雑誌ニホン ジドウ ブンガク フッコクバン 160001125

日本児童文学 復刻版 第33巻

サブタイトル
昭和42年9月号~12月号
著者名
児童文学者協会 編
出版者
日本図書センター
出版年月
1992年(平成4年)11月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
1冊
NDC(分類)
909
請求記号
909/N71/33
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
監修:日本児童文学者協会 日本児童文学者協会刊の合本複製
和書
目次

日本児童文学 1967 9月号
弔辞
壷井栄の児童文学(関英雄)
壷井栄の長編について(来棲良夫)
作家的出発のころ(横谷輝)
壷井栄の短編について(国分一太郎)
壷井栄・その人と思い出
とりとめなく(妻・栄のこと)(壷井繁治)
壷井さんと北海道(和田義雄)
上落合のころ(猪野省三)
そうめんの大すきな(松谷みよ子)
「二十四の瞳」と壷井栄先生(坪田理基男)
オリーブの花と実に(藤田圭雄)
壷井さんと花の思い出(山主敏子)
壷井栄さんのこと(いぬいとみこ)
壷井さんを悼む(坪田譲治)
壷井栄の作品と文学教育(渋谷清視)
「柿の木のある家」について(江口渙)
壷井栄児童文学 研究者のために(鳥越信)
新連載 瑞穂の国ゼロ時間(古田足日)
連載第8回 コンドル島の平和(石川光男)
神様は、大酒呑みだな(早船ちよ)
童謡作法入門6(藤田圭雄)
児童文学同人雑誌推薦作 アリナレの歌(榎たかし)
児童文学同人雑誌評(神宮輝夫)
今月の本棚(岡田純也)

日本児童文学 1967 10月号
特集・現代の児童文学
戦後児童文学の起点と到達点1 贋金づくり日記抄(上野瞭)
戦後児童文学の起点と到達点2 戦後児童文学とはなにであったか(横谷輝)
戦後児童文学の起点と到達点3 戦後児童文学の位置づけ(神宮輝夫)
民族の運命と個の自由(西郷竹彦)
同人雑誌を考える(今江祥智)
現代日本の空想物語(上笙一郎)
《座談会》現代日本の児童文学をしかる(飯沢匡、筒井敬介、平塚武二)
10月のずいひつ
テレビと盲生徒(赤座憲久)
神話と祭ばやし(巽聖歌)
若狭にて(山本藤枝)
住所表示(吉田タキノ)
西むきさん(おおえひで)
朝の道(石森延男)
アラビアンナイト(崎川範行)
三年三日の酒(坪田譲治)
連載第2回 瑞穂の国ゼロ時間(作/古田足日、絵/田畑精一)
夏期合宿研究会記録1 夏期合宿研究会レポート(青柳千年)
夏期合宿研究会記録2 共通理念について(大藤幹夫)
日本童謡史の試み7 『童話』の童謡(藤田圭雄)
今月のベンリ帳
今月の発言・報告
切りぬき閲覧室・今月の創作/論評/本棚(鳥越信)

日本児童文学 1967 11月号
ずいひつ(堀尾青史、清水真砂子、港野喜代子、谷真介、生源寺美子、大槻健、あまんきみこ、沖井千代子、久
切りぬき閲覧室/今月の創作/今月の論評/今月の本棚
特集ブックリスト
ブックリストの構成とそのあり方(長沢雅夫)
戦後ブックリストの再検討(たかしよいち)
児童図書選択についての観点(代田昇)
子どもがえらんだブックリスト(松岡享子)
朗らかな毒舌(今江祥智)
《シンポジウム》ブックリストをめぐって(渡辺茂男/他)
必読図書について(松尾弥太郎)
小学校に於ける既成ブックリストの利用(山下次男)
戦後のブックリスト(今村秀夫)
連載小説3 瑞穂の国ゼロ時間(古田足日/作、田畑精一/絵)
日本童謡史の試み8(藤田圭雄)
連載小説/最終回 コンドル島の平和(石川光男/作、太田大八/絵)
児童文学同人雑誌評(北川幸比古)

日本児童文学 1967 12月号
ずいひつ
『秋深し』(山室静)
『心の故郷―わが野戦通信抄―』(塚原亮一)
『ある転向詩人の歩み』(湧田佑)
『母親のつぶやき』(西田良子)
『裸が王様』(阿貴良一)
『ある集団』(長谷川進)
『本をつくるよろこび』(小峰広恵)
『ママゴンのため息』(丸山良子)
『顔オンチ』(小杉義雄)
児童文化ジャーナル
切りぬき閲覧室
今月の創作
今月の論評
今月の本棚
第1回研究会報告(中村新太郎)
投稿作品評(編集部・上笙一郎)
座談会 学生の児童文学運動=その現状と問題点=―東京学芸大学・国学院大学・埼玉大学・東京女子大学・二
戯曲の読みかた(富田博之)
叢書「少年文学」をめぐって(続橋達雄)
西本鶏介「戦争児童文学論」批判(熊野正治)
日本童謡史の試み9(藤田圭雄)
新連載 星と少年(那須田稔/作、久米宏一/絵)
連載小説4 瑞穂の国ゼロ時間(古田足日/作、田畑精一/絵)
児童文学同人雑誌評(今西祐行)