雑誌イデミツ ビジュツカン カンポウ 160001466

出光美術館館報 第106号-第113号(平成11年~12年)

サブタイトル
著者名
出版者
出光美術館
出版年月
1999年(平成11年)2月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
1冊
NDC(分類)
705
請求記号
705/I19/106
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
合本
和書
目次

第106号
「アンドレ・マルローとフランス画壇の12人の巨匠たち」展特別講演会
アンドレ・マルローとの出会いーその生涯を貫くものー(岩崎力)
アンドレ・マルローとフランス画壇の12人の巨匠たち」展報告
第198回水曜講演会 出光美術館の茶陶(林屋晴三)
陶范形成による隋唐の陶瓷器(亀井明徳)
第107号
インカ社会と「価値の高いもの」-スポンディルス貝をめぐってー(大平秀一)
ミラドール・デ・ムユプンゴ遺跡の発掘調査(大平秀一)
随想五題(古田紹欽)
1998年度事業報告
第108号
シンポジウム「琳派の芸術ーその継承とコンテクスト」基調報告
琳派芸術の伝統と創造(山根有三)
第1セッション発表 抱一の芸術(内藤正人)
第2セッション発表 日本の近世陶芸における琳派意匠の展開(荒川正明、ニコル・ルマニエール)
大英博物館で開催された「琳派展」と、ロンドン大学での琳派研究シンポジウム
老いて少年の頃の想いを追う(古田紹欽)
第109号
新出の光琳筆「檜・槙・秋草図襖絵」について(山根有三)
第204回水曜講演会 中国文明の源流(林 巳奈夫)
「畠山切」についてー新出断簡の紹介と二条良基との関わりー(別府節子)
第110号
館蔵品紹介 松に鶴亀図屏風(黒田泰三)
中国古陶瓷研究会’99漳州年会(金沢陽)
福岡出光美術館の35年
第111号
出光美術館(門司)開館式典 ごあいさつ(出光昭介)
「板谷波山素描集」刊行に寄せて 陶芸への志ー「板谷波山素描集」に見える東京美術学校の模写ー(荒川正明)
1999年度事業報告
第112号
小山冨士夫の学問と陶芸(弓場紀知)
出光美術館(大阪)講演会 父・小山冨士夫の憶いで(小山岑一)
第113号
鉄斎の画作のことをかく考える(古田紹欽)
第206回水曜講演会 金銀の芸術家ー宗達(山根有三)
景徳鎮”浮梁”消失記(金沢陽)