雑誌スイコウ 160001580

水交 第493号-第503号(平成8年1月~12月)

サブタイトル
著者名
出版者
水交会
出版年月
1996年(平成8年)1月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
1冊
NDC(分類)
397.21
請求記号
397.21/Su51/493
保管場所
閉架雑誌
内容注記
欠:498-500 合本
和書
目次

No.493(平成8年1・2月合併号)
新年のごあいさつ(中村悌次)
終戦五十周年記念「海軍を憶う集い」(秋山正之)
『日本の弁明について』(小堀桂一郎)
日本の総合安全保障(略論)(3)
―序章としての危機管理哲学―(高科伸一)
明治基地について(杉浦喜義)
明治基地と海軍航空隊(1)(鈴木丹)
硫黄島上空に散る若桜―中間栄博中佐―(香取穎男)
続・暗号戦争の敗北(1)
―『マッカーサーのウルトラ』その一 ―(左近允尚敏)
「海竜」の魚雷発射管(木田淑夫)
「北欧の小大国フィンランドに学ぶ」(渋田駿)
行進曲『軍艦』のすべて(1)(谷村政次郎)
ドイツ海軍兵学校及びキール
・ラボ岬海軍忠魂碑訪問記(若木孝之)
<婦人のページ>
・戦後五十年に想う一男が男であった時代(小郷穆子)
老いの一徹(上)-日本列島徒歩縦断の記録-(7)
(堀之内芳郎)
旅の栞(30)草津温泉(山上政之)
<談話室>南部伸清/星野清三郎/小竹健一
/上村嵐
<海上自衛隊だより>
<志き波文壇>
<各会だより>
<水交行事>
定例講演会:1月22日(月)『海上自衛隊装備の現状』
(海上幕僚監部装備部長・海将補・山崎真氏)
・3月11日(月)『最近のトルコ事情』
(海上幕僚監部調査部付・1等海佐・東郷行紀氏)
<水交告知板>
・新年賀詞交歓会:1月8日(月)1400~1530
<賀正>

No.494(平成8年3月号)
日米安保条約再定義(中村悌次)
日中の国家戦略について(1)(高橋定)
核廃絶の能否と核存在の是非(常広栄一)
米海軍の親日老提督パーク大将を偲ぶ(福地誠夫)
パーク大将を憶う(星野清三郎)
パーク大将葬儀参列記(石田捨雄)
日本の総合安全保障(略論)(4)
―序章としての危機管理哲学―(高科伸一)
明治基地と海軍航空隊(2)(鈴木丹)
セイロン島作戦雑考(横谷秀暁)
続・暗号戦争の敗北(2)
―『マッカーサーのウルトラ』その一 ―(左近允尚敏)
行進曲『軍艦』のすべて(2)(谷村政次郎)
東欧見聞録(今井賢二)
老いの一徹(上)-日本列島徒歩縦断の記録-(8)
(堀之内芳郎)
旅の栞(31)美保関(山上政之)
<談話室>長山兼敏/緒方徹
<海上自衛隊だより>
<志き波文壇>
<各会だより>
<水交行事>
定例講演会:3月11日(月)『最近のトルコ事情』
(海上幕僚監部調査部付・1等海佐・東郷行紀氏)
・4月15日(月)『陸上自衛隊の化学防護能力について
・・-サリン事件における活動等-』
・・・(陸上幕僚監部装備部武器化学課化学室長
・・・・ 1等陸佐・秋山一郎氏)
<水交告知板>
・年会費納入のお願い
・「東郷の杜」の集い(東音定期演奏会)

No.495(平成8年4月号)
近代日本と海軍(1)(伊藤隆)
今の議会制民主主義は国を危うくする(和田孝雄)
≪大先輩の逝去を悼む≫寺崎隆治元大佐(水交会)
寺崎さんを思う(池上巌)
日中の国家戦略について(2)(高橋定)
日本の総合安全保障(略論)(5)
―序章としての危機管理哲学―(高科伸一)
行進曲『軍艦』のすべて(3)(谷村政次郎)
続・暗号戦争の敗北(3)
―真珠湾攻撃前の日本暗号電報 その一 ―(左近允尚敏)
明治基地と海軍航空隊(3)(鈴木丹)
黒潮談義(15)第一〇話 陸奥爆沈の朝に(岩渕五郎)
老いの一徹(上)-日本列島徒歩縦断の記録-(9)
(堀之内芳郎)
旅の栞(32)下田港(山上政之)
<談話室>寺田明/小竹健一/青砥則夫
<海上自衛隊だより>
<志き波文壇>
<各会だより>
<水交行事>
定例講演会:4月15日(月)
・『陸上自衛隊の化学防護能力について
・・ -サリン事件における活動等-』
・・・(陸上幕僚監部装備部武器化学課化学室長
・・・・ 1等陸佐・秋山一郎氏)
・5月13日(月)『最近の中東情勢』
・・(航空幕僚監部調査部調査第二課 1等空佐
・・・加藤真澄氏)
<水交告知板>
・平成八年度練習艦隊壮行会 4月13日(土)12:00~13:00
・年会費の納入についてのお願い

No.496(平成8年5月号)
近代日本と海軍(2)(伊藤隆)
海軍での発想の転換(奥宮正武)
海軍と司馬遼太郎さんと私(鳥巣建之助)
ドイツの謝罪と日本-「ドイツでの体験」追記-(門脇尚一)
本誌掲載記事の意外な広がり(常広栄一)
続・暗号戦争の敗北(4)
―真珠湾攻撃前の日本暗号電報 その二 ―(左近允尚敏)
行進曲『軍艦』のすべて(4)(谷村政次郎)
陸軍航空学校長の兵学校訪問(深堀道義)
米西海岸向け最後の出撃艦となった伊12潜と
・慰霊碑建立について(斎藤太一)
<婦人のページ>南太平洋再び(1)
-ガダルカナル-(鳥居塚規子)
黒潮談義(16)第一一話 脳の問題(岩渕五郎)
旅の栞(33)熊本城(山上政之)
<談話室>南部伸清/星野清三郎/上村嵐/久保芳和
<海上自衛隊だより>
<志き波文壇>
<各会だより>
<水交行事>
定例講演会:5月13日(月)『最近の中東情勢』
・(航空幕僚監部調査部調査第二課情報第三班長
・・ 1等空佐・加藤真澄氏)
・6月10日(月)『第37次南極行動について』
・・(砕氷艦「しらせ」艦長 1等海佐・加藤達雄氏)
社屋整備募金ご協力のお願い

No.497(平成8年6月号)
海軍の開戦責任(1)-海軍は開戦を回避できたか-
(中村悌次)
米海軍とルーズベルト一族(1)(谷光太郎)
続・暗号戦争の敗北(5)
―真珠湾攻撃前の日本暗号電報 その三 ―(左近允尚敏)
旧帝国海軍三等水兵木谷次郎左衛門氏の墓碑発見の経緯
(八廣良太)
海軍機関学校・海軍兵学校舞鶴分校
・同窓会慰霊祭に於ける式辞(安永稔)
戦後五十年を回顧して(木山正義)
日米潜水艦関係者の友情(前田晃)
行進曲『軍艦』のすべて(5)(谷村政次郎)
「花神村田藏六」の手紙と「回天」烈士仁科中尉の遺書
(渡邊久)
<婦人のページ>南太平洋再び(2)
-ラバウルへ-(鳥居塚規子)
伯爵タマンダレ号に現れた特攻勇士の亡霊(前田正裕)
老いの一徹(上)-日本列島徒歩縦断の記録-(10)
(堀之内芳郎)
旅の栞(34)烏山(山上政之)
<談話室>千早正隆/鈴木丹/池田晴男
<海上自衛隊だより>
<志き波文壇>
<各会だより>
<水交行事>
定例講演会:6月10日(月)『第37次南極行動について』
(砕氷艦「しらせ」艦長 1等海佐・加藤達雄氏)
・7月15日(月)『護衛艦、潜水艦の研究開発』
・・(防衛庁技術研究本部 第一研究所 研究企画官
・・・工学博士・笹島孝夫氏)
<水交告知板>
・体験航海のお知らせ
・水交会休業のお知らせ

No.498(平成8年7月号)=欠号

No.499(平成8年8月号)=欠号

No.500(平成8年9月号)=欠号

No.501(平成8年10月号)
封印の昭和史をひもとく(2)(小室直樹)
中国に台湾侵攻能力なし-時代遅れの解放軍装備-
(R.ハロラン)
“水交”500号の軌跡を辿る(2)(松代格三)
(財)海軍歴史保存会の設立から解散
・今日に至るまでの経緯について(有馬元治)
続・暗号戦争の敗北(9)
―『マッカーサーのウルトラ』 その六 ―(左近允尚敏)
行進曲『軍艦』のすべて(9)(谷村政次郎)
ロシア海軍300周年記念観艦式に参加して(岩戸博明)
三上作夫さんの思い出(木山正義)
<婦人のページ>軍艦大淀に死す-井上長中尉の青春-(2)
(岡本陽子)
古地中海(アーチス海)を訪ねて(今井賢二)
旅の栞(37)大浦天主堂(山上政之)
<幕末・明治初期の日本海軍艦船系譜(5)>(鈴木総兵衛)
<談話室>小郷穆子/亀谷かおる/左近允尚敏
<社屋整備募金終了報告-お礼とお願い>(会長・中村悌次)
<海上自衛隊だより>
<志き波文壇>
<各会だより>
<水交行事>
定例講演会:10月14日(月)『シルクロード見聞談
-ユーラシア大陸横断一万二千キロメートル五十日間
・バスの旅-』(川崎重工株式会社顧問・寺井愛宕氏)
・11月18日(月)『南太平洋を三度旅して
-ラバウル・ガダルカナル-』(鳥居塚規子氏)
<水交告知板>

No.502(平成8年11月号)
中国の見方について私見(1)(常広栄一)
日中の国家戦略について(3)(高橋定)
封印の昭和史をひもとく(3)(小室直樹)
“水交”500号の軌跡を辿る(3)(松代格三)
続・暗号戦争の敗北(10)
―『マッカーサーのウルトラ』 その七 ―(左近允尚敏)
牧野茂さんを憶う(造船会)
昨日今日とは思わざりしを-牧野茂さん逝く-(内藤初穂)
行進曲『軍艦』のすべて(10)(谷村政次郎)
チャンギーからモンテンルパへ-戦争裁判の周辺-(1)
(河野節郎)
江田島紀行(山口透)
黒潮談義(18)第十三話「老いて益々耄碌」(その一)
(岩渕悟郎)
老いの一徹(上)-日本列島徒歩縦断の記録-(13)
(堀之内芳郎)
<談話室>杉暁夫/小郷穆子
<幕末・明治初期の日本海軍艦船系譜(6)>(鈴木総兵衛)
<海上自衛隊だより>
<志き波文壇>
<各会だより>
<水交行事>
定例講演会:11月18日(月)『南太平洋を三度旅して
-ラバウル・ガダルカナル-』(鳥居塚規子氏)
・12月16日(月)『ゴランPKOに参加して(仮題)』
・・(陸上幕僚監部運用課国際協力室 3等陸佐・佐藤正久氏)
<水交告知板>

No.503(平成8年12月号)
靖國神社例大祭に参加して思うこと(和田孝雄)
中国の見方について私見(2)(常広栄一)
封印の昭和史をひもとく(4)(小室直樹)
“水交”五〇〇号の軌跡を辿る(4)(松代格三)
マルタの悲しき墓碑-日英同盟の終えんと日本海軍-
(関栄次)
わが家の聯合艦隊(谷村格)
軍神 秋枝三郎中佐の顕彰碑参拝(相田英雄)
甲標的の奇襲(岡北明正)
チャンギーからモンテンルパへ-戦争裁判の周辺-(2)
(河野節郎)
軍人の銅像に想う(筑土龍男)
行進曲『軍艦』のすべて(11)(谷村政次郎)
牧野茂さんを憶う(造船会)
老いの一徹(上)-日本列島徒歩縦断の記録-(14)
(堀之内芳郎)
旅の栞(38)兼六園(山上政之)
<談話室>鳥巣建之助/迫村若一郎/常広栄一
<海上自衛隊だより>
<志き波文壇>
<各会だより>
<水交行事>
定例講演会:12月16日(月)『ゴランPKOに参加して(仮題)』
(陸上幕僚監部運用課国際協力室 3等陸佐・佐藤正久氏
・第一次ゴラン高原派遣輸送隊長)
・・平成9年1月20日(月)『激流の中の世界と日本
・・・-21世紀への展望-』(元三井物産株式会社調査部
・・・・情報開発室主席・小西久夫氏)
<水交告知板>
<幕末・明治初期の日本海軍艦船系譜(7)>(鈴木総兵衛)