雑誌ニホン ジドウ ブンガク フッコクバン 160001117

日本児童文学 復刻版 第25巻

サブタイトル
昭和40年1月号~5月号
著者名
児童文学者協会 編
出版者
日本図書センター
出版年月
1992年(平成4年)11月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
1冊
NDC(分類)
909
請求記号
909/N71/25
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
監修:日本児童文学者協会 日本児童文学者協会刊の合本複製
和書
目次

日本児童文学 1965 一月号
同人雑誌推薦創作特集号
中部児童文学=ウミキバのパイプ(北村けんじ)
トナカイ村=仲よし(森今日子)
草笛=たいやき屋のおじさん(市川栄一)
虹=きのこの王さま(門倉まさる)
だ・かぽ=階段のてっぺんで(富盛菊枝)
こだま=おきみやげ(稗島千江)
とうげの旗=白い魚(宮下和夫)
青い金魚=北のポプラ(宮原みのる)
ペチカ=正ちゃん(名島徹)
つのぶえ=トンボおじさんの歌(韓美妃)
花束を持った市長さん(和田義雄)
へんな男(新冬二)
少年詩集=怒涛さかまく日(巽聖歌)
娘と桐の木(羽曾部忠)
全国児童文学同人雑誌一覧表あり

日本児童文学 1965 二月号
続・同人雑誌推薦創作特集
だ・かぽ=お面(かなやま・みおこ)
岡山児童文学会=足あと(竹本健司)
いたどり=一万二千三百四十五ばん目のちょう(小松崎多津子)
近畿児童文化=ツンバラとおげ(川村たかし)
詩=オリンピック入場式(辻田東造)
詩=ぐずぐ(高橋忠治)
詩=分校の詩(山下清三)
放射能と環境汚染(桧山義夫)
交通六話(清水義汎)
なぜか=いつか書く本のための一種のまえがき(上野瞭)
手さぐり足さぐり(花岡大学)
福間の又左 民話を探ぐる(大山義夫)
ベトナムの児童と文学(伊東三郎)
ベトナムの少年文学 ぼくの馬(チャン・コンタン、伊東三郎訳)
海外児童文学の展望 インドネシア文学の流れ(熊倉美康)
書評―「北をさす星」「竜の話」「いのしし猪太郎」(中村新太郎)
国際児童雑誌者会議のアンケートについて

日本児童文学 1965 三月号
特集=詩と童謡について
何かやってみたい―一九六四年の詩と童謡をふりかえって―(藤田圭雄)
児童文学のなかの詩と童謡(巽聖歌)
詩と童謡について(都築益世)
詩について思うこと(加藤秀雄)
子どもの歌について(弥吉菅一)
新しい詩・童謡への抱負(藤井逸郎)
この状況の中に何かある(辻田東造)
少年詩・童謡・大人(富樫酋壱郎)
はだかの童謡(渋谷重夫)
現代の少年詩と童謡(和田撤三)
童謡と詩のひとこと(下田惟直)
新しい詩と童謡を生むもの(入江好元)
子どものための詩を活字へ(真田亀久代)
童謡の回帰(薮田義雄)
二つの子どもの目(八並誠一)
少年詩について(近藤東)
発言一つ(稗田董平)
童謡少年詩のこと(川手清三)
詩人よ少年詩も作ってくれ(吉田瑞穂)
童謡への再確認(赤堀豊平)
童謡私感(宮内徳一)
子どもの歌と詩(後藤一夫)
私の童謡論序説(小川隆太郎)
年刊詞華集を(牛丸仁)

いくつ(藤田圭雄)
剪定のうた(壷井繁治)
けむりがでるもの(大日方寛)
創作
魔子淵の鯉太郎(かく・のぶゆき)
山の中の犬(三塚義雄)
ジムの歌(池速夫)
麦とチューリップ(渋谷重夫)
文学運動報告・7 まとめて・爆発・継続―九州児童文学の会の出発―(加来宣幸)
書評
北原白秋童謡選「からたちの花がさいたよ」(角山勝義)
大木雄二・遺稿「童話を書いて四十年」(野長瀬正夫)
児童文学同人誌めぐり(来棲良夫)
著作権・出版権・出版契約―著作権法をまだ読んでいない方々のために―(小畑真一)

日本児童文学 1965 四月号
一九六四年の創作児童文学(笠原良郎)
「状況」ということ[児童文学合宿研究会から](大藤幹夫)
明治の児童と文化[祭文語りの貸本屋―第一回―](尾関岩二)
中国を訪れて(黒滝チカラ)

ある日の詩(原田直友)
山道(吉田瑞穂)
はちの子(山下清三)
人間誕生(大日方寛)
未来をのぞく(谷真介)
お菓子の男(杉山径一)
海外児童文学の展望 インドネシア文学の流れをみて(完)(熊倉美康)
ドキュメンタリー童話 コンブに生きる(富樫酋壱郎)
【作家と作品】
短編の現況とその可能性(関英雄)
ある偏見(吉田タキノ)
白秋の童謡について(中山正道)
児童文学同人誌めぐり(奈街三郎)
書評・「児童文学と文学教育」(永井明)

日本児童文学 1965 五月号
日本民話におけるファンタジーの追求(藤沢衛彦)
現代のファンタジーの方向性(大岡純一)
明治の児童と文化[立川文庫時代―第二回―](尾関岩二)
貴司悦子―人と作品(鳥越信)
【藤井樹郎氏を悼む】
風に聴く(藤井樹郎)
廻覧誌を巡っての回想(与田準一)
〈風に聴く〉詩人を悼む(巽聖歌)
校長としての藤井君(黒崎義介)
犬のいる家(生源寺美子)
しめ太鼓(間仲久子)
少年少女世界ユーモア文学集(塚原亮一)
日立児童文学の会のあゆみ(倉持正夫)
児童文学同人誌めぐり(黒田芳草)