雑誌グンシュク モンダイ シリョウ 160001244

軍縮問題資料 第249号-第254号(平成13年7月~12月)

サブタイトル
著者名
出版者
宇都宮軍縮研究会
出版年月
2001年(平成13年)7月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
1冊
NDC(分類)
393.1
請求記号
393.1/G94/249
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

第249号=平成13年7月号
特集 アジアの平和・沖縄からの発信
ブッシュ政権を動かす四人組
―その背後にうごめく軍産学複合体―(豊田利幸)
沖縄米軍基地問題解決はアジア平和の必須条件
―国際会議「東アジアの平和と沖縄の役割」から―
(伊藤成彦/新垣重雄)
変わる米戦略と沖縄(梅林宏道)
21世紀初頭の沖縄の基地反対運動(金城睦)
ウチナーンチュからヤマトンチュへ(由井晶子)
チビチリガマが語るもの
―集団自決者の叫び―(下嶋哲朗)
宇宙の軍事化反対のNGO運動
―地球ネットのリーズ会議に参加して―(藤岡惇)
市民発・平和(浦崎成子/島田信子/下重喜代)
米国の人権委員会落選≪コラム国連≫(河辺一郎)
生かそう憲法、高くかかげよう第九条(内田雅敏)
国会短信18・小泉「改革」で世の中どこへ?
(筑紫建彦)
中国の世紀3 米中関係、協調から対抗へ
安全保障で厳しさ増す両国(沼尻勉)
ボランティア幻視行・その3・アナログ人間の独り言
(宗利勝之)
宇都宮徳馬にみる日中の架け橋(25)
―日中友好は最大の安全保障―(西園寺一晃)
連載
昭和ヒトケタの独り言(29)(森田敦夫)
童話に見る平和の風景(38)(佐々木赫子)
山岡清二の「軍縮英語教室」(山岡清二)
読者の声
明日は晴れる<表紙>
(作・出町千鶴子)
表紙(デザイン・岡本寛治)

第250号=平成13年8月号
特集 日本の外交を考える
ナンセンスな宇宙防衛
―誰が何のためにしたいのか―(豊田利幸)
冷戦後日本外交の相克
―アメリカの外交・軍事戦略を解剖する(下)―
(進藤榮一)
日本の危険な動き(関千枝子)
日本の外交―日中関係の展望
―日中関係の浮沈かかる小泉首相の靖国参拝―
(嶋田数之)
日本と朝鮮半島(長沼節夫)
パレスチナ紛争の現局面と展望(森戸幸次)
アフリカの武力紛争と資源
―人権大国日本への道―(勝俣誠)
集団的自衛権と日米安保(河辺一郎)
予防外交と市民社会(伊東秀治)
米ミサイル防衛網へのIPPNWの見解(品川信良)
国会短信19・フワフワ人気に包まれた鋭い針
(筑紫建彦)
中国の世紀4 “人海戦術”を“人材戦術”に転換し
現代化の実現目指す(沼尻勉)
宇都宮徳馬にみる日中の架け橋(26)
―次世代を見据えた交流を目指す―(西園寺一晃)
ボランティア幻視行 その4・身から出たさび
(宗利勝之)
連載
昭和ヒトケタの独り言(30)(森田敦夫)
童話に見る平和の風景(39)(佐々木赫子)
山岡清二の「軍縮英語教室」(山岡清二)
読者の声
濃霧につつまれた日本<表紙>
(作・出町千鶴子)
表紙(デザイン・岡本寛治)

第251号=平成13年9月号
特集 日米安保条約調印50年
日米安保はいま誰のためか
―日本国憲法第9条〔戦争の放棄、軍備及び交戦権の
否認〕―(豊田利幸)
安保条約と集団的自衛権(豊下楢彦)
日米安保の50年(前田哲男)
カナダのインターナリズム外交(吉田健正)
「全土基地方式」の思想(明田川融)
危険な1国超大国主義に傾斜する
ブッシュの世界戦略(佐々木芳隆)
RAND報告の危険な内容(浅井基文)
ネパール王族殺害事件と内戦の危機(渡邊光一)
ボランティア幻視行 その5・言葉と静寂(宗利勝之)
宇都宮徳馬にみる日中の架け橋(27)
―地面を売って紙面を買う―(西園寺一晃)
中堅国家構想―カナダヒアリングを中心に―(大庭里美)
中国の世紀5 中国北西部の安定に寄与する
「上海協力機構を創設」
―ロシア、中央アジア諸国ら6カ国が参加―
(沼尻勉)
国会短信20・ハッピー小泉と罪重い不作為(筑紫建彦)
迎撃ミサイル≪コラム国連≫(河辺一郎)
連載
昭和ヒトケタの独り言(31)(森田敦夫)
童話に見る平和の風景(40)(佐々木赫子)
山岡清二の「軍縮英語教室」(山岡清二)
読者の声
濁りのない心の水に月は住む<表紙>
(作・出町千鶴子)
表紙(デザイン・岡本寛治)

第252号=平成13年10月号
特集 新世紀を迎えた国連
ブッシュのミサイル計画
―多数決ルールのはざまに揺れる米国―(豊田利幸)
21世紀の国連を考える(久保田真苗)
ブッシュ政権と国連(藤本一美)
90年代の日本外交と国連
―小和田氏は何をしたのか―(河辺一郎)
第三世界と国連―開発・人権・平和―(横山正樹)
開発援助を問う
―カンボジア等でのNGO活動から―(熊岡路矢)
市民発・平和(宮本加寿子/田場祥子/西田和子)
平和構築活動(PBO)の勧め(仮野忠男)
旧軍体質の目立つ『小泉・防衛白書』(前田寿夫)
第2回非核自治体訪朝団頓挫の記(西田勝)
中国の世紀6 オリンピックにかける中国
―21世紀の首都づくりも視野に―(沼尻勉)
マスコミ利用で参院選を勝利した小泉自民党と巨大なつけ
(本澤二郎)
宇都宮徳馬にみる日中の架け橋(28)
―中曽根首相の靖国神社公式参拝―(西園寺一晃)
国会短信21・大旋風と大ケガと(筑紫建彦)
連載
童話に見る平和の風景(41)(佐々木赫子)
昭和ヒトケタの独り言(32)(森田敦夫)
山岡清二の「軍縮英語教室」(山岡清二)
読者の声
未来の地球の為に愛をこめよう!<表紙>
(作・出町千鶴子)
表紙(デザイン・岡本寛治)

第253号=平成13年11月号
特集 日本国憲法と世界の平和
軍拡による貧富の差の拡大(豊田利幸)
第九条抹殺への死の行進
―第九条に対するノーベル平和賞の提案および平和と
人道に対する罪―(C・オーバービー)
平和憲法の成立過程と理念の普遍性(荒井誠一郎)
対米テロ攻撃事件 これは戦争ではない
―憲法第九条こそは根本解決の原理―(伊藤成彦)
日本の安全保障と憲法(菅直人)
私と憲法(石崎暾子/西山正子/藤井純子)
2001年の靖国騒動を総括する(多田実)
「テロ」論の再考
―ビンラーディンの軌跡―(森戸孝次)
中国の世紀7 朝鮮半島への影響力を強める中国
―江沢民主席、党、政府幹部伴い、
11年ぶりに北朝鮮訪問―(沼尻勉)
ブッシュ政権の核政策(ブルース・ブレア)
フランス核実験の責任追求に新たな動き(真下俊樹)
宇都宮徳馬にみる日中の架け橋(29)
―アジアの平和を求めて―(西園寺一晃)
国会短信22・誰がとめる世の中の「崩落」(筑紫建彦)
広島市長平和宣言・長崎平和宣言(秋葉忠利/伊藤一長)
連載
童話に見る平和の風景(42)(佐々木赫子)
昭和ヒトケタの独り言(33)(森田敦夫)
山岡清二の「軍縮英語教室」(山岡清二)
読者の声
みんなの地球だよ<表紙>
(作・出町千鶴子)
表紙(デザイン・岡本寛治)

第254号=平成13年12月号
特集 テロと戦争
2001年9月11日に思う
―同時多発テロ報復を懸命に叫ぶ米国―(豊田利幸)
戦争はテロを根絶できない
―根本的解決を求めて―(小林直樹)
グローバル反テロ戦争の問題性
―人間安全保障の観点から―(武者小路公秀)
憲法から観た「テロ対策特措法」(水島朝穂)
米同時多発テロの真実
―ビンラディン引渡し秘密交渉 信ずるや否や―
(岩島久夫)
テロとは何か―国連と米国右派―(河辺一郎)
市民・発(石川洋子/大森かほる/岡野敏子)
北東アジア非核地帯化の条件(藤田久一)
宇都宮徳馬にみる日中の架け橋(30)
―軍拡無用 二十一世紀を若者に遺そう―(西園寺一晃)
国会短信23・「戦争だ、それいけ」国会(筑紫建彦)
中国の世紀8 グローバリズムの一端担う中国
―上海APECで世界との協調を強化―(沼尻勉)
沖縄と日米安保の半世紀ⅰ(明田川融)
ボランティア幻視行 その6・活動の終わりに(宗利勝之)
核兵器研究に手を染めるメガネのHOYA(田窪雅文)
連載
童話に見る平和の風景(43)(佐々木赫子)
昭和ヒトケタの独り言(34)(森田敦夫)
山岡清二の「軍縮英語教室」(山岡清二)
読者の声
武器のない世界、平和な世界<表紙>
(作・出町千鶴子)
表紙(デザイン・岡本寛治)