雑誌セイロン 160001476

正論 第374号(平成15年8月)

サブタイトル
靖国と日本人の心
著者名
産経新聞社 編者
出版者
サンケイ出版
出版年月
2003年(平成15年)8月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
382p
NDC(分類)
051
請求記号
051/Se17/374
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
和書
目次

靖国神社と日本人の精神(中西輝政)
英霊からのメッセージ(正論編集部)
美しく生き抜けた(市島保男)
神の無邪気さ(古川正崇)
僕は唱歌が下手でした(佐藤源治)
生きているうちにうんと苦しんでみよう(島澄夫)
独自の絶対価値をもつ母の愛(杉本芳樹)
軍人になっても母が恋しい(古市敏雄)
それが僕の別れのあいさつ(茂木三郎)
待っていてくれ、必ず帰る(古河敬生)
子供の養育を頼む(志水正義)
それは「妻と共に在りし日」なり(浅野寛)
何卒犬死たらしめないように(野田毅)
病気せぬようにせいよ(野沢吉一郎)
妹よ(高瀬丁)
再生の第一歩はこの監房の扉より(黒澤次男)
我は逝くなり物思いもせず(堀本武男)
一輪の花も踏まなかった部隊(加藤出雲)
最後の希望(前田利貴)
妻の再婚を願う(藤井力)
飛行機を見れば、未練が残る(佐野元)
戦場の歌人・詩人・俳人の遺詠(「正論」編集部)
父の霊魂は九段坂の上から(久保田武)
日本人として護るべきもの、語り継ぐべきこと
(湯沢貞・小堀桂一郎・稲田朋美・石川水穂)
社頭掲示にみる遺族の手記と歌(「正論」編集部)
遺された日記から若き日の兄を偲ぶ(船村徹)
靖国で歌い、英霊の遺書を朗読する私たちの願い(長野安恒)
神となった乙女たち(大島信三)
子供たちに「靖国」の精神は教えられるか(上島嘉郎)
ある特攻隊員の最期とその人生記録(佐藤早苗)
政治家として「靖国問題を考える」
散華した若き者たちへ(福島泰樹)
永遠なる時間の流れの中で(石原慎太郎)
鎮魂の季節の不毛を断つために
いわゆる「A級戦犯」とされた人々と合祀問題(倉林和男)
韓国人はいつの日か「靖国」を理解できるか(呉善花)
消えることなき悔いと鎮魂の祈り(出雲井晶)
中国が首相参拝に猛反発する七つの理由(黄文雄)
日本人の神社信仰と国立戦没者追悼施設のオカルト度(新野哲也)
台湾人にとっての靖国
国の礎なった父祖たちとの約束を反故にしてはならない(金美齢)
日本に恋した新世代の一人として敬意を表したい(謝雅梅)
戦後世代の台湾人からみた靖国神社(林建良)
もう一つの靖国ノート(大月隆寛)
今改めて問う、日本人にとって靖国とは何か
(西尾幹二・大原康男・高森明勅)
日本のために命をささげた動物たち(桜木理恵)
“生き字引”中條高徳さんと境内を歩く(片岡友理)
靖国の灯は遠く・・・君の名を忘れまじ(さかもと未明)
若者に贈る靖国のすべてがわかるQ&A(正論編集部)