雑誌ニホン ジドウ ブンガク フッコクバン 160001130

日本児童文学 復刻版 第38巻

サブタイトル
昭和44年1月号~3月号
著者名
児童文学者協会 編
出版者
日本図書センター
出版年月
1993年(平成5年)3月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
1冊
NDC(分類)
909
請求記号
909/N71/38
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
監修:日本児童文学者協会 日本児童文学者協会刊の合本複製
和書
目次

日本児童文学 1969 1月号
特集・日本の神話
歴史教育と日本神話(武者小路穣)
日本の神話とヨーロッパの神話(山室静)
児童文学と神話の世界(久保喬)
子どものための文学としての神話を―小学校における文学教育と日本神話―(渋谷清視)
《座談会》日本神話をどうとらえ、どう与えるか(永井明、武者小路穣、渋谷清視、森久保仙太郎、石川光男、
〈日本童謡史の試み18〉『金の船』『金の星』の童謡6(藤田圭雄)
〈児童文学史の焦点1〉太平洋戦争下の児童雑誌統合(関英雄)
〈児童文学同人雑誌評〉江河の水を杯で(斎藤了一)
化石原人の告白 連載第4回(猪野省三)
詩・風景ほか(まど・みちお)
短編・いつか、その日が(生源寺美子)
1月のずいひつ(向坂隆一郎、岡一太、杉みき子、角田光男、森のぶ子、土橋寿、桜井信夫)
第三回定例研究会報告 放射する作品群(斎藤了一、那須田稔)
児童文化ジャーナル 切りぬき閲覧室・読者の広場・今月の本棚
一九六八年「日本児童文学」総目録
ちょっとお耳を

日本児童文学 1969 2月号
特集・動物文学
「少年動物文学」の過去と未来(横谷輝)
海外の動物小説について(那須辰造)
民話のなかの動物(大川悦生)
動物絵本について(薮内正幸)
《私の動物文学》
私の動物小説(戸川幸夫)
私と動物文学(椋鳩十)
私と動物文学(林寿郎)
なぜ動物を主人公にした作品をかくか(いぬいとみこ)
半端者の肖像―私の動物文学―(今江祥智)
私の動物文学観(たかしよいち)
私は動物文学は書いていない(今井誉次郎)
私の“動物文学”について(岡野薫子)
《動物作家評伝》
シートン・その人と作品(白木茂)
生と死を見つめる目―「バンビ」の作者ザルテン―(塩谷太郎)
ビアンキの人と作品(田中かな子)
動物を通しての人間追求―ルネ・ギヨの人と作品―(塚原亮一)
〈日本童謡史の試み19〉『金の船』『金の星』の童謡(藤田圭雄)
〈児童文学史の焦点2〉太平洋戦争下の児童文学界(上)(関英雄)
〈児童文学同人誌評〉「こもりの歌」を推す(斎藤了一)
〈ブックレビュー・児童文学1〉空想の世界への着想(森久保仙太郎)
化石原人の告白 連載第5回(猪野省三)
詩・かいがらのうたほか(間所ひさこ)
短編・はがねのチョウ(岡野薫子)
2月のずいひつ(高橋忠治、来棲良夫、日野多香子、川手清三、藤昌秀、桐村郷子)
第四回定例研究会報告 日本創作児童文学回顧―一九六八年度(西本鶏介)
児童文化ジャーナル 切りぬき閲覧室・読者の広場・今月の本棚
雑誌案内―「びわの実学校」
ちょっとお耳を

日本児童文学 1969 3月号
特集1・詩と童謡
童謡をめぐる今日の問題(藤田圭雄)
童謡、これからの方向(関根栄一)
詩・童謡界の私的展望ノート(鶴見正夫)
戦後童謡・少年詩資料一覧(藤田圭雄)
《作品》(赤座憲久、あしだまさみ、芦村公博、石浦幸子、今井鴻象、浦かずお、遠藤和多利、岡村民、小口吉
特集2・佐藤義美追悼
遺影・略歴
《追悼の言葉》(石川達三、石川光男、猪野省三、大塚〓、加賀山敬三、神沢利子、神戸淳吉、酒井朝彦、柴野
義美さんの詩(阪田寛夫)
義美さんの童話(大石真)
〈日本童謡史の試み20〉『金の船』『金の星』の童謡(藤田圭雄)
〈児童文学史の焦点3〉太平洋戦争下の児童文学界(下)(関英雄)
〈児童文学同人誌評〉机上C氏五度(斎藤了一)
化石原人の告白 連載第6回(猪野省三)
短編・砂のふる日(木暮正夫)
児童文化ジャーナル 切りぬき閲覧室・今月の本棚
ちょっとお耳を
雑誌案内「大きなタネ」