雑誌グンシュク モンダイ シリョウ 160001243

軍縮問題資料 第243号-第248号(平成13年1月~6月)

サブタイトル
著者名
出版者
宇都宮軍縮研究会
出版年月
2001年(平成13年)1月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
1冊
NDC(分類)
393.1
請求記号
393.1/G94/243
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

第243号=平成13年1月号
特集 新世紀、私たちの課題
新世紀に核廃絶の実現を―停滞する核軍縮の現状を打破
するには―(豊田利幸)
21世紀を迎えて(中江要介)
21世紀における平和憲法の貢献
―なぜ、いま9条改憲論議か―(山内敏弘)
民主主義と地方分権
―ローカル・デモクラシーを基軸に―(新藤宗幸)
「中東和平論」の虚と実
―歴史を後戻りさせたパレスチナ民衆蜂起―
(森戸幸次)
環境の世紀、NPOとITの役割(黒坂三和子)
米国全土ミサイル防衛の政治力学
(スティーブン・ヤング)
北米の原子力利用の悩み(山本定明)
市民発・平和(竹見智恵子/佐藤かの/長嶺美奈子)
パレスチナの子どもたち(田中好子)
西部大開発4 生態系開発も並行して実施
黄河と揚子江の水問題の解決を図る(沼尻勉)
ノーベル平和賞と日本≪コラム国連≫(河辺一郎)
宇都宮徳馬にみる日中の架け橋(19)
―日中の国交正常化―(西園寺一晃)
国会短信12・泰山鳴動して、アカン展望(筑紫建彦)
童話に見る平和の風景(33)(佐々木赫子)
苦闘するボランティア(11)
当事者支援を考える・その4(宗利勝之)
昭和ヒトケタの独り言(23)(森田敦夫)
連載
戦略NEW(軍事・情報・技術)51(岩島久夫)
海外の新聞を読む(長沼節夫)
山岡清二の「軍縮英語教室」(山岡清二)
読者の声
春の来ない冬はない<表紙>(作・出町千鶴子)
表紙(デザイン・岡本寛治)

第244号=平成13年2月号
特集 平和を阻む軍事産業
最新軍事技術の自己矛盾(豊田利幸)
21世紀の戦争と平和
―アメリカの外交・軍事戦略を解剖する(上)
(進藤榮一)
軍産複合体と武器輸出
―東アジア国際情勢との関連で―(佐藤栄一)
日米軍産複合体の復活と変容(坂井昭夫)
欧州地域秩序の再編と軍事産業
―欧州軍事産業は今―(黒田俊郎)
中国の軍事情勢―戦略と近代化―(岩島久夫)
モンゴルの「非核国家の地位」(田英夫)
いまなぜ改憲論議か―憲法「改正」でなく戦後補償の
実現による安全保障を―(内田雅敏)
西部大開発5 年々広がる砂漠化
国土面積の3割近く、広東省の14倍の広さに
(沼尻勉)
ならず者国家≪コラム国連≫(河辺一郎)
宇都宮徳馬にみる日中の架け橋(20)
―アジアにおける平和の枠組みを模索―(西園寺一晃)
国会短信13・世紀末国会の世紀末的な姿(筑紫建彦)
童話に見る平和の風景(34)(佐々木赫子)
苦闘するボランティア(12)
当事者支援を考える・その5(宗利勝之)
昭和ヒトケタの独り言(24)(森田敦夫)
連載
戦略NEW(軍事・情報・技術)52(岩島久夫)
海外の新聞を読む(長沼節夫)
山岡清二の「軍縮英語教室」(山岡清二)
読者の声
平和の曙光<表紙>(作・出町千鶴子)
表紙(デザイン・岡本寛治)

第245号=平成13年3月号
特集 NPO・市民の力
米合衆国の民主主義とは
―あくなき軍備増強の志向―(豊田利幸)
瀕死の京都議定書
―環境NGOの観点から―(鮎川ゆりか)
トランスナショナル・シビルソサエティの時代
(目加田説子)
プルトニウムがあふれる国で
―地球市民集会ナガサキと、日本の核不拡散問題―
(大庭里美)
NPO法施行2周年にみる問題点と反省点(治田友香)
北朝鮮との交流を願って
―朝鮮民主主義人民共和国の新展開をどう見るか―
(隅谷三喜男)
アメリカ新政権と日本の外交・安保上の課題(浅井基文)
石原莞爾か、石橋湛山か
―憲法をめぐる現代の思想状況―(佐高信)
揺れる日露外交と遠のく領土返還(渡辺光一)
宇都宮徳馬にみる日中の架け橋(21)
―苦渋の選択―自民党離党、議員辞職―(西園寺一晃)
国会短信14・羊頭狗肉で竜頭蛇尾か(筑紫建彦)
童話に見る平和の風景(35)(佐々木赫子)
苦闘するボランティア(13)
当事者支援を考える・最終章(宗利勝之)
昭和ヒトケタの独り言(25)(森田敦夫)
連載
戦略NEW(軍事・情報・技術)53(岩島久夫)
海外の新聞を読む(長沼節夫)
山岡清二の「軍縮英語教室」(山岡清二)
読者の声
水平線の彼方へ<表紙>(作・出町千鶴子)
表紙(デザイン・岡本寛治)

第246号=平成13年4月号
特集 環境の世紀
良心的米国人の核兵器観
―あまり報道されていない米知識人の意見―
(豊田利幸)
環境破壊と生存権
―安全保障パラダイムの転換―(臼井久和)
地球環境と新・南北問題(さがら邦夫)
環境NGO―政策形成・意志決定への参画に向けて―
(井上有一)
「宝の海」の復活を
―失われた干潟を取り戻すところから―(辻淳夫)
貧困は癒えたか―ある養育施設の100年―
(羽原清雅)
平和の文化国際年
―アジア太平洋地域女性会議に出席して―(杉森長子)
次期・中期防衛力整備計画
―海外出動態勢を強化―(前田寿夫)
外務省不祥事の意味≪コラム国連≫(河辺一郎)
いま、なぜ改憲論議か
―9条を生きるひとたち―(増田れい子)
国会短信15・権力と金のつきない腐敗(筑紫建彦)
苦闘するボランティア(14)
連載を終えて(宗利勝之)
宇都宮徳馬にみる日中の架け橋(22)
―日中平和友好条約締結への努力―(西園寺一晃)
西部大開発6 西部への重点投資
国内、国外からの資金は西部へ7割を振り分ける
(沼尻勉)
昭和ヒトケタの独り言(26)(森田敦夫)
連載
戦略NEW(軍事・情報・技術)54(岩島久夫)
海外の新聞を読む(長沼節夫)
山岡清二の「軍縮英語教室」(山岡清二)
読者の声
緑の地球に憧憬れて<表紙>(作・出町千鶴子)
表紙(デザイン・岡本寛治)

第247号=平成13年5月号
特集 憲法と教育
米物理学者の良心的たたかい(豊田利幸)
憲法と教育
―国会議員の実態を検証しつつ考える―(鈴木恒夫)
人類がたどり着いた最高の英知で教育刷新を!
―韓国へのゼミ旅行で考えたこと―(岡本光夫)
憲法・教育基本法をめぐる対抗の半世紀
―その歩みと遺してきたもの―(石山久男)
“平成版脱亜論”教科書
―問われる日本社会の自浄力―(高嶋伸欣)
冷戦後世界の安全保障
―アメリカの外交・軍事戦略を解剖する(中)―
(進藤榮一)
市民発・平和(本尾良/半田たつ子/加地永都子)
宇都宮徳馬にみる日中の架け橋(23)
―世界の枠組み再編成の中で―(西園寺一晃)
中国の世紀1 周辺の安全保障を固めて、米国と拮抗へ
(沼尻勉)
外務省改革会議≪コラム国連≫(河辺一郎)
国会短信16・森内閣退陣へ 崩壊と漂流と(筑紫建彦)
ボランティア幻視行・その1(宗利勝之)
教育改革関連法案を批判する(藤川伸治)
連載
童話に見る平和の風景(36)(佐々木赫子)
昭和ヒトケタの独り言(27)(森田敦夫)
山岡清二の「軍縮英語教室」(山岡清二)
読者の声
自然・動物・人間、みんな幸せ<表紙>
(作・出町千鶴子)
表紙(デザイン・岡本寛治)

第248号=平成13年6月号
特集 人類の敵・核エネルギー
宇宙の軍事化をめぐって
―ラムズフェルド報告が意図するもの―(豊田利幸)
SDIからTMDへ
―宇宙に向かう周辺事態―(前田哲男)
電力会社の経営転換と原発(山本定明)
東北アジア非核地帯化へ
―日本と韓国、それぞれの課題―(川崎哲)
憲法調査会からの報告
―論争の新しいパラダイムをめざして―(大脇雅子)
改憲動向と教育基本法「改定」志向
―「改憲」への馴化を「教育」と呼んではならない―
(佐藤秀夫)
改憲を狙う「教育基本法」見直し(関千枝子)
新中期防下の2001年度防衛予算(前田寿夫)
官僚が軍事化する日本外交≪コラム国連≫(河辺一郎)
国会短信17・民を忘れた政治はどこへ(筑紫建彦)
21世紀の安全保障を問う(吉田康彦)
中国の世紀2 貧困は解消されるのか
豊かさの中にも新たな貧困が発生(沼尻勉)
宇都宮徳馬にみる日中の架け橋(24)
―新たな決意―(西園寺一晃)
ボランティア幻視行・その2・風の音を聴く(宗利勝之)
連載
昭和ヒトケタの独り言(28)(森田敦夫)
童話に見る平和の風景(37)(佐々木赫子)
山岡清二の「軍縮英語教室」(山岡清二)
読者の声
夜明けを求めて<表紙>
(作・出町千鶴子)
表紙(デザイン・岡本寛治)