取山(スケッチ行)(村越知世)
山草の味覺ノート(今井喜美子)
初夏の山岳映畫會
五月の山脈
愛鷹山(仁保信一)
御正體山(水田健之輔)
苗場山へ(持田重雄)
新コース案内
丹澤三題(鷹取山、尺里峠、曾我山丘陵)(沖源次郎)
夜叉神峠より奈良田へ(中川一實)
上州三峯山の全貌(大石眞人)
登山講座
澤歩き(長谷見保藏)
殘雪期登山(向秀男)
岩登り(西山登)
山に罪す(連載小説第二回)(千坂正郎)
表紙・カツト(生澤朗)

第72号 昭和23年6月号=欠号

第73号 昭和23年7月号
指導性の問題(長谷見保藏)
わが山を語る
南アルプス讃仰(平賀文男)
秩父歎美抄(原全敎)
メランコリツク・ジヤーニイ(千坂正郎)
丹澤を戀うる(沖原次郎)
奥多摩讃(宇野澤梅吉)
奥武藏風物誌(高柴武雄)
鎌尾根で(詩)(井上康文)
ルツクザツクの歌(神谷量平)
幾山河(三浦晴)
霧と花と山(大瀧重直)
登山具誄(森本次男)
八ケ岳點描(小宮山和男)
澤歩き案内集
瀧上谷(金澤利彦)
黄檗窪澤(金澤利彦)
三峠蝙蝠澤(長久鶴雄)
勘七澤、水無川本谷、ドウガク澤、ザンザ洞(西山登)
笛吹川上流圈(小野幸)
タカノス澤(金澤利彦)
初夏の一ノ倉にて(小野芳生)
登山だより
上條孫人傳(本朝名ガイド物語)(春日俊吉)
表紙・カツト(生澤朗)

第74号 昭和23年8月号=欠号

第75号 昭和23年9月号
日本アルプス早期登山の頃(冠松次郎)
ヒマラヤ登山發達史(近藤等)
日本山岳初登攀史(羽賀正太郎)
登山用具渡來の回想(西岡一雄)
山名瑣談(大石眞人)
山想雜篇(外山精一)
ひとりしづか(岩科小一郎)
峠のちかみち(島田武)
道志の今昔(高柴武雄)
山戀ひ(木下常見)
案内
丹澤モミツ澤を探る(鹽崎昇一郎)
幕山と南鄕山(杉山一郎)
高原山(小笠原英治)
横湯川遡行記(岡田章)
初秋の信越路(小宮山和男)
白馬より祖母谷へ(木田初子)
五色小屋の一夜(小野芳生)
高木董傳の巻(近世名ガイド物語)(春日俊吉)
雪中の手記(勝田甫)
新刊紹介 登山だより
表紙・カツト(生澤朗)

第76号 昭和23年10月号
ヒマラヤの丘(濱野正男)
秋の峠(田中新平)
蓼科高原から池の平へ(大瀧重直)
穂高新雪(最上弘)
峠と高原(靑木美代)
乗鞍・田和・峠(岩科小一郎)
信濃の歌(詩)(秋谷豐)
信州峠の見える風景(詩)(杉原邦太郎)
私の山(短歌)(小口金一郎)
私の好きな高原(繪と文)(上田哲農/河村龍興)
三斗小屋温泉(鈴木秀雄)
川原湯のよさ(池上信一)
秋の奥武藏随想(櫻井正一)
峠と高原案内集(編輯部)
霧訪山(大石眞人)
雲龍峡(西山登)
登山具渡來の回想(西岡一雄)
旅人(森本次男)
南信濃と島木赤彦(吉田榮次)
富田治三郎傳(近世名ガイド物語)(春日俊吉)
表紙・カツト

第77号 昭和23年11月号=欠号

第78号 昭和23年12月号
雪山への道-初めて入る人のために-(勝田甫)
雪の上の足跡(勝見勝)
雲取行 繪と文(金子英雄)
スキー講習會のころ(茂木愼雄)
志賀高原俯瞰(向秀男)
志賀高原スキー地圖
初冬の富士(濱野正男)
スキー地案内
關温泉スキー講習會
山莊随感(眞鍋健一)
テラスにて(森いづみ)
ヤマと言葉(三浦晴)
雪待つこころ(仁保信一)
文珠山(大石眞人)
朝日山から大旅澤へ(羽賀正太郎)
棚澤(高柴武雄)
最近の川苔谷(臼倉義夫)
最近の和名倉山(住友誠一)
御正體山(新井伸吉)
山彦(諸家)
名ガイド物語 北澤長衞傳(春日俊吉)
表紙(薮内正直)