雑誌スイコウ 160001579

水交 第482号-第492号(平成7年1月~12月)

サブタイトル
著者名
出版者
水交会
出版年月
1995年(平成7年)1月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
1冊
NDC(分類)
397.21
請求記号
397.21/Su51/482
保管場所
閉架雑誌
内容注記
欠:484、491 合本
和書
目次

No.482(平成7年1・2月合併号)
新年のごあいさつ(中村悌次)
四十九年目の侵略戦争(1)(南部伸清)
日本人の安保・防衛観への疑問と問題点(2)
-本音の安保・防衛論議を-(田尻正司)
神風特攻隊は〔敵味方〕数百万の人命を救っていたかも
しれない(ベン・ヒルズ/妹尾作太男・訳)
暗号戦争の敗北(4)
-ウルトラと日本商船隊の壊滅ほか-(左近允尚敏)
終戦時の聯合艦隊司令部(4)(千早正隆)
保科さんと私(29)(大井篤)
百武源吾海軍大将と作家芹澤光治良氏との交友(19)
(石井稔)
海狼・ドイツ潜水艦の波濤録(7)
-旧日本海軍の「呂500潜」のことなど-(葭英夫)
秋風と隼鷹-或る護衛艦と被護衛艦の一期一会の物語-
(武田光雄)
ウルシー特攻と「飢餓の島」メレヨン島不時着の記(5)
(小森宮正悳)
国歌「君が代」一考(2)(水谷弘)
日米ネービー友好協会について(松崎充宏)
新南群島長島(正木仁)
「いのち」の旅立ち(3)(小林敬四郎)
旅の栞(20) 知床半島(山上政之)
<談話室>緒方徹/矢田次夫
<海上自衛隊だより>
<志き波文壇>
<各会だより>
<水交行事>
定例講演会:1月23日(月)『“世界”をどう守るか』
(元中国公使・伴正一氏)
・3月13日(月)『中国海軍の現況』
(中国海軍史研究家・深堀道義氏)
<水交告知板>
・「新年賀詞交歓会」開催のご案内
・「終戦五十周年特集号」原稿募集のお知らせ

No.483(平成7年3月号)
お見舞い(中村悌次)
自主自尊の外交(和田孝雄)
戦後五十年目の迷妄(内田一臣)
四十九年目の侵略戦争(2)(南部伸清)
大井篤さん追悼記(内田一臣)
大井篤さんを偲ぶ(平間洋一)
大井さんと「中庸」(本郷道一)
終戦時の聯合艦隊司令部(5)(千早正隆)
百武源吾海軍大将と作家芹澤光治良氏との交友(20)
(石井稔)
訪独潜水艦と持ち帰ったエンジンの運命(1)
-エンジンの歴史の一隅をひそやかに駆け抜け
深海に去っていった潜水艦伊8、伊52に捧ぐ-(小菅昭一郎)
ウルシー特攻と「飢餓の島」メレヨン島不時着の記(6)
(小森宮正悳)
黄金の三角地帯をかいま見て(筑土龍男)
ロンドンの夜霧(1)-エンドウ沖海戦-(中村亨三)
復員編入学の扉を拓く将校生徒の大恩人(藤原利昭)
黒潮談義(8)第六話ミスター不関旗(その一)
(岩渕悟郎)
「いのち」の旅立ち(4)(小林敬四郎)
旅の栞(21) 松陰神社(山上政之)
<談話室>仲山順一/石川昌敏
<海上自衛隊だより>
<志き波文壇>
<各会だより>
<水交行事>
定例講演会:3月13日(月)『中国海軍の現況』
(中国海軍史研究家・深堀道義氏)
・4月24日(月)『目に見える国際貢献活動について(仮題)』
・・-ルワンダ難民救援活動に参加して-
・・・(陸上幕僚監部広報室 3等陸佐・上口勝行氏)
<水交告知板>
・会費納入のお願い
・「終戦五十周年特集号」原稿募集のお知らせ

No.484(平成7年4月号)=欠号

No.485(平成7年5月号)
国連海洋法条約の発効と今後の課題(1)(手塚正水)
豊田隈男さんを憶う(市来崎秀丸)
元海上幕僚長 西村友晴さんを偲ぶ(上村嵐)
百武源吾海軍大将と作家芹澤光治良氏との交友(22)
(石井稔)
訪独潜水艦と持ち帰ったエンジンの運命(3)
-エンジンの歴史の一隅をひそやかに駆け抜け
深海に去っていった潜水艦伊8、伊52に捧ぐ-(小菅昭一郎)
ロンドンの夜霧(3)-エンドウ沖海戦-(中村亨三)
父の沖縄決戦・子のペルシャ湾掃海(2)(落合畯)
台湾慰霊の旅(1)(中山達二郎)
敷設と沈置(1)(水澤静男)
サイパンの地ふかくひびきわたる命の梵鐘(保利重三)
サイパン保利慰霊団のビデオを観て(小川良治)
胸をうつ句と詩と文と(鳥巣建之助)
日本百八十八ヶ所霊場巡拝全道中ひとり歩き
-戦争で死んだ人達の慰霊を念じつゝ-(渡井俊雄)
旅の栞(23) 今井浜(山上政之)
<談話室>今井賢二/赤松光/青砥則夫
<海上自衛隊だより>
<志き波文壇>
<各会だより>
<水交行事>
定例講演会:5月29日(月)『海上幕僚長在任中の所感』
(前海上幕僚長・林崎千明氏)
・6月12日(月)『高松宮日記こぼれ話』(作家・阿川弘之氏)
<水交告知板>
・平成7年度練習艦隊壮行会
・「終戦五十周年特集号」原稿募集のお知らせ

No.486(平成7年6月号)
防災OBから見た大災害の防災組織(今井賢二)
国連海洋法条約の発効と今後の課題(2)(手塚正水)
ロンドンの夜霧(2)-エンドウ沖海戦-(中村亨三)
駆逐艦秋風の思い出(1)(阿部克巳)
セイロン島攻撃と一航艦司令部(横谷英暁)
日本陸海軍の電波兵器(徳田八郎衛)
敷設と沈置(1)(水澤静男)
国歌君が代と海軍軍楽隊初代軍楽長中村祐庸
(工藤忠雄)
級友神代猛男君の江田島健児の歌を偲ぶ(寺崎隆治)
<婦人のページ>軍艦「大淀」そして父(三坂汪子)
台湾慰霊の旅(2)(中山達二郎)
太平洋慰霊の旅(1)-客船ふじ丸の記-
(森田禎介)
中国での慰霊旅行(鷹尾洋保)
老いの一徹(上)-日本列島徒歩縦断の記録-(1)
(堀之内芳郎)
旅の栞(24) 不知沼の池(山上政之)
<談話室>南部伸清/重永昌二
<海上自衛隊だより>
<志き波文壇>
<各会だより>
<水交行事>
定例講演会:6月12日(月)『高松宮日記こぼれ話』
(作家・阿川弘之氏)
・7月17日(月)『テレビカメラの今昔と近未来』
・・(池上通信機株式会社取締役社長・坂本克郎氏)
<水交告知板>
・体験航海のお知らせ
・水交会休業のお知らせ

No.487(平成7年7月号)
最近の憲法論議(和田孝雄)
中国の現状と将来展望(常広栄一)
国連海洋法条約の発効と今後の課題(3)(手塚正水)
新見政一先生追想録上梓(鳥巣建之助)
中山定義さんを偲ぶ(市来崎秀丸)
中山元海幕長の思い出(星野清三郎)
駆逐艦秋風の思い出(2)(阿部克巳)
<婦人のページ>戦後五十年に憶う(五十嵐文)
太平洋慰霊の旅(2)-客船ふじ丸の記-
(森田禎介)
言葉の面白さ、むつかしさについて(植村恒男)
幕末留学生と軍艦「開陽丸」(鈴木総兵衛)
黒潮談義(10)第七話 真珠湾のスパイ吉川猛夫(岩渕悟郎)
老いの一徹(上)-日本列島徒歩縦断の記録-(2)
(堀之内芳郎)
旅の栞(25) 仙石原温泉(山上政之)
<談話室>大濱侃/青砥則夫
一般報告・平成6年度事業報告・決算
・平成7年度事業計画・予算(事務局)
<海上自衛隊だより>
<志き波文壇>
<各会だより>
<水交行事>
定例講演会:7月17日(月)『テレビカメラの今昔と近未来』
・(池上通信機株式会社取締役社長・坂本克郎氏)
・・8月休講
<水交告知板>
・体験航海のお知らせ
・クラブ休業ご案内

No.488(平成7年8月号)
全国戦没者追悼式典(編集部)
戦後五十年決議という愚行(和田孝雄)
『東京裁判却下未提出辯護側資料』刊行の意義について
―東京裁判史観徹底破却のために―(小堀桂一郎)
靖国神社の公式参拝はなぜできないか
―英霊を顕彰することは国家・国民の大義である―
(若林繁雄)
山本五十六と米内光政(1)―海軍裏面史―(荻原伯永)
山梨大将の御指導から 海軍の伝統『責務の尊重』
(安陪祐三)
駆逐艦秋風の思い出(3)(阿部克巳)
米軍の“記憶”特攻生還に光
―50年前の資料から救助の真相知る―(長谷川薫)
書きたくなかった話(石塚朝洋)
私の終戦の日(常広栄一)
悪夢の栞(平木正輝)
<婦人のページ>戦艦「金剛」と
・自衛艦「こんごう」を見送って(三輪和子)
幕末留学生と軍艦「開陽丸」(2)(鈴木総兵衛)
黒潮談義(11)第八話 私のガンルーム時代(その一)
(岩渕悟郎)
老いの一徹(上)-日本列島徒歩縦断の記録-(3)
(堀之内芳郎)
旅の栞(26) 秋吉台(山上政之)
<談話室>寺田明/川井田勝/実下健二
<海上自衛隊だより>
<志き波文壇>
<各会だより>
<水交行事>
定例講演会:8月は休講
・9月18日(月)『ロシア情勢について』
・・(防衛研究所 第二研究部長・飯田健一氏)
<水交告知板>
<暑中見舞広告>

No.489=終戦50周年特集号(平成7年9月号)
海軍省人事局員の憶い出(福地誠夫)
終戦前後の思い出(奥宮正武)
私の八月十五日前後(中山充郎)
終戦の思い出(國崎虔)
霞空周辺・昭和二十年(屋口正一)
終戦の日の前後(篠原健次)
戦後の五十年を想う(藤林悦雄)
江田島最後の海軍生徒(中澤忠光)
熱戦卒業五〇年の因果―一戦中卒士官の感懐―(松代格三)
コレスとの奇縁に想う(古川信行)
わが事において後悔せず(村松喜八郎)
親しき宿敵アメリカ(土橋久男)
二つの大きな疑問(吉田弘俊)
私の戦中・戦後(教職人生)(三枝武男)
海軍最後の艦上戦闘機「烈風」に見る航空機技術(國本隆)
海軍と日本の産業(1)(…風船爆弾、炭素繊維…)
(鳥潟博敏)
貴重なネービー先輩を偲ぶ(仲山順一)
海軍勤務十ヵ年を経て今思うこと(上村嵐)
電子顕微鏡にかける意地(風戸健二)
海軍造船武官の戦後(高柳武男)
<談話室>清水章/小竹健一
<海上自衛隊だより>
<志き波文壇>
<各会だより>
<水交行事>
定例講演会:9月18日(月)『ロシア情勢について』
・(防衛研究所 第二研究部長・飯田健一氏)
<水交告知板>
自衛隊音楽まつり

No.490(平成7年10月号)
戦争と非行(坂本金美)
政治と軍事(井上団平)
公開質問状 拝啓 内閣総理大臣殿(若林繁雄)
山本五十六と米内光政(2)―海軍裏面史―(荻原伯永)
駆逐艦秋風の思い出(4)(阿部克巳)
海軍中将 田結保の面影(相良竜介)
<婦人のページ>父の思い出(岡田昭子)
束の間の七十余年(1)(田辺信雄)
国家「君が代」補論(水谷弘)
海軍と日本の産業(2)(…風船爆弾、炭素繊維…)
(鳥潟博敏)
ご存知ですか 予備練を(庭月野英樹)
戦後五十年書懐(若林謙太郎)
黒潮談義(12)第八話 私のガンルーム時代(その二)
(岩渕悟郎)
老いの一徹(上)-日本列島徒歩縦断の記録-(4)
(堀之内芳郎)
旅の栞(27)吾妻富士(山上政之)
<談話室>茂木明治/沖新薫/青砥則夫
<海上自衛隊だより>
<志き波文壇>
<各会だより>
<水交行事>
定例講演会:10月16日(月)
・『阪神大震災における自衛隊の救援活動について』
・・(前陸上自衛隊中部方面総監・松島悠佐氏)
<水交告知板>
自衛隊音楽まつり

No.491(平成7年11月号)=欠号

No.492(平成7年12月号)
海軍の遺産と海上自衛隊の発展(中村悌次)
沖縄と日米安保(和田孝雄)
日本の総合安全保障(略論)(2)
―序章としての危機管理哲学―(高科伸一)
日本海軍軍令の終焉(2)(後藤新八郎)
第二次世界大戦の日米潜水艦の特徴(2)(今西三郎)
束の間の七十余年(2)(田辺信雄)
ボルネオ、バリクパパン戦闘の御遺族の方々へ(山岡三郎)
黒潮談義(14)第九話 私の終戦(岩渕悟郎)
老いの一徹(上)-日本列島徒歩縦断の記録-(6)
(堀之内芳郎)
旅の栞(29)小室山(山上政之)
<談話室>小竹健一/鈴木総兵衛/市来崎秀丸
<海上自衛隊だより>
<志き波文壇>
<各会だより>
<水交行事>
定例講演会:12月11日(月)『最近の台湾情勢』
・(財・交流協会理事・梁井新一氏)
・・平成8年1月22日(月)『海上自衛隊装備の現状』
・・・(海上幕僚監部装備部長・海将補・山崎真氏)
<水交告知板>
「新年賀詞交歓会」開催のご案内