雑誌ゲイジュツ シンチョウ 160001254

芸術新潮 第50巻第1号-第4号(平成11年1月~4月)

サブタイトル
著者名
出版者
新潮社
出版年月
1999年(平成11年)2月
大きさ(縦×横)cm
29×
ページ
1冊
NDC(分類)
700
請求記号
700/G32/50-1
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
欠:1
和書
目次

欠号 1999年1月号 第50巻1号
1999年2月号 第50巻2号
[特集 来日450周年記念]
ザビエルさん、こんにちは
巨匠たちのザビエル描き比べ
第1部
ザビエル、聖人への道(ガイド・高祖敏明)
バスクのお城でオギャー!!
アヴァンギャルドな修道会、イエズス会誕生
アジア布教大作戦 日本への道は遠かった
ニッポンノミナサン、神ノ愛ヲ伝エニキマシタ
中国を目の前に、無念の死
死んでも腐らない聖人
◆ザビエル関連地図
◆ザビエル年表
第2部
興味津々「南蛮」ワールド(ガイド・坂本満)
広がる世界、ニッポンどこにある?
南蛮人を見たい、知りたい、描きたい
エキゾティック漆器(ジャパン)の海外デビュー
見よう見まねで西洋画
ART NEWS
[インタビュー]
衣装で運命の宋家三姉妹に挑んだワダエミ
高麗美術館を襲った窃盗団(文・金巴望)
[インタビュー・田窪恭治]
リンゴの里ノルマンディーで甦った500年前の礼拝堂
[話のツボ]
一夜で消えたムナカタ壁画(文・蓑崎昭子)
[連載]
ひとりよがりのものさし【第2回】
ドゴンの柱(坂田和實)
福富太郎のアート・キャバレー2号店【第19回】
由一に引かれて金毘羅参り
こぼれ種【第11回】
極楽に遊ぶ(青木玉)
ひらがな日本美術史【その59】
さわるもの 本阿弥光悦作「白楽茶碗 銘不二山」(橋本治)
STARDUST
森と湖のモダニスト、アツヴァー・アールトを大回顧
発掘!明治のウサギ熱 うさぎの意匠展より
カードで総覧 ときわ画廊の35年
河野通勢の顔面真剣画
ホンマタカシのベッドタウン・アイズ
奥原しんこの貼り切りドール
展覧会場を“進化”させる横尾忠則
大田黒元雄と銭湯ロマンチカ「写真芸術の時代」展より
川田喜久治の車中写
ラウンシェンバーグの金屏風事件「草月とその時代」展より
齋藤隆の“層状”効果
WORLD
色男の眼で観る18世紀「G・カサノヴァの世界」展
知られざる木彫師ギボンズの超絶美技ほか
INVITATION
これから見られる展覧会案内
お薦めのCD、書籍、映画などなど
次号予告
1999年3月号 第50巻3号
アジャンタ石窟大公開(撮影・大村次郷)
第1部
デカン高原・アジャンタ探検への出発
[これだけは知って行きたい]
アジャンタ基礎講座(ガイド・安田治樹)
仏教美術のホップ・ステップ・アジャンタ
19世紀初頭の落書き「J・スミス参る」
インド古代建築の“化石”
◎インド仏教美術地図
第2部
お釈迦さまと愉快な動物たち
[釈迦前生物語(ジャーカタ)と仏伝]
[これだけは知って行きたい アジャンタ基礎講座]
ジャーカタが明かす古代の純真(ガイド・安田治樹)
[生まれ変わること五百数十回]
圧巻の“ジャータカ絵巻”より
[お釈迦さまが…]
◆「シビ王」であったとき
◆「六牙象」であったとき
◆「水牛」であったとき
◆「大猿」であったとき
◆「鵞鳥」であったとき他
“石窟浄土”アジャンタ撮影記録(文・大村次郷)
ART NEWS
スペイン版画比べ、やっぱりゴヤは恰好いい!(文・雪山行ニ)
ニッポン額縁ことはじめ(文・篠雅廣)
NKアート界の危険人物ジョー・コールマン(文・北小路隆志)
[話のツボ]
手づくり映画館「シネマ下北沢]
新装開店(文・原田満生)
“先生”は拾ったお椀(文・赤木明登)
[連載]
こぼれ種【第12回】
岩の上の松(青木玉)
福富太郎のアート・キャバレー2号店【第3回】
明治・大正・昭和 三代の“美少女”たち
ひとりよがりのものさし【第3回】
平瓦(坂田和實)
ひらがな日本美術史【その60】
かなり屈折したもの
狩野山雪筆「老梅図襖」「梅に山鳥図襖」(橋本治)
STARDUST
回顧展に見るドナルド・ジャッジのおハコ
上野誠の版画「庶民列伝」
雜賀雄二 軍艦島の地縛
ドゥェイン・マイケルズの寓話撮り
太田三郎 被爆地蔵ヲ投函セヨ!
プラジモウフスキ 追憶のポーランド
広重の食いしん坊バンザイ「江戸の料理屋 広重の『江戸高名会亭尽』」展
写真家・大辻清司の一、二、三脚
藤井浩一朗の幽視鉄線
流行語絵解き100年史 東京イラストレーターズ・ソサエティが描くことばの20世紀展
上原三千代の生きとし生ける彫り
WORLD
しゃれこうべが語るロンドンの歴史
全米日系人博物館 華々しく新館オープンほか
INVITATION
これから見られる展覧会案内
お薦めのCD、書籍、映画などなど
次号予告
1999年4月号 第50巻第4号
特集 鏑木清方(かぶらききよかた)が描き、語る私の東京ものがたり
清方画伯、職人気質の365日
出発は売れっ子挿絵画家
ふたりに惚れた!一葉と鏡花
“失敗作”、でもド迫力!
◎≪曲亭馬琴≫の場合
◎≪妖魚≫の場合
“近代”を着こなす清方美人たち
男の貌は「伝記」である
春燈に拡げて娯しむ明治かな
清方さんに会いたくて…鎌倉もうで(文・福富太郎)
妻として五十年(文・鏑木照)
鎌倉に清方住めり春の雨
[鎌倉市鏑木清方記念美術館]
ART NEWS
フランスVS日本 国のおタカラ交換展騒動記(文・山下裕二)
ある在日韓国人の夢 東洋陶磁美術館の新コレクション公開
橋の上も「住めば都」の居住橋(文・藤塚光政)
私生活のドラマを明かすピカソ秘蔵のピカソ来日!
[話のツボ]
骨董市で見つけた「G・永瀬」(文・浅田正春)
[連載]
ひとりよがりのものさし【第4回】
花をいける(坂田和實)
ひらがな日本美術史【その61】
センスのいいもの「誰が袖屏風」(橋本治)
こぼれ種【第13回】
室(むろ)咲きの桃(青木玉)
[特別読物]
悲劇のロシア皇帝一家が愛した ファベルジェの卵(分・井上一馬)