雑誌ニホン ジドウ ブンガク フッコクバン 160001127

日本児童文学 復刻版 第35巻

サブタイトル
昭和43年4月号~6月号
著者名
児童文学者協会 編
出版者
日本図書センター
出版年月
1993年(平成5年)3月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
1冊
NDC(分類)
909
請求記号
909/N71/35
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
監修:日本児童文学者協会 日本児童文学者協会刊の合本複製
和書
目次

日本児童文学 1968 4月号
特集・児童文学におけるリアリズム
現代の児童文学におけるリアリズム(神宮輝夫)
児童文学におけるリアリズムとリアリティ(横谷輝)
戦後児童文学におけるリアリズムの発展(加来宣幸)
作品論
『ヤン』にあらわれたリアリズム(かつお・きんや)
「事実」へのよりかかりということ(大藤幹夫)
『考えろ丹太!』・『山のむこうは青い海だった』論(笠原良郎)
『キンタ横町の少年たち』論(砂田弘)
創作
瑞穂の国ゼロ時間 連載第8回(古田足日)
星と少年 連載第5回(那須田稔)
ガラスの岡 上(山口勇子)
星の学校(Z・K・スラビイ、北畑静子訳)
日本童謡史の試み(12)(藤田圭雄)
児童文学同人雑誌評(今西祐行)
辻田東造氏追悼
児童文化ジャーナル

日本児童文学 1968 5月号
《特集》児童文学と教育
シンポジウム 子どもになぜ文学をあたえるか(遠藤豊吉、谷真介、橘内朝次郎、岩沢文雄、西郷竹彦(司会)
教科書における文学教材の傾向と問題(岐阜文学教育の会)
国民性・能力・言語文化(野村篤司)
文学教育についての主張と現状
日本文学協会国語教育部会・児童言語研究会・文芸理論研究会
文学教育研究者集団・日本作文の会・日本文学教育連盟
実践記録 教室からとび出した“読書指導”(山崎馨)
授業見学記
自分の作品と教室で対面(今西祐行)
ある日の文学教育参観記(来棲良夫)
“あるハンノキの話”について(押上武文)
最近における文学教育関係の研究文献解題(渋谷清視)
少年週刊誌の軍国主義化に抗議
瑞穂の国ゼロ時間 連載第9回(古田足日)
星と少年 連載第6回(那須田稔)
ガラスの岡 中(山口勇子)
詩 地めんから(辻本耀三)
児童文学同人雑誌評(今西祐行)
児童文化ジャーナル
5月のずいひつ

日本児童文学 1968 6月号
特集・絵本
特集・絵本・その1 絵本とはなにか(瀬田貞二)
特集・絵本・その1 絵本の機能(いぬい・たかし)
特集・絵本・その1 戦後の絵本の流れの中で―物語絵本を中心に―(大藤幹夫)
特集・絵本・その2 座談会 絵本の世界(三越左千夫、松谷みよ子、那須辰造、田島征三、市村久子、司会・
特集・絵本・その3絵本の比較 ねむりひめ・ももたろう・かにむかし(長野県幼年教育の会)
特集・絵本・その3 私と絵本―絵本つくりの起伏―(森久保仙太郎)
―世界の中で一部しかない絵本―(長新太)
「あかつき戦闘隊」大懸賞問題(上)(古田足日)
〈日本童謡史の試み13〉
「金の船」「金の星」の童謡1(藤田圭雄)
児童文学同人雑誌評(長崎源之助)
星と少年 連載7(那須田稔)
投稿作品 ガラスの岡(下)(山口勇子)
6月のずいひつ(井上二美、早乙女勝元、はまみつお、ふるたひろむ、和賀井誠、和田徹三)
児童文化ジャーナル