雑誌ニホン ジドウ ブンガク フッコクバン 160001110

日本児童文学 復刻版 第18巻

サブタイトル
昭和37年5月号~8月号
著者名
児童文学者協会 編
出版者
日本図書センター
出版年月
1992年(平成4年)7月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
1冊
NDC(分類)
909
請求記号
909/N71/18
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
監修:日本児童文学者協会 日本児童文学者協会刊の合本複製
和書
目次

日本児童文学 1962 五月号
特集 児童文学運動の今日的課題
児童文学運動の組織化のイメージ(鳥越信)
戦後の児童文学運動(那須田稔)
(座談会)児童文学運動の今日的課題(塚原建二郎、神宮輝夫、関英雄、与田準一、菅忠道、岩崎京子、乙骨淑
文芸時評「である」体と「であります」体(藤田圭雄)
高山賞 論文募集要綱
サークルめぐり(7) コロナの会
創作
ふるさと今昔(酒井朝彦)
江戸のおもちゃ屋(来棲良夫)
しまふくろうとならの木(安藤美紀夫)
ひとつのりんご(早船ちよ)
贈りもの(岡野薫子)
バンのみやげ話(12)(石森延男)
〈詩〉
とぼとぼ歩きたい町(高橋忠治)
大根ひき(野長瀬正夫)
同人雑誌評(中村新太郎)
投稿選評(関英雄)
協会ニュース・支部ニュース

日本児童文学 1962 六・七月合併号
特集 児童文学と文学教育
文学教育の出発(西郷竹彦)
状況認識の文学教育(大河原忠蔵)
民族の創造をめざす教育文化運動としての文学運動(久米井束)
岐路に立つ文学教育(熊谷孝)
児童文学と文学教育の間にある二三の問題点(渋谷清視)
文学教育と学校図書館(鳥越信)
〈現場からの実践記録〉宇山次雄「らくがきのライオン」と二年生(品川緑朗)
人間と人間を結ぶ文学教育(遠藤豊吉)
千葉省三「けんか」を指導して(小松崎進)
森宜子「二十一世紀のお月さま」をめぐって(池田愛子)
第二回日本児童文学者協会賞決まる
サークルめぐり(8)・白い馬の会
編集室訪問(1)・東都書房
〈座談会・創作合評〉長編三作をめぐって(中村新太郎、斎藤了一)
〈創作〉
ボタン(牡丹)(岩崎京子)
二つの死(砂田弘)
さわかに―入選作品―(山田もと)
〈詩〉
こいのぼり(鶴見正夫)
ある少年の歌(梅本育子)
同人雑誌評(横谷輝)
一九六一年度選択図書(第五回~第七回)

日本児童文学 1962 八月号
特集 伝記文学
伝記文学の課題(中村新太郎)
伝記文学(森比佐志)
伝記文学をどう読ませるか(須藤久穂)
私の伝記ものについて(山本和夫)
わが師ビンボー・ゼニナイ氏(今井誉次郎)
秀吉寸評(萩原一学)
こどもむき伝記について(三石巌)
「こういう伝記が出てほしい」=アンケート=(鳥越信、中川正文、関英雄、荒正人、鎌谷嘉道、無着成恭、西
カイロから帰って(1)
第二回A・A作家会議の報告(小出正吾)
サークルめぐり(9)だ・かぽの会
車がわらう(久保喬)
うずまき(杉みき子)
灯のないところに灯を(木名瀬泰子)
えいせい部長(宇野克彦)
海をはこぶはなし(来棲良夫)
島っ子〈入選作〉(大西昭治)
歩いてきた道(早船ちよ)
《詩》
おれは字を五俵ならったんだ(山下清三)
はだかんぼ(つずきますよ)
西部劇をめぐる評価について(鳥越信)
書評
血を通わせた伝記(石森延男)
野口雨情民謡童謡選(都築益世)
「よっぱらい星」評(大石真)
私の文化時評「戦場」を観て(和田義雄)
創作選評(関英雄)
読後感(蓮見和枝)
協会日誌